友だち運転の助手席って、なんてお気楽でいいんだろう。
11時にひろってくれて、海へ向かった。
海辺のプールなんかで、チャプチャプっと遊んだり、台風が近いている海岸で、「アシカの群のようなサーファー」を見たり、はぐれたカモメ見たりして過ごした午後だ。
夕方になった帰り道、途中でちょっと一休みする。
海がよーく見える、レストランの窓辺の席をとる。
強風にあおられメトロノームのようにふれるマスト。
それにつられて大きくやさしく揺さぶられるクルーザーの胴体。
はるかには大波小波が次々に発生しては消える。
ホントに、白ウサギが飛び交うように見えるよ。
海、海原だ。
ああ、こんなのが、見たかったんだったんだったんだっだだだよな〜〜(「だっ」が多すぎだっ!)
かつて貨物船は、ソーダ水の中を通過していったものだけれど、今日は貨物船は見当たらなかったので泡のたつシャンパンはただ飲み干した。
(どうよ、この幸せそうなご尊顔てば......とほほ)
今日見たことや、味わったものを、私はずっと忘れないような気がする。
「8月7日、海へいったこと」と絵にもならない絵日記をつける。
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友だちがおくってくれたポストカード。
三人のおばあさんが遊んでる写真だ。
いいねいいねえ、いつまでも遊ぶ婆さんって理想よね。
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あなたと私に!
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