縁側の雨戸をガラガラガラと開けて、ドタピシャと戸袋にしまわないと夜があけない。
北側4枚と南側9枚の雨戸たち、そうそう簡単には収納庫には納まらないのであった。
う〜〜んもうイケズゥ〜......あるいは.......コンチクショウ、なぜ動かぬっ!このこのこのっとか言いながら、毎朝晩、重い雨戸らと格闘するのである。
しかしそれがそう嫌でもないのだ。
新鮮な気持ちすらするのである。
一枚一枚雨戸が開かれていくと、家が一枚分ずつ明るくなっていく。
今までの生活、遮光カーテンをシャッとひき、パッと朝が入ってくる感じとはちがう感覚だ。
それが楽しいのである。
........................でも、それ、まだ、住み始めてからまだ10日そこそこだしね。
きっとこれからめんどくさくなっていくのかもしれん。(私のことだもの、きっとおそらく)
書類の手続きやらはほとんど終えた気がする。
(あ!通帳とかの住所変更してなかった!来週やろう!)
これからは近所巡りや海岸散歩、魚屋さん探しなどなど始めたいと心躍らせる。
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あなたと私に!
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