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三島へ

今年・・・2度目の三嶋大社詣。

以前住んていた多摩の友人が行くというので、合流していっしょに出かける。
多摩の話しもしたかったし、近況も聞きたかったし話したくもあったので。

 熱海で待ち合わせて、三島に向かう。
・・・と書くと、旅ムードがムンムンと漂うけれど、うちから熱海って30分で行けるのだ〜。
ご近所である。


三島方面に詳しい連れが、
「柿田川湧水公園に足伸ばそうよ」
と提案してくれ、大社のあと、富士山からの湧水を見にいった。
IMG_5698.PNG
公園前の自動販売機でペットボトルの「富士山の水」を買ってごくごく。
富士山の水.m4v
一味ちがう富士山からの恵の水は。

柿田湧水公園の中には、湧水ポイントがたくさんあった。
透明度の高い高い澄んだ水が生まれている!!無菌だって!!
これは100年も前の富士山からの水らしい。
湧水.m4v
尊い感じがする。
思わず合掌してしまう。

公園内の桜・・・早くもチラホラ。
IMG_E5692.jpg
多摩センターの「タカラノ公園の桜並木」と富士山のあの風景をなつかしく思い出す。

古巣の友と、こうしてうんとビッグな富士山を見ながら(一部分しか見えなかったけど)なつかし話する。
なつかし話って安らぐなあ〜としみじみ思うのは、年取ったせいかもね。
いいじゃん年取るのもさ♪とこんな時思う。

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自主性

去年の今ごろってなに着てたんだろうなあ・・・とか思ったりしてブログをさかのぼって見ることがよくある。
そんな過去のブログをみていたら。朝ドラの「半分、青い」を注視していた頃にたどり着く。
秋風先生バリバリのころ!(あの頃は熱中してたなあ、半分、青い)
とき同じころ、ニュースではアメフトの若い選手が一人で頭を下げて、陳謝していたいた映像が流れていた。
悪質タックルの、あの試合だ。

あのとき、私は「あの選手にも、スケッチブックをくれる大人がいたらいいなあ」と、半分、青いにからめて願望していた。

今日、朝の番組であの選手の所属してた大学のチームに新しいコーチが就任してたことを知った。
NEWコーチは選手たちの自主性を推すけれどなかなか改革は進まない。

白画用紙に、なんでも自由に描いて!といわれたとしたら、何を描けばいいんだろ?とキョロキョロしてしまうよ。
自由は大いに不自由も含む。戸惑うよ。

戸惑いつつも、若い若いアスリートたちは自分で考えて動くことを始める。
悪質で、とんでもないタックルをしたことは忘れないけれど、それをせざるを得なかったことも忘れない。
怪我をおわされた選手、あれ以来大会に出られなくなり、卒業していった選手たち。

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自主性。
おしゃれでは自分にとって着心地がいいいとか、好きな組み合わせとか考え始めるところから自主性。
我々にとっても自主性って永遠にテーマだわよ。

おしゃれほど自由で、自主性に任されている分野ってない。
むずかしさと、フリーさを同時に感じる。
よろこびも。


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日々

お知らせ

2017年3月13日
ホホホ以外に.......

カゴ屋さん、メヌイ
http://ameblo.jp/menui-zakka/
と、 ココカラPARKbyやずやのサイトにイラストと文章を連載させていただいてます。
https://kokokarapark.com/
どちらも月に2〜3回ほどの更新です。

プロフィール

本田葉子

イラストレーター。長野県出身。
2017年10月より小田原市在住。
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