本日までにご注文いただいたアクセサリーは、22日〜25日までにすべて発送いたしました!
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22日の夕方、夕食をつくろと台所に立ったとたん、いきなりでっかい悪寒にとりつかれそのままふとんへ。
「各自でごはんを...よろしくあとは頼む」と一言いいのこして。
家の者らの親切ないたわりの言葉も、聞きたくないほどただただ寝ていたかっただけの日々であった。
年末進行がかかった仕事、それさえも忘却。嗚呼。
インフルエンザでも風邪でもないのはわかる。
わるいところの一斉摘発なのだ。
水をたくさん飲み、汗だくだくかき寝ていました。
おもしろいように眠れた。
まぶたをおろせば、2秒かからずに眠れた。
トイレのたびに今何時なんだ?と時計を見ても、昼夜の区別もつかず、そのうちに日もよくわからなくった。
今日は25日なのね!
台所にポツンと置いてあったパックに入った「焼いた鶏の足」
息子が買ってきてくれたらしい。
銀紙付きがより物悲しさに拍車。
そっかー、そういうの食べる日だったんだ。
玄関に取り込んだ郵便物があった。
その中に、アタシ宛のどう見てもクリプレらしき包みが!
アカンくなったおかんにもサンタがきた!
売るほどブローチを持ってても、やっぱりプレゼントされるとうれしさひとしお。
それも、どストライクな!
ぼーっとした頭で、ウフウフ♪と思う。
今年、大そうじしないことにする。
洗濯もまあ適当に。
今日、電車の中で見聞きしたこと。
キャリーバッグをひいている人(以下キャリーちゃんと表記)が文句をいわれてるとこを目撃した。
座席に座っていたら、目の前で......。
乗車のときに、キャリーちゃんの前を歩いてた人がキッと振り向き、
「押さないでよっ!」
と、ビシと言い放ったのだ。
キャリーちゃんは、一瞬ビックリした顔をして、それでも
「ごめんなさい」
とあやまり、そして悲しそうな表情になった。
前の人はぷりぷりを後ろ姿ににじませながら去っていった。
キャリーちゃん、よりいっそう悲しそうな顔になってうつむいていた。
私が田中邦衛であったなら、キャリーちゃんのそばまでいき、
「おらあ見てただよぅ。アンタはぜんぜん押しちゃいなかったぜ、ああ見てたさぁ。前の人が下がったからアンタのその、四角くて?固い?その持ちもんに当たっただけだってさ」
と、口をひしゃげながらつぶやいてやりたかった。
肩パンポンしながら、「呑むまえに飲むっ!」とかつけくわえて。
両者を不愉快な思いにさせるキャリーバッグって、なかなか罪なものである。
自分のキャリーバッグの柄を強くにぎりしめ、扱いにうんと気をつけたいと思ったよ。
ずいぶん更新を滞らせてしまいました。
久々の今日の「なに着た」です。
黒のコートに黒ごろごろバッグ、予備バッグはグレー。全体が黒ばかりなり。
ポイント色だけは明るいものにしようと、手袋&マフラーはカラフルにしていった。
ティオグルッペンのショルダーバッグ、白黒でもキッパリしたデザインのにしてよかった!と思う。
いつも、地味になりがちなところを救ってくれ、黒のコートのときは効きめ大だ。。
それもビニールコーティングされているので、今日のようなぐずついた天気の日には安心して持って出られる。
青山のアンティークマーケットに出店参加の日なので、朝からゴロゴロバッグをぱみゅぱみゅしながら出かけた。
昨夜の天気予報では午後から雨ということだったが、まさにそのとおりになった。
一時、ほんのいっときパ〜〜っと晴れ間がきて、お!こりゃ晴れるか?と期待したが期待通りにはいかんもんだー。
寒い一日だった。
黒いコートはベロアだけれど、それいちまいでは「一日外」はつらいだろうと思って、薄手のダウンジャケットを重ね着していった。
ダウン!威力発揮!ありがたや!
カラダのあちこちはリセットされ、今まで以上に元気になりました!
おみまいメールをたくさんいただき、感謝感謝です。
ほんとうにありがとうございました。
リセット中は、ひたすら眠かったのです。
ひとたび横になったら最後、どつぼにはまるように眠りこけました。
夢のいっこさえ見ない深い深い眠りだった。
本来、人ってそーゆーふーにできてるんだと思います。
犬は具合がわるいと、ただひたすら丸まって休息してますよね。
犬だけじゃないか...動物たちみ〜んな。
絶食して内臓も休めてるもの。
アタシも本来の治癒方法をえらんだだけってことかな。
投票には、這ってでも行こうと思っていたので、まあねくらんくらんしながら牛歩で行ってきました。
昔(ほんの少し前)、女性の先輩たちが、文字通り命を張って手に入れてくれた選挙権ですから、そう簡単に放棄するわけにゃあいかんと思うとるわけで。
さっき友だちと電話で、「1月5日あたりに会おうね」などと相談しました。
「来年っていっても来月のことだよ?」
「知ってる?来週クリスマスなんだよ?」
「はやいよね?」
などと語尾上げしながらいい合う。
確認せずにはおれない気分。
これが師走ということでしょうか。
やることいっぱい。
やっぱり元気がなによりだすなあ。
...................................
20日(土)には、また青山アンティークマーケットに出店予定です。
お近くの方は是非に!
と......、元気もりもりでお知らせができて嬉しいです。
カラダのあちこちにガタがきて、一昨日から寝っぱなし〜!
パソコンの前にすわるとくらんくらんくるので、ちょい離れます。
古着で買った赤いコート。
4年前に手に入れていたのだけれど、だんぜん頻繁に着るようになったのは最近のことだ。
白髪染めをやめてはや半年......、ホワイトエリアとグレーゾーンもしゅくしゅくと広がってきている。
そいつが影響しているんだと思う。
赤と黒のきっぱりカラー同士の組み合わせは、ふつうによく合うコンビな色だ。
大きく面積をしめた赤色に、マフラーやブーツなどの小物で三分の一ぐらいを黒面積にしていると、着ていてもおちつく。
しかしどうなんだろ?ととも思うのだ。
つまんなくない?って。
赤は主張の強い色だけれど、けっこうなんでも受け入れてくれる包容力があるのだ。
いっしょにやってこうぜ!バッチリうけとめてやるぜ!ってなキャプテン気質。
まかせてもいいのでは?と黒以外の小物を積極的につかっていこうと思う。
並べてみれば...こんな感じだ。
左が今日のアタシ。
せっかく似合うようになってきた赤だもの、できるんならうんとおしゃれに楽しく着ていきたいと思う。
朝、ふとんから出たらなんだかゾクゾクっとする。
寒さのせいなのか、なにかの兆候なのか?
カゼはぜったいひきたくなので、ここはひとつ大事をとることにしようと決めた今日。
娘たちと庭のくさむしり&BBQの予定の日だったけれど、延期にする。
一日中、家にじっとしていたいところだけれど、スーさんはだまっちゃいないのだった。
いつもの時間にいつものように「いこいこ!さあいきましょう、おかあさん」といいよってくる。
私はパマジャマにしているピンクのジャージ(←門外不出にしていた)まんまの上にコートを着てよろよろと散歩に出た。
元気だねえスーさん。来年は九つになるのにねえ...などといいながら歩くいつものコースだ。
...............................
最近アタシ熱中中のネックウォーマー、友だちの間でも流行って3人が編んでいる最中らしい。
みんなアンマリーさんのあの本を買ってもくもくと。
「あそこがむずしいんだよね」という箇所、みんなおんなじ部分なのが可笑しい。
そうそう!山んとこが山場なのよね。
ホホホの読者さんからも編み方の問い合わせメールを数人の方からいただいた。
くわしくはアンマリーさんのご本で...。
https://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=C5010101&webCode=00311972014
でだけではそっけないので、ざっと編み方をば。
10号の棒針二本で編みます。
ガータ編み。
せっせと20目で10段、そして1目ずつ増やしながら10段。30目まで増えてることになりますね。
そこまでいったら三角の山。(あとでそこんとこ書きます)
三角山がおわったら、また一目ずつ増やして40目まで育てます。
そしてまた山の作業。
そしたら、増やさずに10段編みます。そしてまた山。
増やさずにまた10段。そして山。
今度は減らし目をしながら10段ね。30目までへらすことになります。
また山です。
また減らし目しつつ10段。20目になりました〜。それで終わり。
伏せてしまいます。
山は全部で5つ入ります。
閉じて、できあがり!
さーて、アタシも何回もやって、なかなかうまくいかなかった「山」のこと。
3目編んだらひっくり返して、滑り目いっこして帰ってきます。
「登山」とココロの中でよんでます。
登山中なので、こんどは六合目にまで登らにゃならん。
3目編んだら、いっこ前の裏目をひっぱりだして(私はつまようじでひっぱりだしています)4目めといっしょにして編みすすめ6目にします。
またひっくり返して...おなじように。
これをくりかえして18目まで登ってそこが頂上。(ヤッホーとか叫んでみましょう。臨場感が出ます)
そしたら下山になります。
今度は、登りと反対の作業になり、三目三目をのこしつつ、繰り返し編みます。
そしたら、こんどは一気に裏目をひろっていきます。
登りと下りは、真逆の作業ということです。
下山しおわったら、一服しましょう。やれやれといいながら。
何度も先生にそこんとこはくり返しておしえてもらいました。
やっぱり、本で......編み方を確認しながらの方が確実ですなあ〜!
編み物をなさる方には、これはきっと簡単な部類に入る編み物なのでしょうね。
アタシみたいな、減らし目&増し目もできなかった者にはいろいろ覚えることが多くてむずかしく感じられましたけど。
けどさ、覚えきれないものでもないよ。
レッツ編み編み!
でも、面積が小さいから時間はそうかからんです。
これ考えた人すごいなあ...と、私の編み物の先生もいってましたが、ほんとよく考えられてるなあと思ったよ、アタシも。
今は山のところにしましまを入れて編んでます。
5年前ぐらい前だったか......、「なんでもいいから、なにか軽いもんが観たいな」と、寝る前に観るDVDをTSUTAYAでみつくろったことがあった。
そのときメガネをもってなかったので、あんまりよくパッケージの文字(あれって極小の文字すぎない?)も読めなくて、「ジンジャーブレッド」と書かれてると思ってそれを借りた。
マルチェロ.マストロヤンニがタキシード姿で踊っている写真がパッケージにあったと思う。
「生姜のパン」と思い込み、なにかこうピリッとした風味のやわらかいパンっぽいコメディーとほんとうに思い込んで見はじめたのだった。
ちがったんですね〜これが、根本から。
ジンジャーのブレッドではなくて、それはジンジャーとフレッドという人名だったのだ!
こんなまるっきりの無知状態で観はじめた映画にぐいぐいと引き込まれていった夜を思い出す。
昔、ジンジャーとフレッドは男女でのコンビの物まねの芸人さんだった。
若い時分は、タップダンスでぶいぶいいわせていたらしい。
でもコンビ解消してずいぶんとたっており、ふたりともうんと年をとっていた。
それが、テレビのクリスマス企画、「懐かし番組」(見せ物要素たっぷりの)によばれる。
久々に再会するジンジャーとフレッド......。
昔は恋人関係にもあったのだが、フレッドのいい加減さ(主にオンナ関係)に別れてしまった過去がある。
そんな二人が企画参加のために、お互い遠方から現地に集合して再び舞台に立つっ......てなストーリー。
この映画はあとからじわじわと骨にしみてくるタイプの映画だ。
しんみりとか、感動とか、ほのぼのとか、あ〜楽しかった〜とか、滂沱の涙でもない。
教訓もない。
でも心のどっかにしまっておきたくなる映画なのだ。
私のしばしばの勘違いや思い込みは、とんでもねえ結果におちいることが多い。
しかし、この勘違いで借りたDVDだけは、老眼と自分の思い込みをほめてやるぞ!
玄関の棚にクリスマスの飾りを出しながら、二人が再会したのはこの時期だったんだよな〜と思い出す。
http://movie.walkerplus.com/mv11090/
れいの......ネックウォーマー、母用にはみどり色と黄色の配色で。
三角の部分をしましまにすればよかったなと、反省などしてみる。
さっき、また編み始めたので、しましまを入れる練習をしてみたら、あっさりとできた!
そうか、慣れるとまた違ったアレンジもできるんだな〜と、エリにあたる部分の高さを増すようにして編み進めた。
だんだんと変化をつけたくもなってくる。
編み物ってこうやって、「自分サイズ」を見つけていくのだろうな。
料理のレシピと同じように、自分の味にしてくってことか。
赤いスカートにグレーのタートルでも、ネックウォーマーの色が入ると楽しくなる。
一度覚えた編み方をしつこくしつこく飽きるまでくり返すのがアタシだ。
まだコレ、ぜんぜん飽きないので、もう何枚か編むつもり〜。
.................
昨日あそびに来ていた孫っち。
ちょっと目をはなしたすきに建築してた!
この二倍あったんだけど、とっさに取ってしまったよ。
テーブルのきわきわにそびえる斜塔。
腰のぐあいはすこぶるよい。
目もなんだかよくなったような気がする。
腰と目はゼッタイ内部でひそかに関係をもってるんだろうと思う。
義母と母と姉と自分(最初のいちまい)のネックウォーマー、4枚を編み終えた。
なれるもんだね〜、ホイホイ編めるようになるもんだね〜。
あと、友人用に2枚と家人のとで、予定は完了である。
この本を見て、これほどたくさん編んだ者はほかにいるんだろうか?
アンマリーさんと、夢屋さんに(手芸店のオーナー。編み物の先生)ただただ感謝する。
このウォーマー、ジャケットの下にするととても感じがいいのだ。
まんなかのところにブローチなどつけたりしてね...。
ぐっと寒くなってきた。
早くない?こんなに冷え込んでくるのって。
長野も初雪が降ったそうだ。
そろそろ玄関の棚の上に、小さなクリスマスツリーをかざろうと思う。
あまり腰のあんばいがかんばしくないので、友人おすすめの整体の先生のところにいってきた。
うちから1時間半ほどかかるが、おすがりの一心である。
ニットのコートの下にはジャージのワンピース。
医院で着替えがしやすいようにしていった。
ワンピの上に厚地のカーディガンを着たら、なんだかもこもこしてしまったので、コートの上から羽織った。
ショール扱いのカーディガンもありだろう。
ホントに冬は色調がダークというか......全体に地味っぽくなりがちだ。
イヤリングやバッグやタイツなどの小物で、軽やかな柄や色を足していきたいと思う。
小物は少し大胆かな?と思うぐらいのでちょうどいいのかも。
これからは手袋や帽子といった防寒具でも色を足していける!と思うと寒さも楽しみになってくる。(ちょっとね)
友人おすすめの整体の先生(←マダム)はすばらしかった。
こんな先生もいるんだ〜!とすっかり身も心も許しきり、パンツ一丁になってゆだねきった一時間であった。
ゆだねた甲斐あって、たったの一時間でアタシの腰はものすごい改善をみた。
ずっ〜と前に健康雑誌か本のコピーだったかで、「もう一度痛みのない人生に」っていうのを見たことがあった。
まさに!それである。
痛みのない日々ってありがたいものなんである。
痛みはすべての邪魔をするもんね。