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東京新聞  おしゃれのレシピ 6月13日掲載

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このところめっきり足腰が弱ってきた義母(91才)のために
電動のベッドを入れようと、義母の部屋の片付けをした。
この際だから、思いきって処分していただこう!とのもくろみ
もあった。義母は60才過ぎまで仕事をしていたので洋服がどっさり。
整理の最中には、
「これは○○に旅行した時に着てったのよ~」
とか「これは○○さんにもらったもの」など必ずコメントがつく。
服とは、単に気に入っているとか着心地がいいからという理由以外に
手元に置く訳がある。それは思い出や思い入れだ。コメントをつけながらも、大幅な処分を実行した義母は見上げたものである。
「着てくれないかしら」と、私に回ってきた服も多々。
どうしても処分しきれないものはアタシに。
「ガッテン!ありがとう」とすべていただいておくけれど着るか着ないかはまた別の話し。

年を重ねると、思い出も重ね着するんだな~と実感する。
さっぱりと捨てて軽やかに生きていきたいと思う反面、とっておきたい物や思い出との共存はなかなかに難しい。
とっておくのだったら、日々つかい毎日に生かしていきたいものだ。

実家の母からもらったアクセサリー、義母からもらったバッグや服。
今年買ったロングのワンピースに合わせてつかいたいと思う。

母たちの思い入れなどはさらりと忘れ、アタシ流のおしゃれとして取り入れる。
そんなところでいいのでは?と思う。
つかってこその「物」。

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日々

お知らせ

2017年3月13日
ホホホ以外に.......

カゴ屋さん、メヌイ
http://ameblo.jp/menui-zakka/
と、ココカラ大学という名前のサイトにイラストと文章を連載させていただいてます。
https://kokokaradaigaku.com/
どっちも月に3回ほどの更新。
見てちょ〜よ!

プロフィール

本田葉子

イラストレーター。長野県出身。
2017年10月より小田原市在住。
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