若い頃、友だちと何かの話しの中で、
「馬喰町って、馬をたべてた町ってこと?」
「旨い馬刺とかで栄えた街だったんだよ、きっと」
と無知なわれわれは、そんな会話をしたものだった。
それ以来長らく、旨い馬を喰うところとインプットされた。
その後、やや大人になってから、馬喰とは【馬のお医者さん】と知った。(街歩きのテレビ番組で)
今、パソコンで検索してみたら、【馬を売買すること】ともあった。
現在は問屋街だけど、昔は馬がカッポカッポ闊歩してたのね〜。
そんな馬メインだった街にいってきた。
夏にお仕事をさせていただいた帽子屋さん「八百吉」の展示会が目的。
展示会といっても、業者さんがみえて、商談をするための展示会なので、一般の人は入れない〜。
来年の春夏の帽子がたくさん展示されていた。
残ってる暑さの中で、次くる夏の新しい帽子たちである。
慣れない私には、どーもピンとこないけど。
写真、ホントは撮っちゃダメなんだけど、「ここだけなら」と、私の絵のパネルのとこあたりを撮らせてもらった。
展示会を見終わったあと、問屋街をぶらぶらする。
シモジマで、ポストカードを入れるための透明袋を1000枚購入。
2ヶ月後の自分の展覧会の用意だ。
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ちょっと涼しさをあじわってしまったカラダには、今日の暑さはつらかった。
9月末にクーラーを入れるって、とても気が引けるけれど、うんと温度下げて、ガンガンに入れてやった。
何かに復讐するように。
しかし、月末の請求書ではバッサリと返り討ちに合うのは明らかである。
返り討ちもなにも、もうもうこの暑さからただただ逃れたかったのである。
おばあもスーもハアハアしてたし。
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合皮レザーのプリーツスカートをはく。
細かな穴がたくさんあいていて、見た目より風通しがいいものだ。
プリーツスカートがトレンドらしい。
でもプリーツのスカートって、年代問わず、季節も問わない普遍のものじゃないかい?
普段着に、なに気に「普通プリーツ」が大人のおしゃれって気がする。
なつかしさも満々にあるプリーツスカートは、心を和ませる。
(小学生のころ、はいてたよなあ、サスペンダーを付けて......)
かかとが太くて、ちょいヒール(5センチぐらい)の靴がほしい。
オリーブがいつも履いてるような。
見つけたい。
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古いバスケットを塗り直し、側面にアルファベットの文字を入れようとしたんだけど、これがこれがひどく難航。
やっぱり、編み目がゴツゴツっとしたバスケットの面への文字は不可能に思える。
ステンシルの女王、Mさんからいただいたアドバイスを忠実に守ってトライしたけれど、どーにもこーにも、アタシのバスケットの「編み目」が荒すぎて
うまくいかない。
焦げ茶色のバスケットに、カフェオレのような色で文字を入れたい!と思ってるんだけど......。
なにかこう、ビニールのような物で文字をつくって、熱風を当てるとバスケットに接着するとかなんとかできるシートがあるような気がする。
多分だけど、あると思う。
しかーし、私の「バスケット心」はそれを許さない。
やっぱり、ケミカル物は排除の方向で、さぐってみたいと思う。
(バスケットに文字入れは、しくじってもノープロブレム。焦げ茶色のスプレーを吹きかければ、な〜〜んもなかったことにできるから〜)
冷蔵庫に、炭酸水があったので、ハイボールをつくって風呂上がりにいっぱい。
く〜〜〜♩おいしいっすね。
暑い日って、このうまさがあるから......まあいいか?
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