昨年の11月ごろだったか.....娘といったユニクロで買ったタートルワンピース。
娘は紺色を、アタシは黒で。
いっしょに入った試着室では並んで写ってる鏡を見て、
「おなじの着てるのに、なんか違うもんみたいだ」
と不思議そうに、かつひじょうに愉快そうに笑う娘は失敬千万なヤツである。
しかしながら.....私もまた同感だったので、
「だあねえ」
と苦笑の後、爆笑。
とても薄地のニットで、スカート部分では、射し込んだ陽の光が透過するさまが寒々しくもあり。
暖かくはないけれど、コートの中に着る用の一枚にいいなと購入。
茶色のスエードコートに黒のタートルニットはもたつかずに着心地もいいし黒✖️茶も好みだ。
地味な組み合わせの時には、ちょっとクセのあるバッグと靴を合わせたい。
金属ビーズと木製のビーズ、それにキラキラのガラスビーズも付いているハンドバッグ。
あまり物が入らず実用には向かないけれど、「手に持つアクセサリー」としてならグッドなバッグだ。
足元は、かかと部分の修理も済み、磨き上げたウエスタンブーツで。
同じニットワンピ。「きれい目」に着こなそうとしていた娘。
私は、もはやきれい目ねらいで着こなそうとは思わなくなった。
「着こなしのねらい」があるとするならば、マイシックだ。
頭に叩き込んだチープシックが、40年かけて自分用のシックに育ったんだと思う。
「チープシック」(草思社刊)
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今日はトイレ掃除を熱心にやった。
新しい清掃用具(柄付きタワシ)も気持ちいい。
ピカピカになったトイレ。
よしよしとうなずきながら何度も眺める。
しかしなんだかなあ、家事ってキリがない。
適度に適当にが心とカラダにいいと思う。
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