午前中はそうじにかかる。
ガラス窓は手付かずのまま時間切れ〜。
午後イチで畑のセンセイと待ち合わせて、ジャガの植え付けをする。
2人の都合がなかなか会わずにやっと今日!
センセイの指導は本当に細かい。
そして丁寧に繰り返して教えてくれる。
「もう体力も落ちたし、これからは今までと同じにはめんどう見れないと思う。まわりの皆んなのやることをよく見て真似すること」
とかいろいろ残念なことを言われた。
泣きそうな気分になってくる。
3回目のジャガイモの植え付け、まだまだ畝の作り方がわからんっ。
「台本を読んで参考にしなよ。でも台本にはおかしなところもあるけどさ」
センセイのいう台本とは、「野菜の育て方」の書籍のことだ。
育て方は一つではないし、気温や気象によって変えていかないといけないなどセンセイなしではやっていけない領域である。
今年は、男爵とメイクイーンの二種類のジャガを植えた。
畝に配置するジャガの向き・・・男爵とメイクイーンでは違うのだ!
葉っぱが伸びる方向が違うからだって。
「目数を揃えて二分割しないと、きれいな畑にならない」
とジャガCUTの時から心配りが必要だ。
「きれいな畑からいい野菜が育つ」、とは三年前にも教わったこと。たたき込まれる。
頼むよセンセイ!できるだけ長くもっとずっとずっといっしょに畑に出ましょうよ〜〜〜と願ってやまない。
今日センセイにささやかなお歳暮をした。
セブンスター3個。
煙草、奥さんにイヤがられてると嘆いていたけれどセンセイのこよなく愛すものだからプレゼントしちゃう。
センセイもちろんお喜び。
夕方からは学生時代のヨット部の仲間とミニ忘年会。@鎌倉。男子2女子3の5人で。
3時間ほど飲み喋り合う。
上は来年70才になる波乗りオヤジ、いちばん下のスイマーの後輩でも来年還暦♪
「ヨット部に入って本当によかった」
「部活があったから充実した学生時代になったと思う」
とかなんとか言い合いながら歩く夜の御成通り。
あのヨットの四年間がなかったとしたら・・・わたしは今小田原に住んでいなかったと思う。
「海そば住居」という希望も生まれなかったはずだ。
つながっているんだな、なんでもかんでもと思う。
土に触れたあと、海の仲間に会いに行った今日。
幸せのうちに年がくれていく。
よし!明日はガラス関係と買い出しね!と元気よく思いながら寝るっ。
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