もうもうやっとって感じである。
やれやれ・・・と100万回言いたい。
それはパソコンの不調だよ〜。
ルーターがどうのこうのってことで壊れ、ホントのやつが来るまで小さいのを送るから、しばらくそれでしのいでくださいってことだった。
間に息子を挟み、契約とかなんとかもする。
金曜日にやっと小さい「仮の物」(酢の物なら好物なのにー)届きオープン。
でも説明書が理解できず、どこにつなげたらいいのだろう?といつものように?????????マークで埋め尽くされた脳みそだった。
まーご2は先週から体調を崩し発熱やら咳で機嫌悪い。
暑さもあいまって、まーご家は険悪ムードが漂っていたらしい。
まーご1のサッカーの試合もあって、OBBAは助っ人に呼び出されるのである。
私の脳みそはドロドロのズブズブになっていたので、どうせ連休・・・パソコンもしばらく休ませてやるぜ!とばかりに、送られてきている機材を打ち捨てて、向かうまーごのとこ。
クーラーの効いた部屋でままごとや電車遊び。
一泊して日曜日の午後帰宅。
モヤ〜っとした部屋の空気入れ替えると、いやでも投げ出された機材やケーブルが目に入るよ。
やっぱりやらねば進めぬ!と取り掛かった。
いつものように息子に電話して、「遠隔操作&誘導」してもらおうとも思ったけれど、親切の中にもわずかに混じるうっとおしさを微塵でも感じ取ると、ものすごく嫌な気持ちになるのでできるだけマイセルフでやりたかった。
QRコードつの?あの迷路のような図をスマホで読み取り、やってみることにした。
!!!なるほどね〜〜そうするんだ〜〜とわかってくるとウキウキしてくる。
大事な番号というのもわかったし。
頭の中のハテナマークは一掃されたわ。
耳には「♪チャレンジ一年生〜ぃ♬」のジングルが明るく鳴り響く。
同居していれば、「ねえ、コードつなげてよー」と叫べば、息子にやってもらえたけれど、今はなんでも自分でチャレンジの環境の一人暮らし。
でも本当に困ったら、あちこちに救いの手があるからこそのチャレンジであるよ。
とにかくネットに接続は成功をおさめ、私の心は晴々。
本当のやつが来たら、やってやろうぜ!の意気込みも生まれた。
68才でも一年生になれるものである。
ベランダの朝顔、毎日一輪二輪と咲いてくれる。
三年前に咲いた朝顔からとった種。
種は素晴らしいね!仕組みはパソコンの中身なんかよりずっと神秘的だろう。
一輪二輪がくれる和みは何ものにも変えがたい。