月曜日の深夜からひどい胃痛にみまわれ、七転八倒した。
それで翌日から、あるブログで読んだとおりに絶食することにした。
そのブログには、「胃痛には薬より、とにかく胃を休めるにかぎる...うんぬん」
と書かれてあったので。
昨日はお粥一杯だけ。
家人が、
「なんか食べ過ぎたんじゃないの〜?」
と、疑いの白い目で私を見た。
「え?なにも?ふつーに食べてただけだし?」
と、めんちとしらを切ったけれど、思い当たるふしは満々に。
月曜日の夕方あたり、あまりの空腹に、こそりっとどら焼きを二個食べていたのだ。
それだけならまだしも、そのちょっと後にサイズLの栗まんじゅうを食べなければいけない状況に出くわしてしまった。
それは、どう〜してもどう〜〜してもの場面であった。
そして、「おいしい!!」といわなければ、脱出できないシーンでもあった。
(ね?そういうどうしてもな事ってありますでしょう?ね?)
して、その夜、きりきりと胃が怒りだした。
四日めの今日、やっとこさっとこ回復のきざし。
わが胃、アルコール分解酵素は溢れんばかりにぶいぶい分泌するくせに、あんこ分解は苦手なのね。
真の意味で、今、「まんじゅうこわい」。