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後ろ姿について

和服を着るとき、振り返ってはかがみを何度も見る。
帯、えりの抜け具合などちゃんとなってるかなーと思って。
和服は後ろ姿がうんと重要なのだった。

和服では、年齢によって許される帯の結び方とか、お太鼓の大きさ、既婚か否かによる袖の長短などがある。
そんなので、後ろ姿でもだいたいの表示がなされているのでは?と思う。
洋服よりはずっとわかりやすい年齢記号なのかもしれない。
洋服は、和服ほどの堂々な「後ろポイント」がないしね。

ふだん洋服で、後ろ姿と前から見たときの落差というのは、「顔見てビックリ若作り」のことだ。
ヤングの皆さん向きの服を着ているので、そう思って正面を見たときの驚き。
特にスタイルのいい、そしてスレンダーな人は、いろんな洋服を着ること(入る)ができるから、年齢を重ねても「20
代の時とサイズ変わってないの」の由美かおる的発想で顔と落差のある洋服を着てしまう。
そんなんで人ビックリさせちゃいけない....と思う。

が、しかしそう思う反面、私は大屋政子さんを思い出すのだ。
「うちのおとうちゃんがね〜」のフレーズで有名だった大屋さん。
ものすごく特異なファッションだったけれど、本当に着ることを楽しんでいるんだな〜と思って見ていた。
真似したいところはなかったけれど、着ること対しての心意気はおおいに感じ入った。

好きな服を好きなように着る、「好き」は不動。
そんな着方でずんずん潔く着て生きたっていいではないか、とも思うのだ。
まあ彼女は特別中の特別な人だったけどね。


「年齢に合った服」というのは、なかなかに難しいもんだ。
先日友だち(編集者)と話した時、
「そういう服、中年に似合う素敵な服はちゃんと売っている。質もカットも身体に優しく添うような服はあるのよ」
と友だちはいった。
そしてこう付け加えた。
「それ、けっこうな高額」
と。
それ、けっこう我々にはネック!
ではどうしよう....。

   .....続く。

塩麹のムック

5月17日に発行された「塩麹 麹納豆 酒粕でやせる!免疫力アップ!」のムックは、もう!重版になったと。
どんだけ麹ブームなん?と思うと同時に、少しイラストを描かせてもらったのでとても嬉しい!
表紙.jpg
麹をつかったレシピがたくさん載っているところも人気なのだろう。
洋食にもおいしくつかえるそうだ。
トマトソース.jpg
さっそくやってみたい塩麹キムチのレシピも。
キムチ.jpg
本編の執筆者は、料理や薬学、医学の専門プロの方々。
そして体験記もたくさん載っている。

そんな中でアタシはといえば....、発酵するとき音は聞こえるんだろうか?とか、友だちへの配りとか、ま〜素人まる出しなことを書いているのである。
それも含め、読みがいと役立ち度まんまんなムックなのであるよ。
イラスト.jpg

マキノ出版より刊行

日々

お知らせ

2017年3月13日
ホホホ以外に.......

カゴ屋さん、menuiのブログにつきに3回ほど投稿させていただいています。
「カゴスッキャノフのつぶやき」というカテゴリーです。
よろしくお願いします!
http://ameblo.jp/menui-zakka/

プロフィール

本田葉子

イラストレーター。長野県出身。
2017年10月より小田原市在住。
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