昨日はたくさん食べ過ぎたこともあり、今晩は「カブ汁」をつくった。
(テレビの料理番組でみた)
皮ごとひたすらすりおろした5個のカブ。
葉っぱのところを軽くゆでて入れた。
テレビでは、それに片栗粉で少々とろみをつけるようになっていたけれど、それは抜いといた。
レシピでは、酒、塩、しょうゆで味つけということになっていたが、私は塩糀のみでいった。
食べる寸前に、昨日いただいた「大分のかぼす」をひと絞り。
味が一瞬でまとまったし、胃にもやさしい感じがした。
カキの炊き込みごはんもいっしょに紹介されていた。
カキとショウガの千切りをだし汁で煮て、汁だけをといだお米にいれて炊く....。
炊きあがったら、具をさっくり混ぜる....ということだった。おいしいそう!
しかしカキがなかったので、冷凍のほたてとショウガで代用。
そして炊き込みにもせず、炊きあがっている白いごはんに混ぜただけ。
こちらにもかぼすのチュ〜ッを。
かぼすマジックあなどれない....一瞬にして....。
さんま、タマネギのかき揚げ、カブの葉っぱのおひたしもつくった。
やっぱり「料理の気力」って気温に関係するね。