昨年末から続けて.........家の片付けは続いている。
え?!まだやってんの?と思われてもしょうがないんだけど、うちは片付けるとこがたっくさんあるんであるよ。
今日は、自分の部屋の片付けをはじめた。
「プリントゴッコ」というひじょうーに優れた印刷機があったのをご存知か?
製版機と印刷機が一体になってるって、それはそれはすごいことなんである。
「ゴッコ」なんつう軽いネーミングだけど、本当にすんごい機械だったのである。
私は主に、布用のインクをつかって、手ぬぐいとかハンカチなどにプリントをした。
インクも優秀なもので、10年経ってもへこたれない鮮明さであった。
(繰り返された洗濯にもヘーキだったよ)
3〜4年前だったかな??インクやランプなどの製版&プリントに必要な消耗品の販売が終わった。
プリントゴッコの臨終の時であった。
持っているインクやスクリーンを使いきったら、終わりなんだな....と覚悟を決めたよ。
今日、部屋のいろんな整理をして、やはりプリントゴッコともお別れの時と思った。
長いことお世話になったプリントゴッコだったけど、もうアタシたち終わりにしましょうね。
PCどころじゃない画期的な印刷機でしたわよ〜〜。
心から信頼できたし、愛してました。
なので記念撮影もしないで、さっぱりとバイバイ。
グッバイ、プリントゴッコ。
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昨日のプレバトの料理コーナーのところで、おいしい鯛めしのつくり方を日本料理の先生が話してた。
鯛まるまるの一尾が、ご飯の上に乗っかっている高級そうな「鯛めし」を雑誌とかテレビとかで見かけたことがあったけれど、食指が動かされたことはなかった。
しかし!昨日の鯛めしは.......というか、つくり方はとてもすっきりと腑に落ち、あ〜理にかなってるなあ〜、そしておいしそう!すぐにつくってみたい!と思えたのだったよ。
「プレバト」は俳句とか料理とか水彩画、生け花などを、タレントさんが競うテレビ番組だ。
こう一行で説明しても、おもしろさは伝わらないと思うけど......。
とってもおもしろいの。
「プレバト」で検索してみてください。
内容がわかりまっす。
生け花と水彩画の先生の判断基準はアタシとはまるで正反対。
ほ〜〜そう見るの?ヘンなのっ...と思うばかり。
俳句の先生と料理の先生とは意見が合います。
(どんだけ気合い入れて見てるんだ?ワシ)
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鯛めしのこと。
先生のおっしゃるには、丸ごと一尾をお米にのせると魚の重みでお米が対流できくなるんだって。
ふっくら炊けない。
なので、鯛は切り分けて焼いておく。(厚めの刺身ぐらい)
それをご飯が沸騰したときに、のせると良いってことでした。
出汁はなにも入れなくてオッケー。
鯛から旨みが出るから。
調味料は、酒としょうゆのみ。
で、今日の夕飯につくってみました!
切り身4切れ入りパックが600円。
それを2パック購入。
鯛は骨がふっといし多いから、気をつけて取り除く。
骨まわりの部分は、すべて潮汁用にする。
三つ葉と、ゆずをちょっとのせて完成。
おいしくないわきゃない。
そう!想像したとおりの味です。
鯛めしはうす味にしといて、潮汁の方を少し塩味を効かせると、ちょうどよく食べられる.....つう寸法よ。
(主婦歴36年のチエ)
カブの千枚漬けはスーパーの。
甘酸っぱいアレ。
鯛めしに合うでよ。
しめしめこれ、マイレパートリーに!!
「簡単でおいしい」は最強である。
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