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ポリエステル100パーセントの服

2018.04.26.jpg
テントラインの形とかストライプの太さ、V字の首回り、隠ボタンの前立てもいいし、スリットの深さも好もしいワンピース!
すっかり気に入ったワンピースが、50パーセントオフ(@Right-on)になっていたので、ウヒョッ!と手に取った。

あれ?う〜〜ん?これは?・・・と一瞬手が止まったのは、思ったのとは違うさわり心地の生地だったからだ。
素材は何かとラベルを見たらポリエステル100パーセントと書かれていた。

コットン、麻、絹、カシミヤ、羊毛などは馴染み深いし、手ざわりでもわりと判別がつく。
しかし、ナイロン、レーヨン、ポリエステル、アクリル、キュプラ・・・とケミカルな世界なこととなると判別がつかなくなる。

コットンとレーヨンが混ぜ合わされていたりするとと、これまたよくわからくなる。

着心地がいいかどうかだけが、選びどころのポイントになる。

天然素材がいちばん!と思う反面、化学繊維のすごさも身にしみて感じる。
あったかい靴下や、サラサラした下着などは化学の賜物である。

しかし、ポリエステル100パーセントのワンピースは、果たして空気の通りとかシワの付き方とかどうなのだろうか?
アウトドア用品に使われるイメージのあるポリエステル・・・・。

ワンピース、試着した感じは、やはりコットンとは違うけれど、心地よいサラサラ感もある。

50パーオフということでもあるし、買うことにした。
意外に吸汗性がよかったり、乾きもよかったり、シワシワになりにくかったりとかね、いいところがたくさん見つけられるかもしれない。

一つだけ心配なのは、熱がこもらないか?ということだけである。
これからのシーズン、着ていて暑いのだけはたまらんから〜。
真夏になる前に試しておこうか。

テントラインのワンピースが多い今日このごろ。
ぽっこりお腹を隠せるし、着ててラクだし、買い物にも出かけられる。

ラクな服を着たら、髪をちゃんと整えるとか、アクセサリーをつけるとか、気をつけたいと思う。
「ラク」と「だらしなさ」は表裏一体!!ってことをいつも心に置いておこうと思うよ。
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今日のちょい飲み
IMG_7958.JPG
!!!生しらすが売られていた。
ワンパック購入でちょい飲みの夕。
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トロ〜ッとした食感がたまらんのう。

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コリもほぐれ、更新する意欲がモリモリとわいてきます!

日々

お知らせ

2017年3月13日
ホホホ以外に.......

カゴ屋さん、メヌイ
http://ameblo.jp/menui-zakka/
と、 ココカラPARKbyやずやのサイトにイラストと文章を連載させていただいてます。
https://kokokarapark.com/
どちらも月に2〜3回ほどの更新です。

プロフィール

本田葉子

イラストレーター。長野県出身。
2017年10月より小田原市在住。
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