ホーム > 日々 > 2018年5月12日

干物作りと、ゆきちゃんの真実

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昨夜庭に出したアジら。
猫やカラスに食べられちゃうかも・・・と懸念もあったけど、無事6尾干されていた。

ちょっとレアな感じも残しながら、水気はいい具合に抜け「干物」らしくなっていた。
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7時に取り込み、さっそく焼くよ。
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朝食の卓へ。
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初めて作ってみたアジの干物。
魚屋さんのと比べると、まず均等にさばけてないところがイマイチ。
ま、いいか?と思っていたが、焼く時ね、火の通りにムラが出てしまう。
「左右均等に開く」が今後の課題だ。
包丁の切れ味もよくないので、キッチンバサミも使ってさばいたのだ。

塩加減も甘すぎたようだ。
食べる時、おしょう油を垂らした。

次回は、食塩水につける方法ではなく、直接塩をふりかける方法も試してみたいなと思う。
なんつうかこう・・・締まった味のアジを味わいたいのである。

アジだけじゃなく、いろんな小魚でもやってみたい。
イワシとかさ。

「干す」はとにかく旨味が増す調味料にまちがいなし。

一夜干し、天日干しの差も試してみたいことだ。

近所の魚屋さんに、干物作りのコツをうかがったら、魚の脂ののりによって塩加減を変えるということだった。
天日干しでは身の色の変化をよく見ること!とも。
フッと変化する瞬間があるそうだ。

「でもさ、うまくいかなかったら、うちで買えばいいからさ」
と豪快に笑っていた。
奥で奥さん(お母さんだったかも)が、
「干物は失敗なんてない。開いて干せば美味しくなるの。開かないでもいいんだよ!」
とアドバイスを飛ばしてくれた。

干物は失敗なんてない・・・っていいっ!イッツソークール!

干物用の吊るせるカゴを買うことにした。
乗り出すぜ!魚の干物に!
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ずっと前に、金沢のゆきちゃん宅で、なんだったか・・・・おいしい魚のおかずをご馳走になった。

作り方を聞いたら、
「とれたての魚とよく切れる包丁が必要!」
と言った。

これにつきるよねえ、おいしいものの極意って。

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私の肩をトントンと、ワンクリックプリーズ!
コリもほぐれ、更新する意欲がモリモリとわいてきます!

日々

お知らせ

2017年3月13日
ホホホ以外に.......

カゴ屋さん、メヌイ
http://ameblo.jp/menui-zakka/
と、 ココカラPARKbyやずやのサイトにイラストと文章を連載させていただいてます。
https://kokokarapark.com/
どちらも月に2〜3回ほどの更新です。

プロフィール

本田葉子

イラストレーター。長野県出身。
2017年10月より小田原市在住。
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