
昨日は、忘年会@小田原。
友人編集者さんが遠路はるばるやって来てくれ、暮のお楽しみ会である。
小田原駅周辺で、一度入ってみたい!と思っていた「目当て」の店は予約を受け付けていなく、順番制。
けっこうな列だったので、我々はあっさりあきらめ、別の店に。
「海舟」という海鮮丼メインの居酒屋に入る。
初めてきく「オシツケ」という名前の魚の刺身。
「え?なに?どんなの?押し付けられてみようかしら?」
とかなんとか言いながら、オーダー。
板前さんの説明では、アブラボウズという、脂っ気まんまんな魚なんだそう。
写真のお皿の右の2切れがオシツケ。
左のは・・・・え〜〜っと・・・・思い出せない。(トホホホ〜こういうこと多くって多くって)
左のも珍しい名前で初めての魚だったし。
あとで友だちに聞いてみよう。
アブラボウズを検索みたら、小田原でよく獲れる魚だそう。
そして小田原のソウルフード!!だとも書かれていた。
昨日は小田原のソウルの一つに触れた夜だったのだなあと、今日になってしみじみする。
どーりで、地酒「蘇我誉」とよく合うはずである。
「箱根薔薇」というワンランク上の地酒も美味しかった。
小田原のソウルにシビレつつ・・・・大きなものを手放す決心をした友の話をきく。
次なるステップに移る準備だ。
年重ねると、縮小すべき事柄が増えてくる。
コンパクトになる軽さがうれしいよね♪と二人で笑い合う。
なんでも笑いに変えられる術を身につけると、血の巡りがよくなる。
グッドな血の巡りは食欲増進、健康維持。
健康だと美味しい日本酒をよりいっそう楽しめる。
「大笑い」で友との今年最後の会合をしめられた。
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白髪染めをやめてから何年たつだろう・・・。
5年くらいかな。
白髪染めをやめたら、すぐに真っ白になるとは思っていなかったけれど、広がりは徐々に徐々にのペース、割とスローなのね。
前髪あたりの白さは早めにやってきたのに、後ろ髪はゆっくりと。

白さの面積がだんだんと増えてくると、オバア感が増してくるのは否めない。
小さい頃、怖くて怖くてたまらなかった瓜子姫に出てきた白髪振り乱して追いかけてきた鬼婆、あれを思い出させるよ。
「白髪の振り乱し」ほど怖くて悲しいものはない。
出かけるときは、おでこの上あたりにはボリューを出し(髪を引っ張って盛り上げてるだけだけど)サイドは、「見えないピン」というかためるノリのようなヘアケア用品を使って後れ毛をきっちり張り付けてまとめている。
後れ毛はオニババ相に直結だから〜。
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10年くらい前にみた「ビーチボーイズ」に出ていたマイク真木は、きれいな銀髪だった。
広末の、63才設定のおじいちゃん役。
ちょーどアタシと同じ年じゃん!
と・・・男性と比べてもなんだけど、白髪のポリシーでは学ぶべき点が多い。
ダイヤモンドヘッドという海の民宿のオーナーの役だったマイク真木はいつもきちんとヘアスタイルをキメていた。
乱れなく、一束に結ぶスタイル。
結ぶゴムはグレーか白・・・とかね。
気を使ったヘアスタルだったと思う。
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しかし白髪あたまはだんだんパサパサにもなってくるから、トリートメントの回数も前より増えた気がする。
トリートメントと言っても、私のはスクワランオイルをたっぷり浸透させてからシャンプーするという独自の方法なんだけど。
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