「棚ボタ」・・・大好きな言葉である。
そんなこんなあって本日、沢田研二のライブに行ってきた。
初めてテレビ以外で見るジュリーである。
始まってすぐにオールスタンドアップ!
それは最後まで続いたのである。
座って休憩は、おのおの取っていたようだけど・・。
決して「思い出業者」になりたくないジュリーは、昔の曲をあまりやらない方針らしいけれど、「勝手にしやがれ」のあ〜ああん♪あ〜ああんのワカメの揺れ、思いっきり両手をあげ、腰揺らしてジュリーといっしょに会場の全員一致でゆらゆらした時の感動ったらなかったです。
不思議になるほど私がテレビで見ていたころと同じ声!はり!つや!声量!
すげーぜ!
今日の5秒は、ライブの看板の前でみんながやりたかっただろう「ジュリ〜〜!」を。
ジュリ〜〜.mp4
看板、地味だったけど、どうして地味なのかも理解できる今の沢田研二。
選曲にも意志が見えて、ますますますます好感をもった。ますますますます。
あんなにかっこ良くて活のいい71才、なかなかいないよ。
さすがジュリーと思った今日でした。
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コリもほぐれ、更新する意欲がモリモリとわいてきます!