親切な友だちのお姉さんのはからいで、またまた金沢の生糀をいただく。
このナチュラルなホワイトさ加減!
きれいだ〜。
新鮮さが見てとれる。
送ってくれた友だち情報によると、気温のせいか、糀の活きのせいか、もうすごく発酵が早いという。
うちに到着して、すぐさま仕込みにかかった私だ。
さっそく塩と混ぜる。
このブレンドがまた楽しいのである。
今回もまた、塩の分量をいろいろ変えたビンにする。
しっかりと指ですり合わせるように混ぜる。
アタシもうまくなったものである。(自負)
「おばあちゃんの手」の風格すら出てきた。
この作業の後は、手がしっとりとする。
これもまた糀の恩恵である。
が、顔にぬる勇気はまだ出ない....。