さてモンク。
「シリーズ2」に入った私である。
一話以上は見ないこと....をココロに決めて、楽しんでる毎夜毎夜。
シリーズ2開始早々、シャローナ(相棒の女性)が、電話に
「はい、モンクの事務所です」
といって出るシーンが何気にあった。
探偵事務所は、私になんの連絡もなく、唐突に開店していたのである。
そして、モンク自身も、
「自分は、元警察官でした」
と自己紹介するシーンもあった。
モンク、警察官復帰の野望はすでについえてるらしい。
殺人事件コンサルタントという立場である。
とってもおもしろいよ〜、やっぱりね。
事件のトリック、「ちょっとそりゃ無理がありすぎはしないかい?」とか、「おいおい、それ、強引すぎちゃうか〜?」とか、「んなわきゃないだろ!」と突っ込みたい回もあるにはあるけれど、そこも含めてのオモシロである。
相棒のシャローナが特にいい!
彼女は介護士で、子もち独身女性である。
セクシーかつしっかり者だけど、ダメンズばっかを好きになっちゃう愛すべきキャラ。
モンクのいちいちにイライラしながらも、いちばんの理解者である。
今のところ、シャローナがいなければ、モンクの生活は成り立たない。
などなど、くわしく説明したところだけど、もう少しストーリーを堪能してからにしよっと。
「シリーズ8」まであるからな〜。(ワクワク♪)
アタシが借りている駅前のレンタルショップTSUTAYAでは、どうやら私の他にもう一名がモンクにはまっているようなのだ。
後を追うようにして、「貸し出し中」の札が立ってるから。
アタシがちょっとまごまごして、返却日を延ばしたりしてると、追いこされる。
そしてまたしばらくすると、私が先行する...という、追いつ追われつな状態。
影のライバルなんである。
いったいどんな人なのか、謎なんである。
先方もきっと気づいているはずでは?
もし、モンクコーナーでバッタリ出逢うことがあったなら、うんうんと意味のないうなずき合いをしたいと思う。