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東京新聞連載 おしゃれのレシピ 1月13日掲載

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除夜の鐘をつきにいったり、水平線から昇ってくる太陽に手を
合わせたり海岸で思いっきり高くタコをあげたりと、新しい
環境で始めた生活での年末年始を楽しんだ。
家族と出かけるときは、たいがい赤いダッフルを着ていた。目印の意味込めて・・・。
しかし冬はコート類をはじめニットやパンツなどダークな色合い
がどうしても多くなる。赤いコートでも面積が大きい分ノッペリとした印象になりがちだ。
ショールやマフラーなど小物で色柄を足していきたいと思う。


カーテン生地のような大きな模様のファブリックを簡単なバッグに縫っておくと便利だ。
ちょっと派手かな〜と思うぐらいがちょうどいい。
普段はあまり持たないようなデザインの形でも黒やグレーのコートのときこそ馴染むと思う。
持っていてウキウキする感覚もいい。
若い人向けのショップで見つけるのも手。
チープでカワイイのも洒落れで持ってしまおう!

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暖かい帽子も外出に欠かせない。
チェックのターバンスタイルでアクセントをつけたり、黒のマフラーを大きなリボンのように頭に巻きつけても大人ならではのシックさが出るはずだ。
ブラウンのスエードコートには真っ白なスニーカー、濃紺のジャケット+モスグリーンのパンツにはカラフルソックスを履くとかね。
ちょっとのことでも効きめは大きい。
そうそう!シャレをよりいっそう効かせられる年代だもの自由に拍車をかけたいものだ。

一つ年を重ねたことが喜びにつながるおしゃれ目指して、今年もいきたいと思います。
GO!

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今年も一年間、「おしゃれのレシピ」の連載は続く予定。
ありがたいことだなあと心底思う。
8年目に突入ってこと?
こんなに長きにわたっての連載は初めてだ。
う〜〜ん・・・今年はちょっとナニカを変えたいと思う。
考え中考え中。


考えながらも、今日も畑に。
ジャガイモの植えつけをするためだ。
6月ぐらいの収穫になる予定。
男爵いもを14株。
これで、ダンボール箱一つ分ほどの収穫が見込まれるということだった。

ジャガイモのへそ、均等に芽数を揃えハーフカットすることなど畑のセンセイから教わる。
切り口に灰をつけて、そっと土の畝に均等に並べていくのだ。

畝の作り方も、玉ねぎとはぜんぜん違うのよね〜。
おどろきの連続よ。まったく。


「葉っぱが出た時に、全体の見てくれがいいと畑がきれいなんだ。見てくれが良いとだいたい育ちもいいもんだ」
とか、
「美的感をもって畝作るとよく育つ」
など、私の畑の先生の発言はいちいち素敵なのである。
畑も見た目が100%!ってことか。
妙に深く感銘を受けるぜ。


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左右の幅が少々詰まってても、上下の幅をとってあればジャガイモはのびのびと育つそうだ。
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何か、私ってば畑仕事からどえらいもん教えてもらってる気がしてます。

しか〜し、あと3月までほとんどやることがないそう。
雨読期ってことでひとつ、パソコンでの仕事を耕そう・・・ってか。

畑のあとは、ゴミ拾いながら・・・・じゃなかった・・・・スーの散歩しながら海へ。
いいブルーじゃないこと?
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私の肩をトントンと、ワンクリックプリーズ!
コリもほぐれ、更新する意欲がモリモリとわいてきます!

日々

お知らせ

2017年3月13日
ホホホ以外に.......

カゴ屋さん、メヌイ
http://ameblo.jp/menui-zakka/
と、 ココカラPARKbyやずやのサイトにイラストと文章を連載させていただいてます。
https://kokokarapark.com/
どちらも月に2〜3回ほどの更新です。

プロフィール

本田葉子

イラストレーター。長野県出身。
2017年10月より小田原市在住。
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