
朝の散歩。
天気がいいと海の色も冴える!

桜も散り、心穏やかになったので、いよいよアレに向かうことにしよう。
SUPである。
来週あたり、一度は波に乗っかってみたいものである。
まずは、毎朝ラジオ体操して、筋肉をほぐすか!と下準備だ。
下準備・・・これが私のできる精一杯さっ。
近所のお寺の門前のイチョウの木は、昨年の台風のときの塩害で葉っぱがダメになり、紅葉は見られなかった。
海側の半分はカッサカサに枯れてしまっていたけれど、お寺側の半身はまあまあ無事であった。

樹齢600年と聞いた。
さすが600歳!ヤワじゃないねえ。
ちゃんと復活だ。
可愛い緑の葉っぱがたくさん芽生えていた。
春だ。
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昨夜の風はすごかった。
雨戸が一晩中ガタゴトガタゴト鳴っていたもの。
明け方にはややおさまったものの、くもり空。
でも今日&明日は、高い塀の「印刷局」の庭が解放されるのである。

もちろん建物には入れないし、庭も全部がオープンって訳ではなかった。
ほとんど散ってしまった桜だったけれど、その枝っぷりの見事さに、見とれるわ〜。
大木だし、地面すれすれまで這うように枝が下がっているのだ。
そしてとても手入れが行き届いている木々がたくさんあり、見事であった。


一年のうち、たったの二日だけの解放とは・・・もったいない。

お囃子は、お正月の箱根駅伝マラソンの時も応援スポットでドンドンピーヒャラ♪と景気つけていた。
お囃子って、ホントに景気つけられるね〜。
腹に気持ちよく響く太鼓と、思わず首を振りたくなる笛のメロディー。
鉦鼓(しょうこ)の高い音に血湧き肉躍る。
渋いメンズの楽隊、きっと満開の桜の下では、華やかさ倍増であったことだろう。
紙すきコーナーは、子どもらで賑わっていた!
こういうイベントコーナーがあるってことは、印刷局では紙幣の「紙」そのものも作ってるのかな?と半被を着た担当の方に聞いてみたらば、やっぱ「透かし」入りの紙をも作ってるそうだ。
「透かしも時々みてくださいね〜」
と担当者さんは笑っていた。
真面目そうなぜんぜんスカした感じのない彼が透かし業務にたずさわっているんだなあ・・・と思って、何気をよそおいつつ見つめた。

探し物は満開の桜の木であったが、足元の桜も美しかった。

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