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この夏、あってよかったもの その1 (下着編)

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残暑きつかった夏も、そろそろ終わりそう。
夏物を仕舞うには、まだ少し早い気持ちもするけれど、少しずつ長袖のものも出してく方向だ。

今年の夏、よく着たものと、ぜんぜん手も通さなかったものを考えてみた。

ノースリーブのシャツやワンピースを着るときは、だらしなく見えぬよう下着に気をつけた。
「ジニエブラ」は本当に役立つヤツだった。いい仕事をしてくれたと思う。

脇のあたりから、どうしてもチラッと見えてしまう下着、ジニエブラを黒にしとけば「黒色のタンクトップ」風になり
不安も消えた。
背中の幅も10センチほどあり、妙な背中の肉段々を作らないところもグッドであった。
薄いニットを着るときもこれはいいだろうなとこれからもう少し買い足すつもりだ。

短めのワンピースやスリットが大きく入ったワンピースを着るとき、ペチパンツが便利であった。
太ももあたりの、汗でベタベタなや〜〜な感じがペチパンで軽減されたもの。

以前ワンピースを購入したとき、オマケ・・・というか付属として付いていた薄い薄いローンのスリップ。
シンプルな形と素材のよさに、使いまわした。
同じのを作ろうかと思っているところだ。
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半分。
2011年の3月11日、壁紙が裂けたあの日のこと、思い出す。

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今日のなに着た

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今まで何度か「引退」したGジャン。
この秋、またまた復活させた。
なんだろう、ダメダメとしていた年代って?

四十代後半から五十代にかけてだったろうか、「こりゃもう無理だ。肩こるし」と。
デニム生地がいっそう顔つきを貧相に見せそう・・・とも感じていた。

しかし、最近になり、また着たくなってきたのだ。
やわらかくて、軽めのGジャンを肩にかけてみたら、違和感を感じなかったのでヨシ!とした。

そしてスウェットのパンツにスタンスミスだなんて、一回りしてきたような組み合わせだ。
いや、2周はしてるかもしれない。(←本当に!)

この周回の着こなしを、手抜きと見せないために必要なのは何か?と考えた。


「貫禄で着切る」ということではないだろうか。
半世紀おしゃれしてきたという過去が、本当の意味での「ステキな貫禄」につながっていくはず。
そう信じてもいい年頃だ。充分に!

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半分。
いよいよ来週で終わりだなあ〜。
秋風先生も、ひしもっちゃんもまだ再登場ならず。
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日々

お知らせ

2017年3月13日
ホホホ以外に.......

カゴ屋さん、メヌイ
http://ameblo.jp/menui-zakka/
と、 ココカラPARKbyやずやのサイトにイラストと文章を連載させていただいてます。
https://kokokarapark.com/
どちらも月に2〜3回ほどの更新です。

プロフィール

本田葉子

イラストレーター。長野県出身。
2017年10月より小田原市在住。
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