午前中、朝イチで包括センターの方がたずねてきてくださる。
担当者さんがかわったとかいうことで顔合わせである。
今度の方は、寛平ちゃん似の穏やか〜な感じの男性だ。
些細なことも聞いてくれて、ありがたいお方である。
感謝だよ。
義母はいろんなところが具合悪くなってきてはいるけれど(例えば、目が見えにくくなってきてるとか、歩けないとか)気持ちも耳も口も通常運行である。
シャベクリは大好きなので、週2日のデイサービスと、傾聴ボランティアさんには10日に一度は来ていただいている。
その他にも、整体の先生に週1でやってもらってる・・・というなかなか忙しい94才のスケジュールなのである。
その合間合間に病院通いって、ハードスケジュールかあ?
元気上等!そこんとこ夜露至紅である。
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担当さんが帰ったあと、なんだか無性に外に出たくなって散歩にでる。
イレギュラーな散歩で、ルンルンしながらついてくるスーだ。
いつもの川にいつものジョナサンたちが来ていた。
人にちょっとなついてるカモメ・・・、かわいい目ですなあ。
こんなのを見ながら歩いていると、だんだんとココロが復活してくるのだ。
義母関係の話し合いや会合は、気が滅入るってほどではないんだけれど、気持ちのベクトルを調整しないと、午後からの仕事に向かえないのである。
94才と共に暮らす63才の術(すべ)というところかも。
こんな素敵な「術」が私にあって良かったと、心からそう思うよ。
暖かな午前中、ついつい口ずさむ、どこかで春がぁ〜〜♪
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私の肩をトントンと、ワンクリックプリーズ!
コリもほぐれ、更新する意欲がモリモリとわいてきます!