今朝起きたら、まぶたが重い。
なんだかプックリとむくんでいるようで、目が開ききらなかった。
昨夜、寝しなに缶チュウハイを一本グビーーーッと飲んだことを思い出したら涙がボトボト出る出る。
夜おそくに友だちの急な訃報を受け、背中をどんと突かれたような衝撃うけたことを思い出した。
昨夜は机の下にもぐり込んでデカイ体をコンパクトに丸めて、おいおいと泣いたんだった。
寝ている家の者らに気をつかったわけじゃなくて、ただ狭くて薄暗いところにひそみたかっただけだろう。
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今日は通夜で、Yさんの顔を1ヶ月ぶりに見る。(ラインでの通話以来)
寝てるような安らか。
笑み。
友ら、口をそろえて
「Kちゃんが待ってるから安心よ」
「やっとKちゃんと会える」
「Kちゃんが迎えに来てくれてる」
「Kちゃんとやっと合流ね、良かった」
と、言祝ぎの言葉をいう。
Kちゃんとは、9年前になくなったご主人である。
YさんとKちゃんは、心底素敵なご夫婦だった。
寡黙な莞ちゃん(実は理論派)とおしゃべり好きの洋子さん(真の感覚派)。
会いたいなあ、二人に・・・としみじみ思う。
でも、まあ、そのうち会えるしね。
もう机の下にはもぐらんよ。
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