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東京新聞おしゃれのレシピ 2011・08・22掲載

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写真(カラー)明度+10コントラスト+7

【今日使ってこそ】
箱の底の埋蔵品、生き生き

暑いから・・・「家でできること」を少しずつやっている。
クーラーも低め設定の中、できるだけ動かないで済む作業を見つけてはと。
前々から気になっていた一箱があった。
それはアクセサリーをごちゃっと入れっぱなしにしている箱。
出番はまったく無くなっているアクセサリーたち。
いざいざ、整理&処分!と、とりかかったけれど・・・いっこいっこ手に取り始めると、ヒュ~と気持ちが冷めてしまう。
特にいただいたシーンや人に思い出がある物は処分できないしね~。
いつかする時がくるだろう・・・・の思いとだけは決別し、進めた。
「いつか」とは「今」と決めて、整理を。
ずっとずっと仕舞いっぱなしの代表に大きなカメオのブローチがあった。
天地5.5センチ左右4センチのそれには美女の横顔が刻まれている。
上品に、よそ行きに、特別に、とつい思いこんでいたから、箱の底の埋蔵品にしかならなかったのだろう。
どんどん使いさえばすればイラナイ物ではなくなる!
「今日」のTシャツの真ん中にドンとつけてみた。白いTシャツに象牙色の美女は涼やかに見えるアクセサリーになった。
どうして今までこんな風につけてこなかったのだろう?
何かのイメージに縛られていたのかな。
子どもの頃買ってもらったチープな半分おもちゃのペンダントはオレンジ色でキラキラ付き。
思い出として保管していたけど、これ、ビンテージのワンピースに合いそうだ。
今日使ってこそ活き活きするものをいくつか見つけ出した。
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明るさ+2 コントラスト-2

東京新聞 おしゃれのレシピ  2011・8・01日掲載

Scan0018.jpg写真(カラー)明度+5 コントラスト0でスキャン


【若い子向けの夏の服】 小物でまとめワタシ流

娘(27歳)が、タンクトップをぞろーりと長くしたような細身のカットソーのワンピースを着ていた。
なかなか涼しげで、着心地もよさそうな一着だ。仕事に行く時はパーカーを合わせたり丈短のジージャンを羽織って行くという。
「ちょっとお母さんにもそれ着させて」
と娘の服を試着させてもらったら、
「なんだか全然違うもんに見えるぅ~アハハッ」
と大笑いされた。アチャ!
でも着心地はいいし涼しいし、なんとも今風でもある。
お家着にならいいかなと、購入してみた。
体にあまりピッタリしてないものを選んだ。ポッコリお腹やお尻の段々が目立たない程度のゆとりのあるものをと。
コレ一枚ではやっぱりね・・・パジャマな感じが否めないものよ。ダラ~っと見えちゃって。
若い子とそうでない者の差はこういう「シンプル」を
まとった時に歴然とするものだ。残酷にも明暗を分ける!
けれど同じような服でもその年代ならではの着方を目指す方向に気持ちを向ければ、着こなしは可能に思える。
暗を明に!
ウエストにベルト、薄いショールを肩に。同色の靴と帽子で全体のまとまりをとる。
アクセントを付けて、ダラ~っとした印象は消し去る。
今風で安くて手に入りやすい若い子向けの夏の服、アレンジ次第でうんと楽しく着こなせると思う。
「娘とおんなじ素敵」を目指すなかれ。「ワタシの素敵」はまだまだ発見できる。

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雑誌(カラー)でスキャンnotPS 800×600pix

イラスト

お知らせ

2017年3月13日
ホホホ以外に.......

カゴ屋さん、メヌイ
http://ameblo.jp/menui-zakka/
と、ココカラ大学という名前のサイトにイラストと文章を連載させていただいてます。
https://kokokaradaigaku.com/
どっちも月に3回ほどの更新。
見てちょ〜よ!

プロフィール

本田葉子

イラストレーター。長野県出身。
2017年10月より小田原市在住。
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