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今日のなに着た

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午後、神田で仕事の打ち合わせをした帰路。
新宿駅では京王線での人身事故とかで、電車が動かない!!ホームには人があふれていた。

ちょっと様子をみようと、いったん混んだホームを抜け出し駅ビルに入った。
UNITED ARROWSをのぞく。
幅広のヘアーバンドのようなもこもこした耳当てをみつけ、これはおしゃれっぽくもありあたたかくもありこれから便利に日々つかえそう...とひとつ購入した。

ややぽっちゃり形のかわいい店員さんが、「写真を撮ってもいいですか?」とおっしゃる。
UAの「情熱接客」という企画で、店員さんセレクトのおまかせコーディネートでの服を着せてもらって、写真を撮って、サイトに載せてくださるんだという。
電車はまだ動いていない。(ネットでしばしばチェックしてた)時間はある。

今日は【今日のなに着た】ではなくて、【今日のおまかせで着せてもらった】編である。
自分でだったらゼッテー選ばないようなバッグと靴だ。
圧縮フェルトのような生地のパンツと、ウールのしっかりした編みのセーターの組み合わせはオーソドックスだけどおされ風味だな。
買ったばかりのヘアーバンドも装着したコーディネート。

礼にと手ぬぐいをいただいた。うふ。
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掲載サイトはこちら。
http://jounetsusekkyaku.com/instagram/#/
たくさんの若い方に混ざってアタシも顔出しだ。


電車はまだ動いていないらしかったが、6時ごろ新宿駅にもどった。
ほどなく変則的ではあるけれど、各駅停車が運行し始めたのでゆっくりゆっくり...途中で止まったりしながら、やっとさっとこの帰宅。
(夕飯はできあいの冷めたトンカツを買って帰るしかなかったよ〜)

...........................
神田での仕事は、11月12日の名古屋名鉄デパートでのトークショーの打ち合わせだったのだ。
クリスマス、忘年会とかのこれからのイベントに着ていく服のことなど話すことになった。
前回の春の時とおなじように、スケッチブックに絵を描いていって、それをお見せしながら話してこようと思う。
お近くの方は是非に〜。

今日のなに着た

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朝は寒くってぶるぶるだ。
もうそんなことをいってるなんて、これから先どうするんだい?と独り言。
石油を販売してまわるトラックの流すメロディーが聞こえてくるようになった。
そんな時期になったんだな。

出かける予定がなにもない日、身につけるものは、「軽くてあたたかい」が基本である。
キルティングの巻きスカートと、アルパカのセーターを着込む。
トレンカとソックス、それと室内履きで足元も防寒。


夕方、犬の散歩の途中で友人(78才)に会う。
立ち話をしていたら、通りかかった人に
「おばあちゃん、カゼひかないようにね〜」
と、声をかけられた。
アタシの知り合いではなかったから、そう声をかけられたのは、友人の方だ。(アタシも含まれてたかも?)

友人は、振り向きつつ
「はいはい」
などと答えながら小声で、
「ばーさんにおばあちゃんって言われたかないわい」
とするどくいった。
絶妙な間をおいて、二人で大笑いした。

 こういうシーンに合うと、がぜんフランスあたりがうらやましくなる。
あっちには便利な呼びかけ方「マダム」があるよね!
おばさんも、おばあさんもみんなまとめてマダ〜ム。
兄さん、おじさん、おじいさんはムッシューである。

「ボンジュール マダム」
「こんにちは、おばあさん」
やっぱちがうよね、ニュアンスがさ。

昨日と今日のなに着た

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昨日のユーミンの芝居へは、パールのデカピアスをつけていった。
直径が100円玉ほどある特大パールである。
重いです。
チープというか、おもちゃっぽいな。
コットンパールなどまだなかった時代に、文化屋雑貨店で手に入れたものだ。
渋谷の消防署の近くに文化屋があったのだが、それは遠い昔々?
いまいずこ......。


フェルト地のカーディガン(@niko and)のようなのを着ていった。
真冬はこの上にコートを重ねるつもりだ。
ボタンはついていないので、昨日はシルバーのシンプルなブローチで留めた。

革パンツからつくったバッグはM子さんのお手製である。
やわらくてつかいやすいバッグ。

【今日のなに着た】
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長いカーディガンはかぎ針編み。
多分、長々編みだと思うけれどどうかな。
古着屋(@DEPT)で4〜5年前に購入したものだ。
すべて長々編みでできているのだが、こんなの編む根気、私にはない。
いったいどんだけの時間をかけたのだろう。
いったい誰が編んだのだろう。
いったい誰が着ていたのだろう。
と、「いったい」でできているカーディガンである。

窓から見える木々の紅葉が日々進んでいる。
朝窓を開けて、今日の色を見るのが楽しみだ。


ねえユーミン

帝国劇場での公演「あなたがいたから私がいた」を観てきた。


松任谷由実の歌と芝居がミックスされた芝居。
途中に25分の休憩をはさんで、4時から7時までというけっこう長時間の公演だった。
老人施設、若年性痴ほう、戦争、リンチっぽい暴力...だの、ユーミンのイメージにはないシーンが散りばまってた。

もちろん、オールスタンドアップで手拍子バンバンのキラキラハデハデはまったくない。
ユーミンの衣装も黒と白を基調にしたものだし。

公演の前半は、どうもおもろなかったけれど、だんだんと芝居に引き込まれていった。
合間合間にユーミンが出てきて歌うのだけれど、暗めなシーンにもピタリとはまる歌は、さすが松任谷正隆さんの演出だなあと思った。

痴ほうのおばあさん役の人が、めっぽう上手くてじ〜んとさせてくれた。
芝居の後で知ったのだけれど、藤真利子が演じていたのだった。

最後のあいさつでユーミンが、
「芝居と歌と帝国劇場の持つ力でできた公演」
といっていたが、本当にその通りだと思った。
劇場そのものがずっと内蔵している雰囲気...空気感かな?それが大きくものをいっていた。
と、評論家っぽく語ってみました〜。

誘ってくれた友人と、劇場に行く前に食べた「松本楼」のオムライスとワインがとってもおいしかったし全体的に、大人な一日であった。

「今日のなに着た」の絵は明日描きます。

今日のなに着た

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一日家にいる日。
スーさんてば甘える甘える。
おもいきり甘やかしてやりましたとも。

ペンストライプシャツにチノパン。
それだけだと、なんだか貧相になるので、しずく形のピアスと、小粒パールのネックレスをした。

散歩していたら、犬友だちに
「犬の散歩にパールのイヤリングなんてまあおしゃれ!」
といわれた!
パールとなると「おしゃれしてる感」が漂うのだろうか。
もっと自然に日常づかいにできたらいいなと思う。
ラフなかっこうのときこそ、よりとけ込むようにと。

なかなかむずかしいのかなパールって。
冠婚葬祭とかパーティー、特別なおでかけの印象ばかりになってしまうからな〜。

扱い慣れると、身に付くものなんだと思う。
パールは好きなアイテムなので、これからもっとしばしばつけるようにしていこうと思った。

ネックレスもピアスもどちらもフリマで購入したもの。
もちのろん、イミテーションであるが、手放す人もパールを扱いかねたのであろうか...?

お墓参り

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姉と母とで長野の実家のお墓参りにいってきた。
とってもいいお天気!お墓参り日和である。
10年前はがらがらの墓地であったが、たくさんの墓石が並ぶようになっていた。

母が「今度ようこが来たら、お墓参りにいきたい」と姉にいったそうで、ならば......と三人こぞっていったのである。
父のお墓の前で、お菓子を食べたりジュースを飲んだりして、しばしピクニック気分である。
目の前の小山の紅葉も目に楽しい。

姉は、実家と嫁ぎ先のお墓、二つまもっている。
アタシとおんなじだ。
お墓の用事っていろいろあるねえと共通の墓話題を姉妹でする。

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私の仕事机の横の本棚の上に、ふたつの時計がある。
ひとつは祖母の家にあったもの。
もうひとつは、実家にあったものだ。
もらい受けた時には、すでにどちらも動かなくなっていた置き時計だった。

かつて祖母の時計はオルゴールの音が鳴った。
♪てんにかわりてふぎをうつ〜♪のメロディーを物悲しく奏でていたのは私が子どものころのはなしだ。


ふたつとも形いいしょ?おもむきあるっしょ?
なので、もらってからずっと見えるところに鎮座させている。
そしてときたま思い出す。
時計が動いていたころのこととか、祖母の家の感じとか時計込みでの父の晩酌風景とか。

お墓まいり。
してくると、すっきりとはする。
しかしな〜んかね、いかなきゃなーな思いにかられている「そそくさ感」も否めん。

父のお墓はいつもここにある。
時を刻まなくてもゆうゆうな時間をたくわえている。

今日のなに着た

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「みっつのボタン」「三人三様」の展覧会をした仲間とKITTE(@東京駅)で久々の会合をもった。
前回みんなで集まったのは昨年の12月だったかな?

仲間の一人、スエーデンにいっているYさんが法事その他のいろんな用事でちょっとの間もどってきていたからだ。
ヘルシンキとストックホルムの人たちの服装のちがい、住みごこちなどお昼ごはんを食べながら興味深く聞く。
北欧の布地の話、画像と共にもおもしろい。
ちょっと日本風味なレトロな感じもする布だった。

仲間のもう一人は、来月吉祥寺のフェブというアトリエで、グループ展の予定があるという。
みんなそれぞれの場でそれぞれに忙しくしている。
お互い、元気がなにより。
本当にこうして元気に顔を会わせられる幸せを思う。

そんな会合に、ツートンのたっぷりとしたワンピース(45RPM)を着ていった。
ビッグなチェーンのネックレス、留め具がこれまたビッグな丸と棒。
首のうしろに回してしまうと、アタシの多毛がおいしい部分をすっかり隠してしまうので、わざとちょっとずらして首にかけた。

竹をパッチワーク風に組み合わせてあるバッグは、フリマで手に入れたものだった。
持ち主さんが子どものころからつかっていたバッグだと伺った。
たっぷりとした服のときは、小さめのバッグがいいじゃないかな...としまっておいた竹バッグを思い出して持った。
収納力はないけれど、アクセサリー感覚で持つバッグだな。


Yさんがストックホルムの蚤の市で一つ二つとこまめに買い集めたというブローチを見せてもいただく。
ホホホのショップ用にとわけてもらってきた。
11月に入ったら、お店に並べる予定だ。
お楽しみに〜!

今日のなに着た

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「真っ赤な秋」をエンドレスで歌っている。
そのせいか?赤いスカートをはきたくなった。
コットンジャージのスカートはわりと張り付くタイプのチューブタイトだ。
15年くらい前に買ったのだけれど、二重になっているので、コットンにありがちなビロ〜ンな伸びがないえらいやっちゃ。(@シャビージェンテイルで購入)

最近手に入れた黒のウールのタートルを上に着た。(@ユニクロ)
日中は暑かったけれど、それでも朝夕は冷えるので超大判のウールストールを肩にかけていた。
超大判なので三角形に折っても、お尻あたりまで丈があるのだ!


【私的バージョン】
♪真っ赤だな真っ赤だな〜
からすうりも真っ赤だな
アタシのスカート真っ赤だな
ピ〜ッタリスカート張り付いて
尻肉くっきり赤っ恥〜
ストール隠しで歩いてく〜
真っ赤な秋にかこまれている〜♪

スーさんとの散歩はこの歌がBGM。


今日のなに着た

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朝から全体的にさむい。
足先が冷た〜くなる。
昨年買っておいた室内ばきをだしてきてはく。

キルティングのスカートの裏地はフリースなので腰回りぬくぬく。
ニットのチュニックもスカートも暗めの紺色だったので、明るいスカイブルーのタートルを下に着た。

今週は出かける日が多くて、週のうち5日も!なんやかんやで家をあける。
スーさんの抜け毛だけでも集めておこうと、紙モップをぶいぶいとふりまわした。

こども向け番組のお歌のコーナーで、「真っ赤な秋」が流れた。
ふんふん〜♪といっしょになって歌ってみたら、後半のメロディーの記憶がよびさまされてきた〜!
な、なんて、叙情的なメロディーであったことなのか!いいねいいねえ。
ジャストミ〜〜〜ト。

真っ赤だな 真っ赤だな
つたの葉っぱも真っ赤だな
もみじの葉っぱも真っ赤だな
沈む夕陽に照らされて
真っ赤なほっぺたの君と僕
真っ赤な秋に囲まれている


今日のなに着た

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ものすごくビックリしすぎると、呆然と立ちつくしますよね?
今朝、それ。

8時半に友人と多摩センター駅で待ち合わせて、荻窪の友人宅を訪ねる予定にしていたのだ。
な、の、に、目覚めたのはなんと8時!
ハッとしてちびりそうになった。
布団の上に仁王立ちになり、ひょえ〜っひょえ〜ひょえ〜っ!と声に出してくり返してみたがなんの解決にもならなかった。
その上それで5分も経過させてしまった。

友だち各所に電話して、遅れる旨をまず連絡しなければ!と携帯電話を手に取りながら、着る服をさがす。
服服、服はどこよ〜!?なに着るの〜!?
目に入ったのは、一昨日着たシャツとデニムパンツであった。
とりあえず、着た。

おちつけワレ。餅つけワシ。
携帯電話をバッグにしまい、ひょっとしたら間に合うかもしれん......と希望をみいだす努力をした。
駅までバスの待ち時間を入れて15分として、あと5分で家を出ればなんとか間に合うのでは、とボケた頭で暗算して全速力で準備をした。
もちろん、まゆ毛を描くだのファンデーションを塗るだの、アクセサリーを見つくろうだのは省略せざるをえない。
何か飲むだのもってのほかだ。

大きめのバッグに昨日の持ち物、財布や手帳、ハンカチなどすべてをざざざ〜っとあける。
こういうの女として、いや、人として、いや、いい歳した女としていかがなものか?
いや、いかがなものか?などと問うているいとまもない。

走ってバス停へいくと、運よくバスはすぐに向かえに来てくれた。
バスの中で髪の毛を結び、シャツのボタンを留め、ベルト装着し、ソックスをはき直した。
友だちはすでに駅で待っててくれたが、8時27分という時間は遅刻の範疇ではないよね。(ギリギリすぎるけど)

私はうっす〜い顔をして、
「おはようございま〜す。お待たせしました」
なんつて朝のあいさつをした。
(挙動も言動も、不審さに満ちあふれていたと思うけど)

時間通りに、荻窪の友人宅に到着。
数々の手織りのマフラーなどを見せていただく。
今日の目的は、友人が訳あってぜひ手にいれたいと願望していたマフラーを買うためにうかがったのだ。
用意していただいた数々の織物を見ながら選んでいた。
アタシもちゃっかり小型マフラーを一本ゲット。

な〜んも考えないで着た今日の服の首に巻いた。
こうですよ、これですよね、なんてね明るい色が入ったことで急に気持ちも見た目の印象も明るくかわった。

帰宅してから反省モードに入る。
なんで目覚ましが効かなかったんだ?と。
目覚まし時計を確認してみたら、なんといつもの設定が解除されていた。
あ〜ダメだよなあ...そうなんだよなあ...。
アイツが寝室に入った後は気をつけなけりゃいけなかったんだよなあ。
かわゆいアイツは異常なほどアンパンマンとメカ好きなんだから。

私がこのような朝の一大バタバタ行動をとっていったことを、同行の友は未だ知らず。
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一昨日のイラストに今日のマフラーをのせてみました。

今日のなに着た

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先日も着ていた大柄もようのジャンパースカート(ノースリーブのワンピですけど)で出かけた。
実写版「今日のなに着た」は孫っちとのツーショットで。

中華飯店のトイレわきの小部屋のようなところにあったレトロなソファが好みど真ん中だったので、まるで我が家のように振る舞ってみた。
赤い壁っていいな。
でも暮らすとなると...どうなの?
外国のインテリア雑誌など見ると、こういうのアリのようだけど。
けっこう普通に暮らせるのかな?

今日のなに着た

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むらさき色のロングワイシャツにジーパンで朝から歯医者さんへいってきた。

長方形のロングシャツはどっこも締まりってものがなくぞろり一本やりだ。
歯医者さんへは電車に乗っていくので、ウエストあたりをマークするつもりで、金属のベルトを巻き付けた。
ズシリと重さのあるコンチャベルトは腰への落ち着き感がとてもいい。

これ、手に入れたのは20数年も前のことだ。
渋カジって覚えてますか?
あの流行のころがんばって海外通販で買ったものだ。
長いデニムのスカートにダンガリーシャツ、ウエスタン(←ふう)ブーツもはいていたあのころ。
あのころコンチャベルトは必需品だったのである。たしか...。
デニムスカートもウエスタンブーツももうはかないけれど、コンチャだけはつかい続けている。

「ぞろりな服」はどこか締める部分をつくると、普段着から一歩すすめると思う。
もちろん帰宅後ははずして、安堵する。

今日の...アカ〜ン

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溜まりきった領収書や医療費なんかの整理やらまとめたりやら計算したりやら、数字を大量に見続けた今日。
息子のおさがりのTシャツと、ジャージのよれよれパンツで、せめてリラックスして...と思ってどこもかしこもゆるゆるスタイルで決めてみた。
あーもうド頭がバクハツしそうであった。

10月からの新スタート

東京新聞で連載中のおしゃれのレシピは、イラスト&文章が増量になりました。
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昨日&今日のなに着た

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昨日は夕方から出かけた。
帰宅時はきっとさむくなるんだろうけど、「かごにはダウン入ってんだかんなっ!」と強気のタートル一枚だ。
6時ごろにはすでに着込んでいた。

大好きな犬の顔の絵のスカートがはける気温がうれしい。
ちょっと起毛のあるネル生地だから。

今日は同じスカートにTシャツとジップアップを重ねて散歩三昧の一日。
自分勝手な行動をとる孫っちとスーさん連れの散歩は、ほんまになんぎなこっちゃであるよ。
つかれはてて帰宅。

一昨年だったかご近所の方(お互いに顔ぐらいは見知ってはいたけれど、話したことはなかった)に、
「その犬の顔、うちの犬にそっくりだわ〜」
と話しかけられた。
私はバレリーナのあいさつのように脚を交差させてポーズを決め、スカートを広げてよ〜くお見せした。
「そういう情けなそうな顔してました」
とまじまじ見つめ、なつかしそうにしていらした。
それからは会うたびあいさつの交わし合い、だんだんとふたことみこと、から〜の立ちばなし......先週はテラスの蚤の市にまで来てくださった。
スカートの柄が、こんなつながりに発展していったのだった!

今はもうないDEPT(下北沢店)で5〜6年前に購入したものだ。
アメリカ古着で、よく見るとどうも手作りらしい。
ウエストが80センチあり、さすがの私もそこんとこはお直ししてはいている。
小さいよりはずっといい。

6時ごろ、大妻学園の文化祭の催しのひとつなのだろうか、花火がポンポンとあがっていた。
長野の冬のおっきな花火を思い出す。

今日のなに着た

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真夏によく着た麻のワンピース(無印良品)はジャンパースカートして着られる季節だ。
コットンのタートルに重ねる。
夕方になると肌寒くなってくるので、こたつ掛けほどもあるショールを肩に巻いたり腰に巻き付けたりしている。
ほどよいあったかさの便利なウールのショールだ。

麻、コットン、ウールの組み合わせにすれば通年イケルと思う。

スエーデンのデザイナー、アンマリー.ニルソンさんも、麻のワンピをジャンパースカートにした素敵な着こなしをいくつかご本で紹介されていた。
「スエーデンから届いたハンドワーク リネン&ウール」(NHK出版)という本です。
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午前中、孫っちといっしょに近所の公園の砂場にいったら、どまんなかに犬のウンチがそれはもうどうどうと。
なにかに挑んでいるかのような放置のされ方であった。

子どもらが素手や裸足で遊ぶ場である。
そこにああいう形で挑まれては、怒りよりも恥ずかしい気持ちでいっぱいになる。
同じく犬を飼ってる者として。

ビニール袋をとりだして、ガッパリとブツ及びその周辺の砂をつかみ取り持って帰ってきた。
ちくしょーめとココロの中でいいました。
犬畜生にじゃないよ、飼い主の人間にだよっ!


今日のなに着た

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公園でふたりのじいさんが、
「台風がくると秋になりますな」
と話していた。
本格的な「秋まっさかり」なシーズンはこれからだ。

今日はいたウエストゴムのジャージのサルエルパンツは下北沢のちいちゃいちいちゃいお店で買ったものだ。
お店の人が
「若いデザイナーが数人でやってるお店なんです」
といっていた。
奇抜なデザインなものが多く、楽しく見た。
自由でおおらかな発想にウキウキさせられた。

ジャージの布に、大きな刷毛でさ〜〜っと大胆にラインをひいた柄のサルエルパンツ。
紺地に赤ライン+ブルーラインなど、カラフルなのもあったけれど、私はグレー地にグリーンとムラサキ色のラインが引かれたのを選んだ。

あのお店......もう一度いってみたいと思うけれど、なんせ私って極度のアレじゃん?アレをわずらっているもんだから、二度といける気がしない。
残念なことである。
それに、いったのはずいぶんと前だし偶然立ち寄った店だったし。
今となってはもうまぼろしのお店である。

このあいだのテラスの市で、売れ残っていたstore bag storeの小型バッグを50円で買った。(「いいものお安く」がモットーの市にウソはないっ!)
ハトメを打ってショルダーベルトをつけて、これまたポシェットにした。
犬の散歩には欠かせないバッグ。
小さな袋は、ポシェットにするとよりつかいやすいように思うがどうだろうか。

夜になると、昼間よりもっともっと寒くなってくる。
台風が季節のさかい目、真なり。

今日のなに着た

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台風一過。
空はぬけるような青さだった。

お昼は友だちの家で、三人で。
10才ほど年上の、おしゃれな友だちとの会話からは、とても参考になることをうかがえる。
二人とも、若いころからブランド物をこれでもかっ!てほどに着倒してきた人たちだ。
「あの時の服の散財、ためときゃよかったよ」
のしみじみ発言に笑いあう。
「そんなことないわよ、形になるもので楽しめてよかったのよ」
「そりゃそーだ」
と、なんとなく落着。

そのあと、高い服V.S安い服について語り合う。
二人のバリバリの会話がおもしろくて聞き手にまわっていたら、
「本田さんはそこんとこどう思うのよ」
とまわってきた。
アタシは......高い服(ブランド物に代表される)はある程度、自分の自信につながるんじゃ?と思っている。
安い服(量販店の物やフリマの物)ばかりだと、どうも薄い感じになるような気がする。
「薄い」というのは、見た目のことだ。
見た目のインパクトって、どこかにじみ出る自信からくるものではないだろうか。

どうだいいもん着てんだど〜〜オリャ〜!と威張るのではないんだけど、
「私はこれこれこういうものを選んで着る者であります、はい」
と、どこかでたしかに主張はしているのだ。

今日のパンツはギャルソン(高い)で、Tシャツはユニクロ(安い)の組み合わせだった。
こういう組み合わせ、無意識だけれどよくしている。
無意識という感覚が確実にはたらいている気がする。
バッグは古着店で450円ので、スニーカーはピカピカのアディダスだし。

高いも安いも関係ないよ、ぜんぜんお金をかけないおしゃれはできるもの!
と、100パーセント言い切れない。

ブローチは友だちからもらったボタンをチェーンでつなげたもの。
手作りものをどこかに加えるのも無意識な習慣化か。

ね、おしゃれって深いよね。

今日のなに着た

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昨日、テラスの蚤の市にやってきた友だちが、
「気に入って買ったんだけど大きすぎちゃったから、ホンダさん着てよ。似合うと思うよ」
といって、麻のコートをくれた!
それは......共通の友人作のものだ。
たっぷりとした布づかいのデザインで、着心地がとてもいい。
中でカラダが泳ぐよう。

ゆる〜く太めのベルトを巻いて、ローウエストのワンピースとして着たいなと思った。
さっそく本日ためしてみました。
いいかんじ〜。

テラスのオーナーの方が、履きやすそうなスニーカーを履いていらした。
それは前から気になっていたもの。
きいてみたら、中学校の上履きだということだった。
今日、うちの近所の学校制服など扱うお店できいてみたら......あった!!
うれしくなって、一足購入。
これで散歩もよりいっそう軽やか〜に歩き回れることだろう。

最近、柿がおいしくてたまらん。
むかしは、そう好きな果物でもなかったんだけれどだんだんと好きになった。
干し柿も好き。

そうだ!友だちに、柿に黒酢をかけたものをごちそうになったことがあった。
明日はそうして味わってみようと思う。
秋でんな〜。

【昨日のなに着た】
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ごろごろバッグに荷物を詰め込んでテラスに向かった。
ご近所の方に、
「ご旅行ですか?いいですね」
と声をかけられた。
連休だもんね、そう思われますわな。

ノースリーブのワンピースを、ジャンパースカートとして着た。
茶色のハイネックシャツとトレンカは無印良品のもの。
べっこ(同じ年じゃない)に買ったんだけど、色がおんなじなのはさすが。
これからの季節に便利な茶色だ。

テラスでの蚤の市

お天気にめぐまれた一日になりました。
今回もまた、たくさんの方においでいただき感謝ばかりです。
回をかさねていることもあって、おなじみさんも増えました。


テラスのご近所のおなじみさんは、開店とほぼ同時にみえる。
「いいもんお安く」がモットーの市なので、地の利を生かし、自転車に乗ってぶいぶいと良い物ハンティングされていくのだ。

また遠くから来てくださった方々も!!


途中参加の友だちは、ギャルソンやらアーツ&サイエンスなどの服を持ってきてくれた。
小柄な友だちゆえ、サイズも小さめで、服が着る人を選んでいたけど。

いろんな出会いがあり、楽しめた一日だった。
うちのむすめも手作りクラッチバッグや、スカートなど持参してえの初参加。
もちろん「1才半」は付属である。
あちこち歩き回り、細々のものをさわり、眠いといっちゃあ泣き、パンをかじり、お菓子をもらい......、1才半なりに楽しんでいたようだった。
小さな子ども連れのママの来場もあり、小さい子ども同士なりにコミュしてたのがかわいいやらおかしいやら。
のどか〜な光景だった。

というわけで、今回も盛況だったのであります!
あまりのドタバタで写真も撮れずじまい。

長野からおいでくださった方とは記念写真を撮りました〜。

本当にありがとうございました。
次回は、来年の2月か3月に開く予定です。

ご来場いただいたお客様に心から感謝いたします。
いつも気持ちよく場所を提供してくださるカフェギャラリー.テラスさんに、スペシャルサンクス!!

つかれた...といっちゃあいろんな方面に申し訳ないのですが、本気満タンでつかれちゃったので、本日はこれにて失礼。
イラストお休み。
明日載せます、「今日のなに着た」。
もう風呂入ってアイスクリーム食べて寝るっす。

今日のなに着た

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10-gruppenのビニールコーティングされた布で、スエーデンに住んでる友だちが縫ってくれたポーチ。
大きな水玉と緑さかげんがとても素敵なのだ。

いつもバッグやバスケットに入れて、小物を収納していた。
あまりに好きすぎて......「これポシェットだったら散歩とか、もっともっと使えるなあ」とつい思ってしまった。
それで、マイブームになっているハトメを大胆にも、このポーチに打つことを思いたってしまったのだ。

ファスナー付きのポーチだったので、布を合わせることを避けて一枚一枚裏表にひとつずつ、合計4個の穴を開けてハトメ打ちをした。
そうしたら、ファスナー機能をそこねることもなかった。
雨の日にも持ちたかったので(犬の散歩は雨でもなんでも行くから!)持ち手は合成皮革のヒモにした。

こう加工したこと、作ってくれた友だちに、まだいってないのだ。
せっかくのポーチ、勝手に加工しちまってめんぼくねえです。
「密かなバッグの中のおしゃれ」から「出かけるお供、日の目バンバン」にしてしまいました。

今日着た長袖Tシャツはユニクロのアートプロジェクト。
MOMAがスペシャルエディションとかで、アーティストJEAN-MICHEL BASQUIATのイラストが胸にどーんと入っているのものだ。
ジャケットの下に着るのにいいなと思って買った。
でも今日は一枚で。

ベージュのパンツにグレーのTシャツ、モスグリーンの帽子。
地味目な色合いの組み合わせのとき、このバッグがよりいっそう映える!と思う。

ってことで、ひとつよろしく。
ここで報告しました。

スエーデンはもう寒いですか?


......................................
明日11日(土)は、テラスで蚤の市の日です。
どうやら、お天気は良さそうです。
お待ちしてます。

今日のこれ食た

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長野の友だちが、栗の生菓子を送ってくれた。
さっそくお抹茶としっしょにいただく。
おいしい!に決まってまっせ!混ぜもんナシの栗100パーセントだもの。
季節の生菓子、ぜいたくである。


パン.jpg
毎週、金曜日のお約束は「どんぐりパン」の食パンである。
近所の手芸屋店で、金曜日だけ店頭で売られるパンたち。
調理パン、バターロールなど種類はあるけれど、うちのお気に入りは食パンだ。
なにもつけなくておいしい。
賞味期間は二日ほどだ。
そこんとこも信頼できるとこ。

妙な混ぜもんなしってうれしい。
それをうれしがる時代になったのが悲しいような...。

おいしいおいしいと季節のもの、新鮮なものをいただくのが、ふつーでありたい。

今日のなに着た

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夕方から、打ち合わせに出かけた。
やったことのない種類の仕事だ。
いろいろ勉強しないといけないこともあるんだろう。
なんつうか...この歳になっても新しいことのチャンスをいただける幸せとありがたさを思う。


黒いジョーゼットのスカートにブーツを合わせた。
ブーツをはける季節がうれしいな。
ボーダーTシャツはラルフローレンだ。
着続けているうちに、すそとか袖口のところが、いいくたくた加減になってきた。
他の布地はちゃんとしてるから、ずっと長く着よう思うものはやはりいいもんを買うほうがお買い得のようだ。

赤いスカーフはアニエスbの、こちらも年季入り。
アニエスの赤色が好き。
一時むすめに取られた(あげたんだけど)が、こそりと取り返した。

ホホホの読者から(←姉だよ〜トホホ)
「ワンピースばっか着てる。組み合わせた例とか見たいからもっとちゃんと描くように」
とアドバイスをもらう。

もう一人の読者さんからもアドバイス。
「こう着た...もいいけど、『こうしたい』や『こうした方がよかった』とかも入れてったら?小物類は大きくしたのを見たい」
と。
これは、今日会った編集者さんから。


そして「毎日たのしみにしてます!」
とは、やさしい読者さんたちから。

今日は、たまたまワンピースではなかったので、アドバイスに添えたかも。
ショートのヘアースタイルにちょっとあこがれもあるので、今日はいつものヘアースタイルじゃなく描いてみた。
コットンパールのイヤーカーフを片耳だけにつけた。
おっきく写真にし、アドバイスに添ってみた。

アドバイスをくれる人、楽しみにしている人がいてくれるってとっても励みになります!
ありがとう。
続けられま〜〜す!です。


今日のなに着た

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いつもつかっているシャープペンシルが、ない!
あれは一本しかない0.9ミリ。
いつも机のうえに転がっているのに、ない!

あれがないととても困るので、駅前デパートの本屋の横にある文房具店までしょうがなくいった。
おんなじのがまだあるかなあ...と心配しいしいさがしてみたら、数あるシャーペンの棚のいちばん下のいちばん端に5本あった。
人気ないのだろうかPRESS MAN 0.9。

それだけ買って帰ってきた。
いつも使うものでそれじゃないとダメなものが見当たらないと、ドキドキする。

今行方不明の一本をなんとしてもさがしだすとして、今日買ったのとで二本だ。
いや?もう一本スペアとして保存しておこうかと考え込む。
200円だけど。

ボーダーのワンピースは5年前のジャーナルスタンダード。
丈が自分には半端な感じがして、いつかふたつに切ってTシャツとスカートにしてやっかんな!と思いつづけて早5年。
ワンピのまままた今日も。


今日のなに着た

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ビニールコーティングされた布で、四角形のポシェットをつくった。
すっごく小さいのと、まあまあふつうサイズのと。
小さいのには、めがねと携帯電話しか入らない。
散歩のときに下げていくポケットがわりのポシェットがほしかったから。
ただ三辺を縫って、ハトメを打ってヒモを通しただけの簡単なものだけれど、便利です。

友人作のパンツは、全体がゆるり〜っとしていてはきごこちがいい。
ウエストゴムもゆるくしてるし。

夕方、大きなじゃがいもを買った。
糀しょうゆで味付けした肉じゃがも、なんだかゆるりな味わいがして、本日はじつにゆるゆるな一日だった。

今日のなに着た

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プリンターのインクが切れてしまった。
うちのは複合機なので、インクがなくなるとスキャンができなくなるっつう不条理さ。
スキャンするのにインクは関係なくない?なのに?

お昼ごろは、むしむしと蒸し暑く、太陽はかんかん照り。
夏のかっこでインクを買いにのしのし歩いていってきた。
汗びっしょりである。

道には葉っぱがたくさん散らばり、強風で折れた枝もいくつか見た。
バケツとかスリッパも落ちていた。
空を飛んだのだろう、スリッパ。

......................................
昨夜の夢に、亡き父(もとたろう)が久々に登場してきた。
場面は見た事もない病室だった。

お医者さんが「ご臨終です」といったとたん、父はガバと起き上がり、ベッドの上にあぐらをかき、腕をまわしたり目を大きく見開いたりしていた。
お医者は、「死ぬ間際には、こうなるのです」といった。
母や姉、親戚の人たちが神妙なおももちで見守る中、父は元気いっぱいに動き回っていた。
夢の中の私は、そんな父にむかって「死ぬのこわくないの?」と質問していた。
父は頭をぶんぶん横にふって「まったく」とはっきり答えた。
そのあと、シーンがかわったりアングルの変化もあったはずだけれど、思い出せない。

「さてとあっちにいくとするか」とやる気を出すってさすが夢である。

目覚めたとき、妙にすがすがしい気持ちがした。
すがすがしい......というか......明るい気持ちの目覚めであった。


今日のなに着た

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今日は、友だちと鎌倉へあそびにいく予定にしていたが、朝6時のあまりの雨足!連絡をとりあい、いかないことにした。

一日家にいよう、なにしよう...。
麻のワンピース(ノースリーブ)をとりあえず着た。

これは、寒ければ上にトレーナーやシャツをかさねればいいので、便利な「土台」といった服なのだ。
今日は、気持ちを色から持ち上げようばい!と真っ赤なサマーセータ着た。

夜になると気温もぐっと下がってきたので、ざっくりと編んだスヌードを腰に巻いといた。
肩に巻こうと思って昨年編んだのだけれど、どーもね、つかいごこちが悪くてほっといたものだ。
オーバー腹巻きでもいいかなと思う。

ニコラス.ケイジの映画を見ながら編み物。
アンマリー.ニルソンさんの本にあったネックウォーマー...いってみようか。

今日のなに着た

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台風が近づいているらしい。
大きな被害がでませんように...。


先日、SEE concept(paris)のサングラスを買った。
いっしょにいた友だちが「似合う!似合う!」といってくれたので。
つるがやわらかくて、かけていてもストレスがないところも気に入った。

超大判の正方形スカーフは、おもいのほか扱いやすいものだ。
三角に折って前で結んでもあり余るゆとり。

20代のころ買ったウールのワンピース、ショルダーの部分の張りになんとも「あの時代」を感じさせる。
大判スカーフですっぽりと肩をつつんでしまえば、今もイケルんじゃ?と思う。


今日、外出先でぐずった孫っちを抱き上げようとして、つい落下させてしまった。
あっ!と思った瞬間、地面と孫っちの頭のあいだから、ゴンと音がした。
ワッと泣き出したけれど、コブもなく。
アイツが成長して、九九の覚えがわるかったり、受験に失敗したらきっとこのせいであろう。
ホントにごめんね〜。

今日のなに着た

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チャイナカラーのワンピースは古着で、ずいぶんと前に買ったものだ。
最初のころは、配色の大胆さに少々たじろいで、黒いセーターやカーディガンを合わせていたけれど、着なれてしまえば一枚でもどうってことない。

今日ってば、また夏?と思わせるような暑さだった。
さすがに日中は、長袖は暑くてノースリーブワンピに着替えてしまったよ。
.............................
お知らせ〜
●きたる10月11日(土)に、三鷹のギャラリーカフェ「テラス」で、またまた蚤の市を開きます。
いつものように、古着や食器、靴アクセサリー、雑貨などなど脈絡なく並ぶ予定です。
晴れるといいなあ。

今日のなに着た

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なんと4年ぶりのパーマかけをしてきた。
昨年、急に手が不自由になった「アレ」をきっかけにバッサリとカットしてから、美容院に行ってなかったのだ。

「強めのソバージュで。結ぶのが前提なので、結んだときにかっこよくなる形にしてください」
とのざっくりしたオーダーである。
あまりかわりばえのしないスタイル維持だけどね。

今日は、友人が縫ってくれたノースリーブのワンピースに、ローゲージサマーセーター(ユニクロ@バーゲン)を重ねて着た。

「今日のなに着た」というカテゴリーをHPに立てた。
しばらく続けるつもりだ。

......................................
お知らせ〜。
●東京新聞の連載「おしゃれのレシピ」は、掲載日が変わりました。
今までは隔週で、月曜日に載っていたけれど、10月からは第2土曜日だけに。
面積は拡大。(今度のは10月11日が掲載日)
イラストの色付け方も変えました。
うまくいくかな〜っとちょいドキドキしているところです。

●名古屋の名鉄デパートで、またトークショーのようなことをします。
11月12日。
内容とか時間とか詳しいことはまた近づいたら書きます。
こちらもドキドキ。

●孫っちが、「バアバア」と私に向かっていいました。
あたしゃ「はいっ!バアバアですよ〜」と答えました。

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お知らせ

2017年3月13日
ホホホ以外に.......

カゴ屋さん、メヌイ
http://ameblo.jp/menui-zakka/
と、 ココカラPARKbyやずやのサイトにイラストと文章を連載させていただいてます。
https://kokokarapark.com/
どちらも月に2〜3回ほどの更新です。

プロフィール

本田葉子

イラストレーター。長野県出身。
2017年10月より小田原市在住。
お仕事のご依頼はこちら

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