ほろりとガラス片がこぼれるんじゃ?とそおっとセロハンテープをはった。
ココロも思いのほかブロークンである。
ああ、携帯電話の保険のようなものにも入ってなかったし、修理にどんくらいの費用がかかるのだろうか。
また落っことした衝撃で、中の頭脳カンケーになにかいけないことが起こってはないか?
とかね、もうもうドヨ〜〜ンな灰色の気分である。
そして昨日、いろいろ考えながら、買ったお店に行こうと玄関をでたところで息子とバッタリ遭遇した。
「直してあげるよ。今ガラスを注文すれば明日には来るし」
といった息子は一気に神となり、後光さえ差してみえたことだった。
神はカルピスソーダを飲みながら、ホイホイっと注文していた。
若いってすること早いわね〜。
そして今日!早々に届いた部品とゴッドハンドによって、ブロークン携帯はみごとに修理された。
中身は正常に作動してるもよう。
あーよかった。
どうやって修理するのかを見たかったので、「二階の自室でじっくり落ち着いて作業したい...」という神を下界に押おしとどめ、食卓で実演していただいた。
ノートパソコンをひらき、修理の手順を画像で確認しながら、ま〜〜〜鼻くそよりくっそ小さな部品をていねいに外し、いっこいっこ両面テープを貼った紙にナンバリングして置いていった。
ガラス面と本体の開き......ごらんになったこと、おありか?
こうなってました。わりとシンプルね。
ありがと〜息子よ。
母の心は一気に晴れました。
取り寄せた部品代(ガラス面)2500円のみで収まり、ホッとし晴天の母。
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(ウソだけど)
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