気持ちのいい朝だ。
スーを連れて、畑にベビーリーフとラディッシュをとりに行く。
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ダンガリーシャツと太畝コーデュロイコーデュロイのパンツをの上下では、どうもメンズメンズしてしまう気がして、ドットのターバンを頭に一巻き。
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今朝早めの目覚め。
台所が散らかった(夕食後の洗い物がしてなかった)ままだったので、片付けていたら半目も開かないような顔で息子が
「お母さんゆうべのこと覚えてる?」
とボソボソいう。
きんぴらごぼうとか、夕ご飯を作ったのは覚えているけれど、そっから先の記憶がまったくない。
拭い去ったようにきれいさっぱりないのだ。
今朝はなぜか床に寝ていて、あちこちが痛かったのはなぜだろう?とは思っていたけれど。
「ごめん、飲みすぎたみたいで記憶ナッシング・・・」
というと、昨夜の私の狼藉の様子を話し始めた。
義母がまだ食事中なのに、食器をさげたらしい。
その後部屋にこもって罵詈雑言を壁に向かって大声で言い続けていたらしい。
「すごく怖かった・・・」と怯えの目で語って、また寝床にもどっていった。
罵詈雑言の一部。(マシな方ね)
「うるさいっ黙れ」
「フザケンナ」
昨夜の私は、いつものちょい飲みで焼酎のお湯わりに梅干しを落としてちびちび飲んでいたのだ。
もつ煮込みもおいしくできて、つまみにジャストで。
で、つい杯を重ねてしまっていた。
酔った勢いでの悪行だったといえばそうだけど、あまりにひどい雑言に、冷や汗が流れた。
冷たい汗をふきふき、義母に詫びた。
「ごめんね、ゆうべ飲みすぎちゃった」
「ああそう、ハハハ」
と曖昧に笑っていたが、内心どうだったんだろう。
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ストレスが爆発したのではないか、と自己分析などしてみる。
ゴマ粒ほどのストレスでも、積もれば喉にもつかえるキウイの種ほどにもなる。
それが飛び出したか。
息子からの報告後「今日は外で1人で過ごそう」と思い昼ごはん用のお弁当を義母に作り置いて、午前中から横浜方面へ遊びに出かけた。
朝はちょっともんもんとしたけれど、横浜ぶらぶらしていると気も晴れてきて、なんだか結果よかったような気さえしてくる。
酒のチカラを借りてでも本心(きっと本心です)を家族にぶちまけ、深めのヤミ・・・というか、ブラックな私をさらけ出せたのだから。
フフフフフ〜♪
夕食は、おいしいアジフライを揚げキャベツの千切りも1.5倍。
釜揚げしらすに大根おろしをたっぷりと。
デザートには、いただいたばかりの高級富有柿をみんなでいただく。
さっぱりとした性格の義母がありがたい。
「おいしいわ〜しあわせ〜」
といいながら、パクパクと。
基本、人生はバラ色、の思いは変わらない。
しかし深みのあるローズ色の方がいい味出し。
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