うちでいちばん日当たりが良くて、安全な場所。
ミシンの上に並べた。
花もいいけど、やはり真っ白の根っこが水栽培のキモだ。
朝から洗濯や布団干しなど家のことする。
ジャガイモを揚げながら、しゅうまい一個でちょい飲みの夕餉。
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おととい会ったライターさん(取材していただいた日)が、
「『夏になるとスイカ(小林聡美が出てたドラマね)観たくなる』ってブログに書かれてましたよね。私もなんです!」
とわりと年齢の近い女性のライターさん談。
そうそう!そんなんです!毎年!・・・と答えつつ・・・「どんだけホホホのブログを読んできてくださったのだろう」とビックリと感激する。
ものすごく前に書いたであろうことも話題にしてくださり、大ビックリだ。
もう一つ、「最後から二番目の恋」も無性に観たくなる時期があってくりかえして観ちゃう大好きなドラマだ。
ライターさんとお話してて、ああ、そうなんだ、古い家がずっと気になってたんだと今さら気がついた。
「スイカ」では三茶の大きな家が舞台。
でも天井も抜けちゃうような、クーラーなしの古い家。
「最後から二番目の恋」は鎌倉の古い味のある家がポイントにもなっている。
ああ、ずっとああいう古い家に憧れてたのかもしれない。
この暮らしは夫からおくられたエールと受け止めようとJIM BEAMで乾杯、グビリッと。
うまし。
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畑からみた富士山。
きれいでしょ。
センセイの畑はこんな感じ。
で、私のは・・・、
種まきをした時期がちょっとずれただけで、この差。
そして肥料の差なのだろうな。
「ダメになってた玉ねぎのところに、いいヤツ挿しといたから」
と、センセイは私の畑の手入れもしてくれてた!
ありがたや〜。
玉ねぎとジャガイモはなくてはならない食材だ。
100個の玉ねぎでも、うちとまーごのところの食卓をまかなえないけれど、まったく心配のない玉ねぎとジャガイモをしばしでも届けたいと思う。
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午後から、ウクレレのレッスン教室へ〜。
「ルージュの伝言」の歌詞を持参で先生のところへ向かう。
コード進行をつけてくれ、練習を始める。
じゃんじゃかじゃんじゃん♪がうまくできない・・・リズム感のまるでない私に先生は気長に付き合ってくださる。
本当に申し訳ないよ。
(若干、イラっとしてたみたいだった)
1時間みっちり付き合ってもらった。
それでうまくなったとか、そんなおいしい気はしないけれど今後の課題はわかったような気がする。
リズム感、それって練習でなんとかなるものなのかな?
「色彩感覚」というの、どうしてもこれは生まれ持った色の感覚だと思う。
後付け不可の、どうしようもなくて、それはもう個性にも等しいものだ。
あ??リズム感もそうなの?
じゃ、私、うまくならないウクレレかも。
と絶望感にみまわれる。
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午後7時から、先生の音楽仲間が集まってのライブがあるという。
聴きにいった。
10畳ほどのスタジオに、10数人の集まり。
飲みたいもの持参で、セッション自由てな場所だった。
サンタナから始まり、中村雅俊、陽水、ビートルズ、ツェッペリン、ロッドスチュアート、我が年代にピシャリっとくる選曲、ときどき混じる椎名林檎。
教室のオール弟子さんってことではなく、先生の音楽仲間みたいだった。(詳しいことはわからない)
もうめくるめくような3時間を過ごさせてもらったよ。
「飲みたいものとおつまみと、歌いたいの持ってきてね」
と先生は言ってくれたけれど、その通りのスタジオであった。
もう100%満喫したライブ。
「歌で参加して」
と言われたけれど、強く強く辞退。
でも、いつかね、ルージュの伝言か砂に消えたラブレターあたりで、茅ヶ崎デビューするかも。
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