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これを見つけて!

おしゃれと暮らしポップ000.jpg
3月20日に発売決定!の本。
これは、本屋に平積みされた場合に立てる目印のポップである。

どうかひとつ、20日すぎに本屋さんに行って見てみてほしい!
よろしくお願いします。

私、この本、おもしろいと思いました。(←絵に描いたような自画自賛っぷりだけど、昨日みほん本を最初っから通しで読んだら、おもしろかったから)
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話はうって変わりますが・・・・。
「過去帳」という仏壇の中にあるメモ帳、なんだかんだあって昨年紛失してしまったのだ。
(お寺で行方不明に)
亡くなった人たちの没年齢とか名前、戒名などが記されている屏風だたみのメモ帳よ。

日常、なくってもぜんぜん困らないけれど、なにか仏壇の中が寂しいので、新調することにした。
書かれていたのは総勢10人ほどのご先祖さまたちだ。

義母にきいたら、全部わかるという。
命日も戒名もすべて覚えていた〜〜〜!
これ、すごくないですかぁ?
「【みのる】の字は実じゃなくて實の方よ」
とか、
「高い戒名だったから、この字が入るの。バカみたいねハハハ〜♪」
とか話しながら、10数名分のデーターを書き出す。
おそるべし!95才。

すばらしい記憶力の義母、歴代天皇の名前もスラスラ言える。
「あ、間違えちゃった!仁徳じゃなくて・・・」
とかなんとか訂正を入れるが、正解もわからないので、ただただスゴ〜〜イと感嘆するばかりなり。

こういうの、どこかで活かせないものだろうか?といつもいつも思う。
PTになったとて、クリーンな頭脳、もったいなくない?

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東京新聞連載 おしゃれのレシピ 3月9日掲載

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【ワンピースを楽しむ】

ビッグシルエットの服がまた、昨年に引き続き多くみられてうれしい限りだ。
ゆとりのあるAラインのワンピースやアジアンな民俗調の細かな刺繍や手仕事がほどこしてあるギャザースカートなど、お店には心ひかれるアイテムが並ぶ。

春から初夏にかけて着たいなと、前開きのワンピースを一枚選んだ。
早く着て出かけたくてジーパンとTシャツの上に羽織ってみた。
薄手コートの扱いである。
袖に特徴のあるワンピース、こんなシンプルな組み合わせにはよく合うな〜と気分がぐっと上がる。
濃いピンクのワンピースは麻だけれど、黒のパンツと合わせればすぐに着られそうだ。

前開きのワンピースは長い期間着られる「使い出」のあるものだ。
白のロングワイシャツはインにアウトに一年中オッケーというところがすばらしい。
かぶるタイプのワンピースは、重ね着を楽しみたい。
アラジンのパンツのような足首のところがぎゅっと締まったパンツや、プリーツスカートに重ねて裾のおしゃれを楽しむ。
暑くなったら重ね着は辛くなるものだから、今がチャンス!とばかりにやってみたいことだ。
また半端な丈のワンピでも重ね着によって着こなしの幅が広がるはず。
手持ちのコットンパンツやレギンスと合わせれば自分風味が出せると思う。
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ビッグシルエットのものを着たら、スニーカーや軽いサンダルで軽快さ
を加えたい。バッグ類もカゴや布の袋物を持てば軽やかさ倍増。
季節をまたいで着られるワンピースこそけっこうお得なアイテムかも。
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日々

お知らせ

2017年3月13日
ホホホ以外に.......

カゴ屋さん、メヌイ
http://ameblo.jp/menui-zakka/
と、 ココカラPARKbyやずやのサイトにイラストと文章を連載させていただいてます。
https://kokokarapark.com/
どちらも月に2〜3回ほどの更新です。

プロフィール

本田葉子

イラストレーター。長野県出身。
2017年10月より小田原市在住。
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