【シャツワンピース】
ワイシャツを長くしたようなデザインのワンピースをよく見かける。
季節にぴったりで私も白とペンシルストライプのワンピースを手にいれた。
デニムを合わせ家着に、散歩のときはコットンのショールを肩にはおる。
ラフさと「だらしな感」は実に紙一重だ。
気をつけないと、パジャマっぽくもなってしまうし。
しかし、ほんの少しのことで楽でなおかつおしゃれに着こなせるはず!夏にはノースリーブのワンピースにサラリと重ねたい。
なんだかとても便利に着回せそうな予感がしてきた!
出かける時は、パールのネックレスやシフォンのスカーフを首元にすればきちんとした印象になる。
花のコサージュは季節に合った軽やかなアクセサリーだと思う。
カゴバッグとサンダルはよく似合うけれど、あえての革バッグと光沢のあるローファーにソックスでもきっとイケる。
チビベストとベレー帽子もいいねいいねえと脳内ファッションショー。
ウエストマークのベルトをするより、今はストンと着た方が我らが年代にはしっくりくるし、安心感もありがたや。
ふわっと空気をもまとっている感じが、気持ちの余裕にもつながり「大らかなおしゃれ」ができる。
洋服で無理な着こなしはしたくないし、でも楽々だけになっちゃ虚しいかぎりだ。
大らかさをこれからのおしゃれの指針に据えたいな。
着るものばかりではなく、コレ生活全般にも言えることかも・・・なんてね
ふと思ったり。
品のある大らかさが最強。
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今日は近所の神社のお祭らしい。
夕方、子どもたちの声と共に山車のお出ましだ!
今日は夜祭で明日が本番のお祭りだと、父兄の方が教えてくれた。
山車が町内を巡る。
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コリもほぐれ、更新する意欲がモリモリとわいてきます!
今日は、朝いちばんで畑へ。
泊まってるマーゴも、スーも連れずに行った。
草取りと、今後の計画の打ち合わせである。
葉物はまだだな〜・・・・ということと、ツルもののエンドウをもう二株三株植えてもいいかも・・・と教わる。
それと、なんと出始めたジャガイモの葉っぱには、土をかぶせた方がいいよ!とまだ霜にやられる時期なのだということだった。
私が、
「クレソンとかベビーリーフもやりたいけれど、まだ早いですかね?」
と聞いたら、「そういう野菜は知らないなぁ」ということであった。
そういう野菜のことは自分で調べて植えようと思う。
午後は、海岸で凧揚げをまーごとスーと共に。
強い海風で、なんとなんと、凧糸切れる!
墜落した凧を励まし、糸を継ぎ足して、も一回ね。
まーごったらめちゃ楽しそうに凧揚げして走り回っていたけれど、突風にあおられた凧の重さを支えきれずに、凧を逃してしまった!
追っかけて追っかけて走ったけれど、残念ながら山に消えてしまった。
まーご、ガッカリ中のガッカリど真ん中、傷心で帰宅ぅ〜。
でもまた年がら年中やろうね!凧揚げ。
OBABAも大好きな遊びなのでね。
今度くるときまでに、ちゃんと調達しとくべよ。
お天気のいい一日。
ストライプのワンピースで過ごす。
外に出るときは、コットンジャージのカーディガンを羽織って。
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昨日の「おしゃれのレシピ」では、失敗の服などないっ!ってなことを書きました。
歳を重ねて学んできたと思った事ごとが、実は学びでもなんでもなかったかも〜と最近チョイ思ったのでそのことを。
うまく伝えることができたのか?ワシ・・・と毎回思いながら書いているのですわ〜。
【3月10日東京新聞掲載 おしゃれのレシピ】
目についたピンク色のコットンのワンピース、フワ〜っと
着たら気持ちいいだろうなとワクワクしながら春夏用の一
枚として購入した。大きくV字に開いた胸元からのギャザー
も好きなデザイン。家に帰って鏡の前で着てみる。「・・・・
あ〜またやっちゃったよ」と眉間にシワが寄ったわー。胸元から
広がるギャザーはよりいっそうふくよかに見えるし、
大きなVではインナーに気をつけないと中身丸見え状態になるだろう。
これは部屋着ってことかなと。しかし気に入った
ピンク色、犬の散歩や近所の買い物への日常着としても使いたい。
大きなVネックには、シフォンのスカーフを挟み込んでみた。
シルバーの大振りのネックレスでほんの気持ちだけどギャザーを抑える。
ストローハットをかぶれば、おしゃれなスタイルになった。
素足にサンダルまでには間があるけれど、ブルーのサンダルをつっかけて
もう一度鏡の前に。Vカット
の首回りにスカーフがあることで胸のギャザーのもたつきが軽減されて
いるように見えた。
歳を重ねると、失敗から学んだことも多くなる。衝動買いで重ねた失敗を
省みて、あ!これ好き!とか、一度着てみたかったのよ!などの「直感」や純粋な「あこがれ」
を否定しがちだ。
失敗しない服を目指して洋服選びをするのはつまらないと思う。
そもそも失敗の洋服などなかったのでは?と思う。
失敗の中に潜む魅力こそが本当の好きかもしれないから。
生かしたスタイルを考え抜きたい。
「失敗の服」が一番おしゃれな服にもなる。
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