
少しずつ余った野菜。
ちょいしなびたキャベツは千切りにして、もやしとスモークチキンと重ねて蒸した。
ぬるめにつけた日本酒がうまいぜぃ。
写真に写り込んでいるオリーブオイルとごま油のビン。
寒さのあまりか、固まってしまっているのだ。
台所の床ってば、冷たい冷たい。
スリッパの足でもジンジンしてくる〜。
セイロを手に入れてからちょいちょい蒸し料理。
生のキャベツには難儀する義母も、蒸し野菜ならば旺盛な食欲をみせる。
セイロの大きさは19センチほどだ。
これはこれでユージュアリー使いにいいんだけれど、蒸し料理の代表「茶碗蒸し」が人数分できないのが残念!
ちょい飲み中、通りかかりの者あり。
油の抜けたチキン一切れ、どうぞ。

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引越しにあたり、台所用品もたくさん処分してきた。
「もう増やすまじ」
とかたく心に誓って・・・。
しかし先週、中華街に友だちといったときに、友人のプッシュもあってセイロを購入した。
前々からほしいなあとは思っていた竹製のセイロである。
お店の奥で、木の粉やヤスリのようなもので、セイロを手入れしていた女性もおられ好感度ましましで買う決心をしたのである。
昔うちで使っていたのは、アルミ製の四角い蒸し器であった。
それもけっこう大きく、場所塞ぎな鍋だった。
なので、今回は小型のセイロにした。
これが!!なんと!!便利!!なのである!!
と、ビックリマーク多用してしまうほど使える器具だったのね〜。
コロッケを作った時も、セイロで蒸したジャガイモをつぶせばよりホクホクしたコロッケになった。
茹でるより蒸すほうが早いのがなによりだ。
冷え切ったご飯は、キッチンシートをしいたセイロで蒸すと、炊きたてに近いご飯になった。
もやしと豚肉を重ねて蒸す。
サツマイモや人参を蒸す。
肉まんは、乙女の柔肌のように柔らかふっくらになる。
竹の網目からもうもうと上がる湯気はなんだか特別製だ。
上等なミストである。
肉まんのように再生せよワシの肌!・・・・・と念じながらセイロのミストににじり寄り、首を伸ばす。
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