今かけているカーテンはすべて前の家から持ってきたものだ。
いろんな長さでいろんな素材のカーテン。
トイレに続く北側の廊下の窓はこんなふう。
今の家にはとりあえず・・・かけている。
長さが半端で裾がガタガタだけれど、外から見ればガラス戸の下の部分は板がはまっているので、ちぐはぐな丈には見えていないってところが救いである。
白っぽいレースとコットンのガーゼのような素材、組み合わせてもそれほど違和感がないからいいかな〜と思う反面、足りない60センチほどの幅は、似たような色のショールをカーテンレールに引っかけてしのぎ続けるのはいかがなものかと思う。
シーチング生地で、小学校の教室にかかっているようなカーテンがいいかなと思ったり、ギンガムチェックでもいいなあと思ったり。
コットンレース(シュミーズのような・・・)が理想なんだけど、何メートルも入り用となると、とんだ金額になりそうだ。
財布と相談しつつ来年に持ち越し懸案事項としよう。
(↑縫うつもりである)
南側の窓も同じような状態なのでけっこうな量の縫いものになりそうだ。
直線縫いだけだけれど根気入りそう。
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うちの猫と犬である。
なかよく@玄関。
昔の家は夜になると薄暗くちょっと怖かった。
明るいところと暗いところがあって、御不浄などは怖さ全開であった。
障子や襖の隙間からヒュ〜っと風が入って来たり、天井の組んである木がピシっとか不意に音立てたりすると、ぶるっとしてちびりそうになったものである。
子どものころのこと。
そんな生活から離れた暮らしをもう何年もしてきたんだなあ...と思う。
夜も煌々としたあかりの中にずっと住んでいた。
しかし、暗いだの明るいだの、怖い、寒い、なんか居そう、などの畏れを家に感じつつ暮らすことは大事なことだったのでは......と今は思う。
それが感情のたわわさにつながっていくのではないか。
最初玄関の天井ライトだけでは暗いかな?と思ってフロアスタンドを置いたけれど、むしろフロアスタンドだけで光量は充分だ。
スタンドの傘が作る光の形、ここに来て初めて見たような気がする。
鴨居のところから.....まっくろくろすけっぽいのが出てきてもいい。
スーはこの場所が好きだ。
そこで寝ているスーが大好きだ。
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