夕べ、テレビで「ベスト•キッド」をみた。
少年がジャッキーチェーンの手ほどきで、どんどん強くなって....というカンフーものだ。
スーの寝場所をかりて寝転がってみていた。
息子もスマホをいじくりながらみていたようだ。
見終わって、
「最後は負傷しながらも勝つってわかってても、勝つとスカッとするねえ」
というと、
「するねえ。最近勝敗があいまいなの多いじゃん。いいよねえ、分かりやすく勝つっての」
と、スカッとしたもの同士であった。
虫の声も聞こえてくる夜。
涼んだ夜だった。
夕べ、テレビで「ベスト•キッド」をみた。
少年がジャッキーチェーンの手ほどきで、どんどん強くなって....というカンフーものだ。
スーの寝場所をかりて寝転がってみていた。
息子もスマホをいじくりながらみていたようだ。
見終わって、
「最後は負傷しながらも勝つってわかってても、勝つとスカッとするねえ」
というと、
「するねえ。最近勝敗があいまいなの多いじゃん。いいよねえ、分かりやすく勝つっての」
と、スカッとしたもの同士であった。
虫の声も聞こえてくる夜。
涼んだ夜だった。
塩糀、うちの調味料として欠かせなくなったものだ。
主においしくなるから...なんだけど、この夏実感したのは顔のむくみがまったくなかったことだ。
水分(ビールも含む)をたくさんとった翌日は、まぶたあたりがぼんやりとした感じにむくんでいた夏。
それが一回もなかった。
代謝がよくなったから?と推測。
あ!アイショットのおかげかも?
両方ってことで、ひとつ。
今日のお昼は残りごはんでチャーハン。
豚こまを細かく切って塩糀をまぶして、にんにくと炒める。
そこに卵をまぶしたごはんを入れよーく炒める。
ごま油ちょっと加え、長ネギの細かいのをまた入れてさっと炒めて味見。
塩味が足りない分は、また塩糀の水分っぽいとこをすくって入れて終わり。
この塩糀は、早め熟成のライトな方を使う。
毎日使い続けると、いろんなことがわかってくるし、自分なりのアレンジ?みたいなこともできるようになってくる。
毎日使い続けてこそわかること...ねえ。
フォトショもイラレもそーゆーことなんだろうなあ....。
塩糀まぶしたろかっ!
やろうやろう!DO!DO!と思いつづけてきた事項。
いちにち延ばしをつづけてはや一年以上過ぎていた。
こうも延ばすと、もうどうでもよくなるところだけれど、今朝、
「さあ今日だ」
と始める。
それは主にパソコンに頼る作業だ。
二時間....みっちりやったところで気力は果てたが10分の1はできた。
ba-sanの針&糸は、四時間で果てる。
自分の一日の気力の限界量を知る。
夜になると、あのいやらしいまでの熱気が薄らいでくる。
朝二時間夜二時間。
気力を分配しながら進めようと思う。
昨夜の夕食は50代3名と、20代4名。
7名で中華料理店へ向かった。
この飲み会、「約束の夜」の会合だったのである。
それは幼稚園から高校まで同じ学び舎で過ごした子どもら。
その「母友」といつかきっと子どもたちといっしょにビール飲もうね!とずっとずっと以前から約束していたからだ。
その日がきた。
「かんぱーい!」と合わせるグラスからは、カチカチと幸せな音がいくつもした。
一人のムスメは、異国のカレシを同伴してやってきており、今さらながらそこここに成長の証を見る。
成長の証を確認しながらも、われわれ母らは
「幼稚園のあの時は...」
と、4歳児のあの時の姿とダブらせる。
「子どもの成長は自分のより早い」
と時間軸の差を言う友に同感である。
親も子も、それぞれに大小の不安事項や問題を抱えてはいるけれど、こんな風に集まれた夜が心から嬉しかった。
幼稚園に送って行き、別れる際に大泣きしていた16年前の子どもら、今はもう振り向きもせず二次会へとニコニコと去って行った。
夜なのに、そこだけやけに明るい光が差して未来に向かうようなその後ろ姿がやや眩しいぜ。
今度みんなで会う時は「孫」という人とも合流するかもしれない。
我々のこれからも未来という名前の時間でありますように.....と、50代後半を願う。
大きくなってくれてありがとね....と子どもらに。
そして次回はごちそうしてねと続けたい。
黒いバッグを持って出かけようとすると、つい、
♪黒いかばんをぶらさげて歩いているとぉ〜♪
を毎回毎回口ずさんでしまうのだった。
デモの記事やニュースを見る度に、
♪でもデモにいくからね〜♪
という歌の、シャレみたいなワンフレーズだけをいっつも思い出す。
泉谷の歌を熱心に聴いていたこともなかったはずだけど、どっちも泉谷の歌だな。
♪でもデモにいくからね〜♪
はそこしか覚えておらず、全体はどんな歌詞だったのだろうか?と歌詞検索してみたら、歌い出しのところは
「今日だけは人間らしくいたいからデモの列で歩いてくるよ陽気にね」
だった。
むすめが作ってくれたカレーが超うまし!だったのでついつい大盛りで。
カオリちゃんの伊豆土産の塩辛が、またとてつもないおいしさで、ついついもりもりっと。
かんてん+白玉+バニラアイス+あんこ+赤えんどう豆のデザートもぺろりしたら、そりゃ胃も怒り出すわいな。
家人から胃薬をいただく.....。
「食欲不振」という四文字、どこさがしても出てこない。
風呂上がり。
お肌の乾燥はすぐさま始まる.....。
と、わかっちゃいるけどな〜んもつけずに、「たるんでいたい風呂上がり」である。
そんなとき、このアイクリームがとてもよかったのである。(友人Sからいただいたもの)
ザ•ゴールデンアイショットというペンシル状のアイクリーム。
容器のおしりの部分がくるくる回るようになっていて、回す度にクリームがちょっとずつニョロリと出てくるのだった。
それをそのままつける。
オイル状のクリームよりずっとずっとつけごこちがいい。
朝、まぶたが柔らかく感じる。
と、目の付近だけのケアをしていた一夏。
Sさん、今度会ったらアタシの目元を見つめてちょ〜!
さわってもいいぜ!
グレーのロングシャツは、両脇が大きく開いているもの。
アオザイ風なデザインだ。
これまた古くから着ている一着なのだ。
10年もの。(とまたモノモチの良さ自慢...)
自慢したいのは、毎年着ているということなのだ。
同色のセットパンツもあり、とても着やすいセットなんである。
今日はいたフューシャピンクのパンツは友だちが作ったものだ。
いつもは家人がはいているものだが、すきをねらってはいている。
(共有ってことでどうかひとつ)
10年ものと新しいパンツはバッチリで、グレーとフューシャピンクはとても合うと思う。
シャツの首回りの開きが大きくて...真夏っぽい気がして、ドットのロングスカーフをひと巻きしてみた。
腕は出しっぱなしだけど、ちょっとずつ秋に近づく着こなしに変えていきたい気分もして。