さつまいもをもらったので、オーブンでやきいもにした後、油でかるく揚げた。
さすが!薩摩のじゃ〜!
ごつうまかったけんのう。
ごち。
夕食はこれとざるそばに。
.....つづきです。
「友くん」のところからいただいてきたものはリボンと小人ひとり。
他にもほしいアクセサリーとかけっこうあったんだけど、アタシってば売るほど持ってるしなあ....と自粛規制を自分にかけセーブ。
老眼鏡(いちばん度の強いのを持っていった)をかけてじろじろ見させていただいたが、その手入れの良さに感動した。
キラキラのブローチやアクセサリー類、きちんと磨きをかけられていた。
ブローチの金具の部分のところとキラキラの隙間部分を見れば手入れの加減がわかるのである。
小さなブラシなどつかって、ていねいに?と思われた。
手芸用品(テープ、リボン、指ぬき、布など)は豊富で安価だった。
画像の上のほうに写っているリボンは4種類セットで300円だったし。
くるくるに巻かれているリボンは8メートルぐらいあって500円。
これからのばあさん人形につかう予定で購入してきた。
あとフレンチキーホルダーやブルボン好きにはたまらんほどいっぱいあったよ。
(一般価格のたぶん半分ぐらい。友くん、もちっと儲けたら?と密かに思った)
半年ぐらい前だったかな....友だちが、
「偶然みつけたブログだけど、おもしろいよ」
とアドレスを送ってくれた。
友くんのパリ蚤の市散歩というブログで、いちばん最初に見たのは、古いぬいぐるみを洗っているところの画像だった。
ただいま入浴中とか書かれていた。
それはアンティークのぬいぐるみの皮から中身を取り出し別個に洗ってしまうのだ。
へ〜!こんなふうに洗っちゃえるんだ!と興味深く読んだ。
みごとにぬいぐるみはよみがえっていた。
画像もすごくきれいで、どんどん見入ってしまい過去記事も深く掘り起こして読みふけったところ、「友くん」はパリに住んでいて、ファッションのジャーナリストでもあったのだ。
ショーの取材とかのかたわらに、ブログのタイトルの通りにいろんな蚤の市に出かけてはいろいろ見つけて手に入れてもいる。
それは様々なものをカワイキレイ系中心に。
ときどき日本でも雑貨屋さんのイベントみたいにして販売もしているとのことだった。
ブログを教えてくれた友だちが、
「近々東京でもやるらしいよ」
との情報をくれた。
「行ってみる?」
「友くんにも会いたくない?」
「ちょっと恥ずかし怖し?」
「行くんなら初日か?」
とひそひそと相談をまとめた。
して...本日実行、GO。
ブログの写真と同じお顔の方が、店頭のベンチに座って、こまごま値段付けしてらっしゃった。
なんだかすっごく嬉しかった。
うきうきっとした。
「こんにちは、友くんですよね〜。ブログ見てきました」
ニコニコとなれなれしく近寄っていくわれわれの失礼をばご容赦!
(「友くん」とお呼びするほかにどんな呼び方が?)
で、記念撮影していただく。
友くん、ウソ付かなそうなお顔してるよね。
ブログを教えてくれた友だちと三人で!
店内と店頭には、フランス直の品々がならんでいた。
老眼鏡を取り出し、じろじろ眺め回す。
●お店の情報とかは、お店のブログに飛んでくださいませ!
今日から6日までの開催。@代官山
.......つづく
ちょっとこんを詰めて針なんか持つと、肩がビリビリしてくる。
夜パソコン作業をしていると、目がしょぼしょぼしてくる。
セブンイレブンのメロンパンがおいしくて、朝食におやつに夜食にしていたら背肉増加。
久々にラジオ体操に参加したら、ふとももの裏が筋肉痛。
身体はいつも年齢と生活に正直だ。
こんな正直な肉体をもっていることを寿ごうと思う。
精神もそれにそった正直でなければと思う。
精神方面のキープは、なかなかにむずかしいもんだ。
「網元のブラウス」とこころの中でよんでいるのは、DRIES VAN NOTENのふっる〜いのだ。
身頃の幅がはんぱなく広くとってあって、歩いていると布が左右に動くのを感じる。
ボウタイのついているデザインが大好きなので、発見すると「お?う?おお!」とついつい見てしまうのは長年の習性になっている。
重みもあるしっかりとした網が前身頃だけに付いている。
「網にかかったトドか?」と友だちはいった。
なるほど...と思う。
スエードのスカートは真夏以外ははいている便利もの。
特に素足にスエードって気持ちがすごくいい!
どちらも古着で手に入れました。
そう安価でもなかった。(どっちも一万円以内だけど)
ここはかごバッグで軽めにいくか、いやいや亀に出てきてもらうか?
どっちにしようかなっと....。
トド&亀つうのもなんだかなあだけど。
おでかけの目的によって決めることにしよう。
7月に開催予定のグループ展「三人三様」のメンバーの一人、遊び布さんも、最近ときどき【自分写し】を実行しているもよう。
ね、どんどん年波世代の私たち普段のかっこ見せてきましょ!
「好きなもん着てるわよ〜」つてね。
よれよれなレーヨンで七分そでのワンピース、大好きなんだけれど、なかなか着どきがむずかしい。
風とおしはそんなによくないので、暑いときはダメだし、かといって寒いときは薄すぎて...。
よし今日だ!今だ!と思ってよろこび勇んで着た。
はい、古着。アメリカの。
キラキラがはめ込まれた黒いボタンは、70年ごろの古着でしばしば見かけるように思う。
流行ったのかな?
いっこでも落とすべからず!と思ってすべて付け直した。
わかるようなわからんような模様も好きで大事に着続けたい一枚。
三年ほど前に買ったんだけど、ちなみにお値段は¥800でした。
私のおしゃれはいっつもお安い.....。
良いめのベルトでちょっとだけ気持ちの格上げをしてみた。
ころんとした形のバッグは永遠のデザイン!と思う。