朝から病院へ付き添っていく。
もはや「付き添い慣れ」している私は着替えることもなくおしゃれを控えることもなく、通常通りの服装で。
胸の下あたりで切り替えてギャザーのデザインが好き。
しかし・・・肉付きのいい胸の者が身につけると、バストトップからストンとカーテンのように下がってしまい、もっさりとした野暮ったい着こなしになってしまう。
いっそのことブラなどしないでラフ〜に着るといいんだろうなと思うが、不安もあるのでゆるめのブラで着た。
・・・なかなかいい感じである。
胸自体が下降しているので、鎖骨に続く肋骨もうっすら見え、もっさりとした印象を免れるようだ。
好きなデザインのものはなんとかやりくりすれば着こなせるはず!と思う。
息子ってば遅ればせながら運転免許を取りに行き出した。
「すごい!時代を感じさせる教科書!」
と、教材を広げて見せてくれた。
「最短でさっさと取るように・・・」
と真顔で圧力をかけておいた。
教習所は長居していいことなどいっこもないのだから〜〜。
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トマト用に立てた柵はこれ。
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トマトの苗を植える準備。
5本の苗を植える予定なので、それなりの柵を立てた。
畑のセンセイの指導のもと、組み立てる。
棒5本で850円は設備投資である。
ジャガイモの葉っぱの大きさの差、これは種芋にある。
葉っぱが大きいのはセンセイが作ったジャガの子孫で、ゆっくりめに育っているは買った種芋。
「一雨ごとに葉っぱの色が変わる。肥料をやって10日めあたりでグッと勢いがつく。手をかけると野菜は正直に応えるから。手かけないと腐るよ。かけすぎでも腐るよハハハ〜、中間でやるのさ」
センセイの言うことは、いちいち沁みるのである。
「雨の後、雑草だって勢いを増すから、根をはらないうちに抜くこと。小石も出てくるから拾っときな」
とも。
エンドウさん。これで「ちょい飲み」の妄想。
さぞかし・・・のビールを夢見るよ。
スーは日の当たるあぜ道(通路とも言う)でのんびりと昼寝して待っている名犬ぶり。
畑のおじさんおばさん仲間にかわいがられている。
隣の畑の方が亡くなったそうだ。
たくさんの作物が育ちつつある畑の心配をするセンセイ。
畑の仲間でなんとか収穫し、子どもさんにじゅんじゅんに届けていこうかとか、無人販売所に出そうかとか思案にくれていた。
「オレもあとどのくらいできるのかなあ。いつ仕舞うかな」
と背を丸める。
畑の高齢化・・・つか、高齢者しかここにはいないんだけど。
私で「若手」って・・・どうよ。
センセイ!付き合いは短いですけど、頼みます!まだまだまだまだ教えてちょ〜よと思う。
私の畑は始まったばかり。
帰り道、しみじみ眺める桜。
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