昨夜、ビデオでシネマの神様をみた。
コロナ禍での映画だ。
志村けんさんが主演予定だったけれど、コロナで亡くなってしまったので沢田研二になったという。
あのころ、コロナの怖さをじっくり感じたのは志村けんの死だった。
そしてけっこうショックだったな〜。
全員集合で育った身として、志村〜後ろ後ろ〜は鉄板であった。
志村けんの思い出話は尽きないから、今度友だちと一緒に語り合いたい。
パンくんのこともね〜。
あ、そうそう、シネマの神様だった。
沢田研二、いい!
ちょっとした可笑しみや哀愁、昔のジュリーは素晴らしくセクシーでゾクっとくるかっこよさだったけど今現在も素敵だったよ〜。
映画のいちばん最後の、衣装さんとか色んな方の名前が出てくる、文字だけのロールで、なぜか泣けたわ。
いい映画ってしみじみわかった。
劇中のセリフ「頭は確かか?」と言うときの手つきと、ジュリーの歌「ダーリング」♪の時の振りが一緒!ってことに感動。
北川景子の昭和初期の女優さんの喋り方、ユリアンのネタに似ていて面白かった。
マジ、原節子に見えた。
てな内容あまりない感想文でした〜。
書き出すとネタバレしそうでまずいのでやめます。
昭和のスター、ジュリーと志村がますます好きになっちゃう映画だったな。
今日と昨日、一昨日の朝ごはん。
ひとり暮らしあるある・・・同じメニューが続く。一個の材料食べ尽くすまで〜。
レタスはほぼ一週間あるし。