毎年春先に小田原を訪ねてくれる家人の友人たち。
「小田原の美味しいものを・・・」とのリクエストで私はお店をチョイス
しておくのだ。
日本酒がおいしいとこ重視で、「高めでも良いからね」との
耳打ちを信じ、楽しく店選びだ♪
大雨の中、都心より現る家人の友人ら、海風含んだ雨たっぷりと浴びて〜。
大雨だし桜もまだご用意できてなく申し訳ないなと深く思う。小田原のいいところ
をもっともっと見せたかったな〜と思うのよ。
海鮮やお寿司の美味しいという名店の小上がり席を予約してあったので
そこで集合して、早速献杯の盃を。夫の古い古いアルバムを持って行ったので、
写真をつまみに話に弾みがつくよ。
いろんな話をしたけれど、家人の話はいつも過去形だ。
死んでしまった人には過去話しかないのだな〜と当たり前のことに気持ちがこわばる。
悪口でも現在進行形で語ってみたい思い・・・しつつも、もう結構という感情の方が圧勝ね。
家人の若かりしころ(10代後半)の写真きっかけに、当時のプチエピソードが数個披露(暴露)された。
ぜんぜん知らなかったことだったので、新鮮な話題として
「まじウケるわ〜♪」と手を打ち、のけぞって笑ったけど、極小のハテナ?の気持ちも同時に湧いていた。
家人はソレ、私に相当知られたくなかったからアタシに言わなんだのでは?と思ったよ。
忘却力をモリモリとつけている68の私、大丈夫すぐ忘却の彼方!オーバーザ・レインボウよ。
何気ない、もういない人のエピソード、愉快なやつでも口に出すのは相当気をつけないと!!と思った今日でした〜〜。
楽しい2時間半の会合は年イチと決められたそうで、また来年も催されるそう。
皆元気でいたらね〜!元気でいよう!
昨夜、ビデオでシネマの神様をみた。
コロナ禍での映画だ。
志村けんさんが主演予定だったけれど、コロナで亡くなってしまったので沢田研二になったという。
あのころ、コロナの怖さをじっくり感じたのは志村けんの死だった。
そしてけっこうショックだったな〜。
全員集合で育った身として、志村〜後ろ後ろ〜は鉄板であった。
志村けんの思い出話は尽きないから、今度友だちと一緒に語り合いたい。
パンくんのこともね〜。
あ、そうそう、シネマの神様だった。
沢田研二、いい!
ちょっとした可笑しみや哀愁、昔のジュリーは素晴らしくセクシーでゾクっとくるかっこよさだったけど今現在も素敵だったよ〜。
映画のいちばん最後の、衣装さんとか色んな方の名前が出てくる、文字だけのロールで、なぜか泣けたわ。
いい映画ってしみじみわかった。
劇中のセリフ「頭は確かか?」と言うときの手つきと、ジュリーの歌「ダーリング」♪の時の振りが一緒!ってことに感動。
北川景子の昭和初期の女優さんの喋り方、ユリアンのネタに似ていて面白かった。
マジ、原節子に見えた。
てな内容あまりない感想文でした〜。
書き出すとネタバレしそうでまずいのでやめます。
昭和のスター、ジュリーと志村がますます好きになっちゃう映画だったな。
今日と昨日、一昨日の朝ごはん。
ひとり暮らしあるある・・・同じメニューが続く。一個の材料食べ尽くすまで〜。
レタスはほぼ一週間あるし。
小さいがま口を完成させる。
血圧の薬を忍ばせた〜♪
これで毎日、がま口パッチンパッチンの楽しみができた。
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座敷風呂の日。
午後イチで、出前銭湯がうちにキターー。
家中にラベンダーの香りが流れるよ〜。
雨の一日、家で過ごす一日。
義母さんとの関係変化あらわる。
「スーパーに言ってくるね」
と言って出かけ、帰宅時間がちょっとおそくなると、
「おかえりー、遠くのスーパー行ったのね」
とかね、義母に言われる。
以前の私は、そのたんびにムッとしていたのだった。
それが今では・・・
「そう、ちょっとね、近所にできた喫茶店でコーヒーしてきたからー。遅くなってごめんね」
と、カンタンに告げられる。
ちょい過去の私だったらゼッタイのゼッタイに、そんなこと言わなかったことだろう。
黒葉の登場もなくなって久しい。
「邪宗門がまた始まったの?」
「ちがう。でも邪宗門の近くだよ」
「今コーヒーって一杯いくらなの?」
「350円だった。トーストとセットだと700円」
「あら安いのね」
ってな会話する。
邪宗門とは、義母といっしょに行けた唯一のカフェだったのだけれどね〜、一昨年閉店してしまったのだ。
閑話休題。
そうなのだ、ムッとしない会話ができるようになっているのだ。
もともと義母さんは、変化球というか・・・ちくちくなイヤミ的なことは言わない人である。
ストレートに受け取れるように、やっとなってきた「私こそ」に変化あり。
それは、日々のヘルパーさんのおかげである。
毎日々明るい声で、溌剌と訪れてくださるヘルパーさんや訪看さんがどんだけ頼りになっていることか〜〜〜〜と思い知るよ。
テレビニュースでは、悲しく悲惨なニュースが流れていた。
あの、悲惨な事件を起こしてしまった夫婦の間に、もし、優秀な(デキる)ケアマネさんやヘルパーさんたちがいたならば・・・とかね、つい思ってしまうよ。
背負うものはなるべく軽く!!
60オーバー・ニア70の背は、そう力持ちじゃないからねえ。
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録画し忘れたアガサクリスティーの「死との約束」日本版をTeverで今日みた〜〜♪
前にポアロで観てて、犯人とか殺人の手口は知ってはいたけれど・・・三谷幸喜版のは、想像がつかなかった。
途中から、ああ、そうなのか?・・・とか思ったけれど、それ、やっぱり殺人の動機にしては薄いぜ。
松坂慶子の取っ替え引っ替えの殺されっぷりと、高慢ちきっぷりに大拍手〜〜。
やられ方がとても素敵だった。ビバ松坂!
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最近特にこってるから・・・トントン頼むよ♪
カゴやさん、メヌイのブログを更新しました〜〜〜!
ボロくなったバスケットを修繕したことを書いています。
見てちょ!修繕の参考になったら・・・いいなと。
https://ameblo.jp/menui-zakka/
ココカラparkを更新しました。
スケジュールノート作りのことを書いています。
無印良品のバインダーとリフィールで日々を管理・・・ということを・・・。見てください!
https://kokokarapark.com/n/nffb86af7a8fb?magazine_key=m5de39d215099
キップ・パイロールは、缶のデザインも効き目も気に入っていて、うちでは欠かせない軟膏だ。
ちょっとしたすり傷に主に使っていたんだけど、ガサガサになった手全体にすり込んでみたら、これがいい感じで!
ヤワなハンドクリームよりシットリなめらか肌になった〜♪
キズパワーパッドは少々高めな絆創膏だ。
しかし、あかぎれに貼っておくと、薬もつけてないのに不思議なほど治っちゃうのよね〜。
エライやっちゃ。
唇にはメンソレータムのリップクリーム、これイチで毎年乗り切っている。
たっぷりめに塗った後マスクかけると、スースーないい香りで気持ちいいです。
持続しているうちに、「きつめな匂い関係の仕事」をするのもおすすめだ。
これ、PT洗浄やってる頃から使っている手である。
ノウズ・ミントは頭がハッキリ&クッキリする。
マスクにつけるのにいいらしい。
こういう、ほんの小さな実用品はデザインが気持ちよくないと手に乗せる気持ちがおきない。
かっこいい配色だったり好みの形だと、効き目も三割り増しになるような・・・。
パッケージのデザインは効き目にも影響する。
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約4時間、湖をさすらうことで得られたは英気は、けっこう長持ちして昨日今日と畑や庭の草取りにターボがかかった。
のっしのっしとのしていけた。
これから庭での食事の準備が楽しい時期になる。
七輪で秋刀魚焼いたり、ナス焼いたりとうちわパタパタでご飯の準備。
昭和な感じで、スロースローでやれるのも、時間と体力あってのことよ。
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夏野菜も終わり。
ピーマンも最後だ。
ザクザク切って、豚肉と炒めた。
テレビみながら・・・3人で夕食のいつもの週末。
総理大臣立候補者たちの話などきく。
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義母がお彼岸のお施餓鬼の話などしだすと、
「行かなくちゃいけないお墓参りっていつなの?」
と、息子の疑問の声に、私はキッパリと、
「行かなくちゃいけないお墓参りなんていっこもないよ」
とアンサー。
義母さんは黙々と食事に熱中していたけれど、きっと私とはまたちがった見解であったことだろう。(ご先祖さま関係とかなんとか・・・)
まだ足腰がしっかりとしていたころ、「え?また?今月も?え?来週も?」ってな頻繁な行事的お墓参りとお寺通いをしていたものだ。
義母の実家のお墓もあったので(今はもうお墓仕舞いした〜)より頻繁だったのだ。
私と義母のお墓に対する考え方はちがうけれど、義母から
「私は好きなようにしただけだから、あなたも好きなようにしていいのよ」
とオッケーももらっているので、私の基本方針、「いつ行ってもいいのが墓参り」でGO!としようと思うよ。
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9月12日 中日新聞東京新聞掲載 おしゃれのレシピ
【マスクといっしょに】
朝夕の風に秋が混ざるようになってきた!虫らは敏感だ。
ちゃんとセミと入れかわるように草むらから虫の音が
聞こえてくる。風鈴も取り込むか・・・と思う頃。
今年の夏は今までに体験したことのない夏だった。
まだまだ収まったとは言えないけれど、対応策や心構えは前より定着
してきたように思う。大キライだったマスクも外出時には
忘れずにかけてるし。
だけどマスクってファッションに対する破壊する力が
半端ないね。そしてまたマスクして帽子かぶれば顔はどうでも・・・
なんて思い始めると、連鎖で着るものもどうでもよくなって
しまう。遠出もしないし電車にも乗らない。いっそう
おしゃれが遠のく。でも小ぶりのピアスやイヤリングなら
マスクのゴムのジャマにならないし、カチューシャやヘア
バンドで「マスク力(りょく)」に対抗しようじゃないか!とアイデア
を絞り出すよ。カチューシャに布の端切れを結びつけたり
厚みのある布で巻けばボリュームが出てちょっとした
帽子のようなニュアンスも出る。
またマスクを逆手にとり、カラフルで派手な楽しい柄の布で
ファンキー♪にいってもいいかも。カチューシャとコーディ
ネートするように色を合わせてみたりと。今までにしたこと
ないおしゃれに行き着く。マスク込みのファッションに。
ホントのおしゃれの意味って何?とモヤモヤする頭で考えてみる。
モヤモヤの中か出てきたのは「生活」というワード。
生き生きと暮らすための手段がおしゃれ!
とすればマスク込みのおしゃれもまた楽し。
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ぬり絵の本、
「本田葉子のぬり絵deおしゃれ あなたのBookクローゼット」
は、書店やネット販売しています。
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昨日の続き〜。
藤沢の「藤沢ミシン」でのワークショップで開かれた廃棄処分された古いセールからバッグをつくるワークショップ。
教えてくださったのは、現役でヨットに乗っている女性である。
リ・セイルファクトリーのあみこさんだ。
ヨットに乗りはじめたころ、廃棄されるセイルを知り、なんとか形にできないかな?と考えたそう。
僭越ながら・・・私もセイルで何か作れないかな?と思ったことがあったけれど、バッグとか小物になって販売されてるなら欲しいなっ位の気持ちだった。
しかしあみこさんは違う!!
自分でつくることにしたのだ。
そして、つくりたいと思ってるだろう人に向けてのワークショップを企画するって、そう簡単なことじゃないと思うよ。
すごいなあ、あみこさん。
心から尊敬の眼差しで見つめちゃう。
...................
こんな恵まれたチャンス、逃さずによかった。
ここまで、縫製だけすればいいような大きさにカットするまでの工程を思うと、涙でるよ。(実際には出さないけど・・・)
海水の塩まみれになった古いセイル。
それも大きい!!
まず真水で「塩出し」することから始めるんだろう。
一回二回シャワーかけたって、塩は抜けないはず。
2〜3日?つけておいたり、ブラシでこすったりの、下処理がきっと必要だったはず。
それから広い広い場所で干したりカットしたり。
想像しただけで汗がドバーッだよ。
そんなバッグ用に、小さくカットされた帆布、それぞれに個性があって、古傷とか油じみもあってジーンとしつつも、マイバッグ用としてふさわしい一枚をチョイスした。
もう、手芸というより、「工作」の境地である。
まち針は打てないので(刺すと穴になっちゃうの。革工芸と同じ!)両面テープやクリップで押さえて作業を進める。
5人の参加の方々と一緒に進める作業、ちょう楽しいです!
うち男性お二人。
「セイルの修復の勉強になると思って・・・」
とクルーザー所有の男性も、初めてのミシン作業、熱心に。
すごいね!工業用ミシンって。
プラスティックのファスナーも楽々と縫っていくよ。
なに?この頼れる感じ?身も心も委ねられる感じ?
オトコの中のオトコって感じがした。
久々に感じた「ホレた」のが、ミシン。
できることなら、我が家に一台導入したい。
でもお高いんだろうなあ。
調べて見よう。
カットするのもハサミじゃなくて、熱よ。
持ち手も縫い付けた。
初めての経験「ヨットのセイルを縫う」は本当に気持ちのいいものだった。
うんと若いころ、遊ばせてもらってたヨットのセイル。
今は買い物バッグにかわった。
いちいち潮の香りするし。
あみこさんのリ・セイルファクトリーのHP、見てみてちょ。
14日にもまたワークショップあるらしいです!
https://resailfactory.com/
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千手観音かってほど持つ手に困るほど、バッグやバスケットを保持してるけれど、どうしてもどうしても欲しいバッグがまたできてしまい、つくりに行ってきた今日だ。
それはヨットの古いセイルを利用して作るバッグだった。
藤沢の「藤沢ミシン」と言うところでのワークショップである。
フェイスブックで開催の情報を知り、迷うことなく申し込んだ。
それは「ヨットのセイルを一度縫ってみたかった!!」という理由だ。
義母さんをDSに送り出し畑仕事も保留として、出かけた藤沢ミシン。
心踊る踊る♪阿波踊りの足つきで、目的地に向かったよ。
470とかlaser、ホッパーとか(←ヨット大きさや種類)の古いセイルをカットしたものがたくさん準備されていたけれど、やっぱりね、馴染みのあるYかスナイプを探しちゃうアタシである。
小さくはじっこにシギのイラストがある生地を見つけ、これで製作した。
明日に続く にさせてちょ〜。
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まだまだ遠出も友人とのお出かけも控えめにしている
日常だ。外出の予定もないものだから着るものも
なんとなくおざなりに〜。朝起きてパンツとTシャツ
に着替えても「あれ?寝る時とさほど変わってない?」と
あまりの差のなさに苦笑いする。これじゃアカン!と自分に
「おしゃれレッスン」を課すように「白と青の組み合わせに何か一つ色を加えて
着こなす」と小さい縛りをつけてみた。TシャツとGパン
(白&ブルーね)にオレンジ色のバンダナでターバン。
白のワンピースにブルーストライプのスリップワンピース、
そこにはプラス赤のネッカチーフ。
でもシルバーやゴールド、透明なアクセサリー類
は1色とカウントしないとかね、ゆるさも残しておく。
昨年、鉢植えでいただいた紫陽花。庭の土におろして
おいたら花がついた!色がちょっと変わったように感じ
るのは土のせいかな?水色と白の微妙なグラデーション。
とても清楚なのにゴージャスな印象も受ける。
プラス1カラーはもちろん緑。目指してみたい清楚かつ
ゴージャスな着こなしは初夏にこそ映えそうだ。
雨に濡れてツヤツヤと輝く紫陽花。そこんとこも透明な
アクセサリーをつけて真似してみようか・・・。
イラストの一人は塗らないままにしてしておきます。
色鉛筆で、自分なりの色のコーデイネートしてみてください。
プラス一色、ベルトにする?帽子にする?靴?あ、メガネって
手もあった。
縛りのあるオシャレを考えるのは、けっこう面白い。
●7月に発売予定の「本田葉子 ぬり絵でdeおしゃれあなたのBookクローゼット 春夏編」の先行予約を、東京新聞(中日新聞東京本社)ホームページで受付中。問い合わせは03-6910-2527。
...................
以上、13日に掲載されたおしゃれのレシピでした〜。
そして!早くも!なんと!ぬり絵してくださった方が送ってくれた!!
土曜日の朝、朝刊で見つけてくださり、「着替えもまだなのにうれしくなってすぐに塗りました・・・」と。
そんなんされたら、泣くよワシ。嬉し泣きしながら散歩に出るよ。
では、フルで塗ってください!
プリントアウトできたらいいな〜♬
....................
7月初めに出版予定の「本田葉子のぬり絵deおしゃれ あなたのBookクローゼット」の予約を開始しました〜。
いよいよ感が増すわ〜〜。ワクワクするわ〜。
8月に鎌倉で開催する「本田葉子のぬり絵原画展」(仮)のギャラリーでは、塗っていただいた作品もたくさん展示したいと思っています。
それを受け取る方法は・・・とかね、色々考えないとねえ。
本の表紙です。
どうです、イカしてましょ?
デザイナーのMr.NKMRがデザインしてくました。
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スーの散歩は長めに。
気持ちがいい海だ。
2020.04.03散歩.MP4
海の後はすぐに畑に向かう。
そら豆がぐんぐんと成長して、支えの棒が必要になったので、急いで添えにいったのだ。
今日の収穫の玉ねぎ。
夕方のちょい飲みがすでに楽しみになっていた。
で・・・・夕方にはすばやくコレコレ!
なんとおいしい新玉よ(←なんと綺麗な平城京、のイントネーションで)
昨日の「謝り」は取りやめにした〜。
もともとモジモジと悪がる可愛いキャラでもなかったわワシ。
ごめんごめん・・・・(あ、これは謝ったことに対しての「ごめんごめん」です)。
だってぇー、ホホホの本田のイラスト展って、いつもいつも大人気で押すな押すなの人だかりじゃない?もろ3密じゃん?
盛大にハグやチューや握手したいもんさ、だから今回は見逃してね〜〜〜〜♬スタコラ。
というので延期宣言・・・これが本音・・・でどうか一つ。
...................................................
「ゆうゆう」を読んでくださった感想や、昨日のブログのことでたくさんメールをいただきました。
心から感謝。
50数通もいただきました。
返信はしていないのですが、全部、二回以上読み直しました。
ありがとう。
うれしくて半日ぼーっとしました。
(ウソ、1分間くらい)
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マスク二枚、一住所へ・・・というの、自虐ギャクなの?とキョトンとなった。
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朝から冷たい雨。
みぞれか雪になること必至な寒さだ。
どっこも出かけたくないけれど・・・昨日こっちから
「明日遊ぼうね」
と誘ったまーご、取りやめるわけにはいかないのだった。
(友だちならば、「ねえ今日は寒いから、また後日にしない?」「そうだね、そうしようよ」とかあっさりと変更可能なことだろうけど)
はたしてみぞれになったお昼ごろ、茅ヶ崎に向かう〜。
バス待ちながら動く5秒を。
IMG_5588.TRIM.m4v
すごろくやゲームなどして夕方まで遊んだ。
久々にまーごカメラマンに一枚とってもらう。
まーごの腕が上がったのか・・・はたまたスマホの性能アップゆえか、被写体のせい?かいい写真がまたもや!
これは、私の「何らかのとき用」のためのイエ〜イ!にしようと思うよ。
だいじにとっておこう。
まーごの足裏スタンプを、ジイさまの肖像画にしてくれた。
まーごのかかととジイさまの頭の形とが、相似形であったことにおどろいた!!
まさかのソックリ加減。
まーごの、このセンス、うらやましいかぎり。
ジイさまの血の効きめ、多少はありや?と思う。
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9時から1時まで、通院付き添いで病院。
年末のせいかめちゃこみの病院だった。
2時間半待って、義母の番。
義母はここぞとばかりに、手のしびれや足のむくみについて先生にうったえていた。
今現在、10種類の薬を朝夕にザラザラと飲んでいる。
ぐい呑の半分くらいの量はいかがなものか?と思うけれど、
義母の「良く効くいいお薬をください」の申し出にお医者さんは「ではこれとこれを出しておきましょう」とすぐに出してくださる。
ちょっとでも出し渋る先生は、「ヤブね」とジャッジ。
夕方、処方箋を持って薬局にいく。
自転車の前かごぎっしりの「お薬」は56日分だ。
今日、初めて受診した整形外科の先生は「ギブミーいいお薬!」の義母のうったえにレントゲン写真を一緒にみつつ、義母の手をさすりつつ原因をちゃんと説明してくださった。
「もうお年ですからねぇ」のキメのどうしようもない一言が一度もなかったのは幸いなことだった。
薬は出なかったけれど、義母は納得していた。
義母は薬がただほしいのではなく、パソコンじゃなくてこっちを見て痛いところに手を当ててくれる先生でいてほしかっただけなのだ。
なん時間待ったって、それで全てが帳消しされるのではないか。
・・・・・なんてね思った今日でした。
待合室では、「3日食べなきゃ、7割治る!(船瀬俊介氏著・三五館)」を読みふけった。
むかし家人が友人からおくられた本だった。
なかなか過激な言い回しのところもあるし、それはちょっとどうなの?とにわかに受け入れがたいところも多々あるけれど、な〜〜〜るほどね〜と気づかされるところもあり・・・。
心にグッときた部分のみ読みとった。
自分が病んだら、どうするのだろうと改めて考えさせてくる本だった。
ギブミー!といえばプリーズ♪と、差し出されるものが良薬とは限らない。
家人や義母の付き添い通院で、だんだんと蓄積されていく些細な疑問。
あまりに深い沼みたいに思えるので、ポリフェノール摂取の意味込めて赤ワインの夕べにしてしまう私である。
なので、今日はこれにてっ。地味なまま。
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小田原城の近くにある「そろりと」さんはワークショップのお店だ。
https://sororito.jimdo.com/
先日は、木から彫りだすスプーンや、オリーブの木で作るバターナイフのワークショップに参加させてもらったところ。
今日は、フィンランドの多面体モビール「ヒンメリ」作りをするというので参加してきた。
「そろりと」には、藤田さんの作品がいつも飾られている。
ステキだな〜・・・と注視してたものだったので、「ヒンメリ作りのワークショップ」があると聞いちゃあ、ビュ〜〜ッと韋駄天!よ。
材料は揃えておいてくださる。
寸法にカットされた麦わら。(この麦わらをカットする工程・・・いちばん大変な作業と察するよ)
藤田さん指導のもと、一つ一つの麦わらを、糸に通していく。
平面だったものが、たった一つのパーツを加えたことによっていきなり立ち上がり立体になる感動ったら!
テンションだってぐんぐんに立ち上がるわ〜〜。
組み合わせるパーツをコツコツ制作していく。
5人の参加者たち皆は無口になっていく・・・・。
途中、オーナーさんがいれてくださったお茶とお菓子をいただき一服などする。
できあがった「私の初ヒンメリ」。
日頃使ってない脳みそのある部分を酷使した感じがした。
心地いい脳のストレッチしたような。
これに、ハマるような・・・予感がする。
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新橋の、汐留ミュージアム「子どものための建築と空間展」を見に行ってきた。
学生の時の友人3人と一緒に〜。
古い学校とか遊び場とか、子どものための建築物や施設、それと出版物などのみっちりとした展示でじっくりと見て堪能することができた。
明治大正昭和と、戦争や天災にみまわれながらも子どもの教育や育てることに一生懸命だった「日本」をみる。
同行の友が「今よりずっと子どものこと大事にしてるよね」とつぶやいていた。
展示には、成田亮氏ウルトラマンのイラスト原画や、ララランロロロンのワンピースのリトグラフの展示もあり、ワクワクしながらジロジロ見てきた。
私のワンピースのあの絵の原画はリトグラフだったのか〜と初めて知ったことだった。
ウルトラマンの生みの親の成田亮さんは彫刻家だ。
生活のために映画美術をしたりウルトラマンを作ったりしたという。
しかし「幼児が胸にしっかりとバルタン星人の人形を抱いて歩いているのを見て涙がこぼれました」と書かれている。
とかね、いろいろ面白く見どころ満載な展覧会だった。
...............
友だちとは、新橋のSL広場で待ち合わせた。
「新橋のSL広場」といえば、サラリーマンのインタビュー&アンケートスポットとして有名な場所である。
お笑い系の番組ではしばしばこの場所で、ネクタイをハチマキにしたおじさん方が浮かれた感じで夜のインタビューに応じている。
・・・・というぐらいのイメージしかなかった新橋SL広場である。
待ち合わせ時間のちょっと前についた小雪ちらつくSL広場。
見上げると、デカイ看板が目に飛び込む。
おお〜〜!新橋限定の看板が。
呑んだら飲むか、呑む前飲むか。
おそるべし、新橋SL広場。
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どこかで春が〜♪の歌、この時期、特にちょっと暖かい日など口をつく。
山の三月「そよ風吹いて〜」・・・のところ、母だったか祖母だったか「こち吹いて〜」と歌ってて私もそう覚えた。
意味など理解などしないままに。
後々になって「東風吹かば 匂ひおこせよ・・・」の東風(こち)と、山から吹く東風が合致したときは、おお!なるほど〜と嬉しくなった。
子どもに絵本を読み聞かせるとき、たとえば、「鬼を成敗しました」とか、難しそうな言葉には、注釈入れがちだけど、しかし、小さな子どもは案外察しがいい。
セーバイという音から、トホホ〜とと逃げていく鬼をちゃんと知るのだ。
どこかで春が〜♪の歌の「こち」はいつから「そよ風」になったのだろう?
おっと!そもそも小学校でこの歌習うの?
マイまーごには、三月の山から吹いてくるのは東風(こち)と歌ってきかせようと思う。
「訳のわからないことを歌っていたOBB」とぜひ記憶に刻んでもらいたい。
いつか10年後とかね、東風が判明するときの楽しみのために。
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強大な芋虫!!
モゴモゴと動くよ。
頭をもたげ、いきなり飛び立つ。
風をはらむと、姿一変させる芋虫!
はい、パラグライダーでした。
友だちがやっているという、「パラグライダー」の現場にいって見た今日だ。
話には聞いていたけれど、そのもの、本物を見たくてついていかせてもらったのだ。
なんと気持ち良さそう!本当に大きな鳥のように見えるよ。
友だちのパラグライダーの椅子に座らせてもらって、飛んでるムードだす。
地面から1ミリも浮いてませんけどなにか?
友だちがまじめに練習している間、秋の草花をつんだり、コーヒーを飲んだりと秋のいい日を満喫する。
アサギリ高原パラグライダースクールは、静岡の富士宮市にある。詳しくは以下ね。
http://www.asagiri-para.com/field-info/index.htmlhttp://www.asagiri-para.com/field-info/index.html
今日は曇天からのピカピカの晴天、のち雨からの稲光つきの雷・・・というお天気のフルコースだった。
友だちが山の中腹から飛び降りる、じゃなかった飛び立つ勇姿を動画におさめようと待ち構えていたけれど、なんとなんと悪天候でテイクオフならず。
非常に残念。また次の機会に・・・。
帰路の途中で、「二の岡ハム」という、おいしいハム屋さんによってもらってうましソーセージと焼き豚を買う。
http://ninookaham.co.jp/home.html
帰宅後、もちろんワインとともにいただきました。
パラグライダーはとてもきれいでスマートなスポーツだ。
しかし間近で見ると、その過酷さもよくわかる。
でもやっぱり楽しそうだ〜〜〜〜!!!
見るだけでスカっとするね、空関係の乗り物は。
見上げるだけで十分満たされる思い。
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私の肩をトントンと、ワンクリックプリーズ!
コリもほぐれ、更新する意欲がモリモリとわいてきます!
水曜日は、義母のデイサービスの日なので、昼ごはんの心配ナシ。
午前中はこんを詰め、パソコン作業する。
目も右薬指も疲れ果て(時々ピクピクと痙攣する〜!)、ランチは近所のカフェに行くことにした。
週三日ほど、ピアノの生演奏があるカフェはお寺の境内の中にある。
今日はあまり混んでいなかったので、リクエストをピアニストに!
「夜空ノムコウ」と「ピースとハイライト」。
サザンの「ピースとハイライト」は、言葉に強く引き込まれるので、メロディーだけをピアノで聴くと、すごく印象がちがうのね。
とてもしみる曲だ。
「夜空ノムコウ」は、あの頃の未来、というワードがどうしても刺さる。
今があの頃の未来だったのかな?ついつい、ついつい、あの頃を思ってしまう。
このカフェでしか弾かないピアニスト、Tさんはピアノを始めてまだ数年ということだけれど、本当にココロ和む音色でピアノをひく人だ。
ふいに「イムジン河」が流れてきたら、フリーズしてしまう。
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今日は、友達の展覧会のお知らせ。
めっちゃおもしろくてかわいい絵のカルタの原画展と、そのカルタの販売のある展覧会だ。
カルタがとうとう出来上がってきたらしい。
一枚一枚の札の絵の制作のようすをブログにアップしていたけれど、アタシのお気に入り「くまは ひとつも くれなかった」の札が、見ごと!DMにも採用されていてうれしかった〜。
栗を独り占めしている熊の絵札である。
来たるお正月には、まーごと取り合うこととする。
作者のブログ↓。
http://natsuyono.blog81.fc2.com/blog-entry-7372.html
今月の30日から11月4日まで。
開催の場所は吉祥寺のギャラリーリテイルです。
http://thetail.jp/
月末ね〜・・・と、今私はつい思ってるけど、月末ってひたひたひたとすぐに忍び寄ってくるのだな。
あっちゅうまに月末になる。
すぐ年末来るし。
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11月の初めには・・・学生時代の友人が「女将」をしているお宿に、これまた久々に会う友といく予定だ。
鷹の台の地で、濃く深く付き合った友人らとの旅。
40年(以上ね)ぶりの再会を楽しみに、今月は。
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来年の早春に、書籍出版の予定。
今、めっちゃ頑張ってるところ。
63の本気、出しまくってます。(時々ゼイゼイはあはあしつつ・・・・)
きっと面白い本にするから!
お楽しみの旅、おしいしいニンジンを鼻先にぶらぶらっとな。
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健康と美容・・・気にはなるんだけれど、どーも続かない性格のせいか、どっちも突き詰められない。
筋肉のおとろえをひしひしと感じて、アメリカンな掛け声の女性だけのジムにちょっと通ったこともあったけれど長続きしなかった〜〜。
めっちゃ高い美容液(いただきものでしたが・・・)を使ったこともあったが「お肌の変化」をほのかに実感しただけで一本消費してしまい、あと続行する財力も根気もなかったし。
二年三年・・と継続してこその効き目なのだろう。
一週間ほど前に、バランスボールを衝動買い。@近所のホームセンター。
まーごとの遊び道具にもなりそう♪との下心で特大のヤツを買った。
パソコンで「バランスボール 運動 トレーニング」などのワードで検索すると、いろんなボールの扱い方の画像を見ることができる。
ホ〜〜!!!!こんなことも!!え〜〜そのようなポーズまでも?いやん、それは無理よ〜!!などと感嘆符いっぱいで見つめたよ。
これから、試していくつもりである。
いちばん好きなのは、背中を外らせるポーズと、お腹と太もも間をコロコロするの。
コロコロして手足をぶらつかせていると、必ずタッチしにくるスー。
ったくもう・・・可愛いったらありゃしない。
体幹を鍛えるとか、本格的なボール使いはこれから徐々にするつもりである。
ボールをチェアにしてテイクアランチしたりワーキング、スピーキングまたはスリーピングする強者もいると聞いた。(なぜ?カタカナいっぱいにした?わし)
・・・とにかく気持ちいいことから始めたい(気持ちいいことしかしたくない)私だ。
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最近やり始めた美容関係のこと、ひとつ。
それは髪の毛がパッサパサになってしまったので、トリートメントで数回髪を労ったのだけれど、あまり効果は得られなかった。
ガンコなパサパサなのだろう。
毛量も多いし。
乾いた髪にオリーブオイルをけっこうたくさん揉み込み、地肌ももみもみし、その後普通にシャンプー&コンディショナー。
コレ!わりと効いたような気がする。
週イチで続けるつもり。
明日は早起きして海へGO!である。
サップ〜〜。
波乗り、ココロつまれたかも・・・。
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舟越直木さんは、かっこいい素敵な人だった。
昨年の五月に亡くなってしまった。
直木さんの展覧会二つ。
●世田谷美術館、2階展示室、小扇形室で4月14日〜7月8日まで「追悼-舟越直木」
●銀座ギャラリーせいほうで「舟越直木展」 4月16日〜28日まで。
http://gallery-seiho.com/
直木さんの作品は、ふっくらとしたあたたかさがある。
それに包まれる幸福感がある。
一昨年だったか、会場でご本人にお会いし、ああ〜ね〜だよね〜そうだよね〜〜と心の中ですっかり合点がいった。
オープニングで高そうなワインもごちそうになり、すっかりトリコ。
銀座の「せいほう」では、舟越ファミリー所蔵の作品中心の展示ということだった。
ぜひ観にいきたいなと思う。
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朝も早よから熱心に仕事をしていた。
世界情勢も気になるらしく、トランプ大統領を描いていた。
口から吐かれている演説っぽい言葉は、一見猫の毛玉吐きにも見えるところはミヒャなりの風刺だ。
左手を大きく振り上げている仕草など、対象をよく観察している。
スーさんが吸い込まれるように近寄って行ったのは、ちょっと怖そうなデビルだった。
額から生えてるようなツノに芸術性を強く感じる。
排水溝からニョ〜ンと現れるように描くあたり.....エンターテイメント性も併せ持っているミヒャエルには感服するばかりである。
今日もありがとう!
ミヒャエル絵画館は、作品無尽蔵である。
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名犬のスーさんをなぜなぜしてからクリックするとなぜか良いことがあります。
あなたと私に!
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今日のミヒャエルは、ポートレイトの仕事が多かったようだ。
【中国のヒゲのおじいさん】
ミヒャエル評論家の一筆も入れてよりわかりやすく解説してみたが・・・・・ミヒャの上品なラインを示せなく残念である。
余計なお世話だったようだ。
ミヒャの方が断然画力が上すぎて。
【マリアンヌ】
【おかみさん】
【バッカス】
こういう風に見えるのですわ〜〜。
雨上がりの歩道橋の通路は展覧会場さながら。
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オッケーバブリー。
スーとの散歩コースにある陸橋の、舗装工事が行われたのはたしか....一昨年のことだったと思う。
とても水はけの良い舗装道路になった。
テニスコートの地面ようなスムースな路面。
それからなのだ!!
あの陸橋に画家が住むようになったのは!!!
画家の存在、いちばん最初に気がついたのは、舗装の工事が終わってまもない頃の雨上がりの朝のことだった。
道路へ水が染みて、思いもよらない図形やら絵画もどきを描き出していたのである。
そして果たしてその日.........それはそれはリアルな「男性用のおちんちん」がみごと路面に描き出されていた。
え〜〜っ!と驚きなんども見てしまった。
実物が落ちているよう..といっても過言ではなかった。
きっとみんなビックリして見るんだろうな〜.....と通行人をそっと観察していたんだけれど、誰一人として気づく者はいなかった。
JKのグループなど、平気で踏みつけて登校していった。
「ほら!そこ!見て!あ、見ないで。でもちょっとは気づけよ〜」
ハラハラドキドキしながら道路の水の染みを見守った私だ。
そして私だけに見守られながら、静かに、じょじょに消えていった。
ほんの数分だけ現れた傑作であった。
ほら、水はけのすごくいい舗装道路だから。
それ以来、雨上がりが楽しみになった。
今日はどんな絵が生まれてるのかな〜と。
左を向いたアタシによく似た絵があったこともあった。
この陸橋の道路にはきっと画家が住んでいる。
親しみをこめて、ミヒャエルと命名。
六本足の狼とか、胎児なども描いていた。
シュール系かと思いきや、コミックもいけるのである。
そして今日だ。
これも傑作の一枚。
どう見ても、女王さまの肖像である。
盛った髪のやわらかさや、繊細なネックレスの質感もよく表現された素晴らしい作品である。
女王さまの優しい人柄さえも描ききった画力、すごい。
女王の口元からちょっと漏れているようなため息も艶かしく色っぽいではないか。
そして、今回も誰も女王の肖像には気づかず通り過ぎていった。
こんな素晴らしいのを見逃すなんて!と残念でならない。
そうだ!絵を枝で四角く囲って額縁のようにしよう!と思いつき、枝を拾い集めに行った。
その間、10分ぐらいだったろうか。
女王さまは.....消えてしまった.....。
ミヒャエルは儚い画家なんである。
彼のことを最初に見出したあのおちんちんの絵も素晴らしかったけれど、今日のも良かったミヒャよ。
これからも、見逃さないようつとめたい。
(作品を写真にとっておかなかったことが今更ながら...悔やまれる)
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洗濯物を干すとき、やけに乾きのいいシャツやパンツだな...と思うそれは、息子のTシャツと、ハーフパンツだ。
(息子自身が買ってきたもの)
それはユニクロので、天然素材ものではない。
「乾きがいい」というよりむしろ、脱水と同時に「乾いている」といってもいいほどだ。
アタシの薄いコットンのスリップなど比べようもない。
息子に
「着心地っていいの?」
ときくと
「まあね」
と。
しつこく聞いたところで、私のほしいアンサーは得られるはずもないってことは百も承知である。
駅前のデパートの用事のついでにユニクロをのぞく。
!!!ダウンベスト!!!やら、ニットやらと秋めいているではないか!!!
幅もきかせている。
世の中、暑さまっさかりつうのに、洋服業界はすでに次の季節に移り変わっているのである。
夏物はやや規模を縮小ぎみ。
乾きのいい夏の衣類はどこだ?とさがす。
「AIRism」のそれらは、はじっこながら、まだあった。
売れ筋なのだろう、バーゲンにもなっていないものも多々ある。
息子のはいていたハーフパンツがうらやましかったので探す。
バーゲンになっていなかったけれど、1990円だったので、「まあいいか。買ってはいてみよう」の気持ちが芽生える。
コットンや羊毛、カシミヤ、シルクといった天然素材にずっと心を添わせてきた者。
ケミカルな素材を見下してるところがある。
「綿100パーじゃなきゃねえ。身体にもわるいんじゃ?」
とか、内心思ってるし。ワシ。
でもとにかく乾きよしのハーフパンツをはいてみることにした。
素材に対しての差別や偏見持ってはならず!!であるよね。
帰宅してすぐに取り出し、ケミカルなハーフパンツをはいてみる。
いいじゃんいいじゃん!!
とっても軽くて、ペナペナした生地で肌触りもグッド。
天然素材ビバドンドン!の気持ちは変わらないけれど、発汗性がよくて、乾きの早い生地は、とくにこの時期うれしい。
登山関係や、マリンスポーツ関係の衣類は今、どのようになってるんだろうか。
「ホホホの知らない世界」だ。
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今日は、イラストなしで。
「刑事コロンボ」ウォッチャーであることは何度か書いた。
おなじく、「恋ノチカラ」も大好きなドラマなんである。
音楽、小田和正のキラキラも、ホントにピッタリで。
考えただけで、もうもうテンションアップします。
10年以上前のテレビドラマであったよな。
再放送が度々あるので、楽しみに観ている。
(最近はないねえ......)
「恋ノチカラ」の中で、いつだったか......石田太郎氏が出た回があった。
すっごく嫌〜〜なクライアントとしてである。
悪代官とか、イヤミな人間がとても似合う役者さんであるけれど、人情味のある役もとてもはまる石田太郎さん。
小池朝雄氏(初代のコロンボの声の人)とは劇団仲間だったか、尊敬する先輩だったということだった。(石田さんは二代目のコロンボ声優)
私はこの回が、とても好きである。
営業担当の吉武さん(西村雅彦)、が石田太郎(クライアント)と対峙するとこは本当にスカッとして、吉武さんが好きになってしまうよ〜♫。
なんてねえ、懐古してしまった......。
連続もののテレビドラマを観なくなって久しい。
是非!観たい!と思うものもないし、対象年齢に外れてきてるのかもしんないしぃー。
アタシだって面白いドラマがあったら是非観たい。
同じく観てる友だちと、あーだこーだいい合いたい願望もある。
ドラマ、観たい気持ちはまんまんにあるんだけど、ココロひかれないんだなあ、最近。
アタシはが老けてしまったせいか......テレビの怠慢か......どっちか。
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ず〜〜っと、うんと前から気になっていたのだ。
無印良品のお店においてあるハンコが。
「お買い上げの後使用してください」的な文言もあり、買いたいアイテムのないまま今日まで。
今日は、今日こそ試してみようぞ!!!な決心のもと無印に出向いた。
スタンプする文字も決めていった。
【HOHOHONOHONDA】の連続って。
一枚200円のシーチング生地で作られたバッグを購入してから、ちょっとドキドキしながら、
「ハンコお願いします」
と、店員さんに申し出て、布用スタンプ台とハンコを用意していただいた。
(紙用のは常備されてるんだけど、布用のは申し出るシステムになってる)
買ったばっかのバッグに、ポンポンっとスタンプするも...なんだかな〜〜〜イメージとちがうんだな〜〜〜、インクの濃さが〜。
どんなに「押し」のあんばいを工夫しても、うっすーいインクの付き具合。
帰宅してからも、うっす〜〜いスタンプ文字を見ながらもやもやっとする......。
でも!!うっす〜〜いスタンプ文字は「下書き」として刺繍にしようと、夕食後チクチクと刺繍を始めた。
オール黒の文字にしたかったのだけれど、刺繍糸がなかった。
まあね、「あるものでなんとかする」のがアタシの手芸だ。
グレー+ブラウン+ブルーの刺繍糸でまかなうこととした。
袋の一周にスタンプ押してきたので、文字数が多い。
まだまだ刺繍しないといけない。
一枚200円の無印良品の布袋、手間〜かけやがって、こんちくしょーめがっ、とうれしく微笑みながら...手間をかけてるアタシである。
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友だちが、イエローのジャンパースカートを縫ってくれた。
亡くなった母上の買い集めた布の山にあったのだという。(その山は相当にデカいらしい。洋裁のお仕事をしてらしたから〜〜)
上質のウールジョーゼット。
ツーピースにしたら、きっといい「お出かけ着」にもなることだろう。
パイソンかクロコダイルのバッグもきっと合うだろうなあと思う。
でも......私は日常の軽めな外出に着たいので、おなじみなジャンパースカート形で縫っていただいた。
ジャケットやカーディガンをはおればスカートにも見えるっしょ?だからこの形が好き。(ウエストフリーってとこも高ポイント!)
今、ブルーのタートルと重ね、ロングブーツを履いてもいいなと思うけれど、ちょっと楽しみにとっておきたい気持ちもするのだ。
春になったらいちばん最初に着るために......と。
先日行った「menui」http://menui.jp/にあったカゴ。
レース編みのようにやさしい編み目がなんとも春っぽいじゃああ〜りませんか?
まだ手に入れてはいないけれど、これも春の楽しみにしときたいのだ。
「まだまださむいねえ、でも陽は長くなってきたよね」
など道路脇の根雪を見ながら交わす会話が、なんとも楽しい。
やはり四季があるって、暮らしのよろこびにつながるものである。
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朝からきもちよく晴れ上がった空。
庭のぼーぼーの草むしりをした。
ちょっと前に、庭を見ながら家人が、
「あ!鳥をくわえた猫が通った!鳥の足がぶらんぶらんしてるー」
と恐怖の声で言っていたので、......食べ残しのナニカが落ちてると嫌だな〜と恐る恐る草をむしる。
お残しは無かったようなのでよかったです。
私が庭に出ていると、スーがものすごくうれしそうにいっしょに庭にいる。
アタシの回りをうろうろしたり、穴を掘ったりと活動的だ。
ずっと見ていてくれるしね。
圧縮ニットのカーディガンを羽織って散歩に行ってあげる。
うれしくってうれしくて、シッポと腰もクネクネと振る。
昨日なにげ〜〜に見たでテレビで、ドキュンときた。
恋をしそうであった。
持田叙子さんという女性。
永井荷風の研究家っぽかった。
きっとそのスジでは有名な方なのだろうと思う。
カメラから目をそらさないでの語りの口調とか言葉のセンスとか、とても印象的であった。
もっと知りたい持田さん!と検索してみたらたくさん出て来た。
荷風の本も出されている。
さっそく注文する。
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犬を連れて歩いていたら、たき火のにおいが鼻孔をついた。
ああいいにおい!と連れと共に鼻をひくつかせた。
落ち葉を焼くにおいは秋ならではのにおいである。
その中に、かすかに焼き芋らしい甘い香りがまざるとまた一段と深まるんだよなあ......などと思いながら歩いていると幼稚園の園庭の横の道に出た。
きっと園庭でなにか行事があったのだろう、大勢のお父さんお母さんたちの影に子どもたちの声が重なりにぎやかだ。
細いたき火の煙が、まだ何本かあがっている。
ふいにドスンと胸を打たれた。
固いドッジボールが胸に当たってきたような感じだ。
ジーンとするしびれが胸から腕へと広がった。
20年まえのちょうど今頃。
11月も半ばごろから12月にかけて毎週末、家人と共に息子の幼稚園に通っていた。
幼稚園の有志父母仲間で、園庭に廃材を使っての遊具作りをしていたのだった。
若い父母たちと子どもらの声とたき火のにおいに、私は肋骨をジンジンさせながら、20年まえのあの秋に戻ったような錯覚をおこした。
毎週末、お父さんやお母さん方が幼稚園に集まってはあーだこーだ言いながら、設計図をかいたり絵をかいたり、資材集めなどもした。
園庭に、小型ショベルカー(←水道工事の仕事をしている父さんの所有車)が入ってのしのしを地面に穴を開けて、土台作りをし太っとい支柱を立てた。
「そっち持ってくださーい」
「オッケーです!」
「ゆっくりゆっくり」
「気をつけてー」
すずき先生とおおたき先生が大鍋で豚汁を作ってくれた。
あんどうさんがおにぎりをたくさん握り、しみずさんがお菓子を焼いてみんなにくばった。
たき火にあたりながらほおばった。
作業に熱中しきっている人たちに声をかける。
「早く来ないと豚汁が冷めちゃいますよ〜」
真っ黒になった軍手を脱ぎながら、しらいさんは笑いながらたき火のところまで走ってくる。
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義母が風邪をひいたので、病院へいっしょに行った。
91才になった義母、まあねそりゃねえいろいろと弱ったりしてくるものだ。
「付き添い」を申し出て、連行するように病院へ向かう。
病院では点滴をするという。
2時間ちかくかかるというので、待ち時間をもてあまし映画をみることにした。
「場」を離れるのもなんなんで、スマホでの映画鑑賞である。
GYAO!っつうアプリを入れてあったので、検索してみたら2月20日までの限定でソフィア.ローレンのがふたつあった。
「ひまわり」と「特別な一日」。
「ひまわり」は何度かテレビでもみたことがあったけれど、「特別な一日」ははじめてだ。
ではではそっちからね、とみはじめた。
待合室での椅子に座って、できるだけ鑑賞状態を良好にすべく、ひざの上にマフラーを丸めて置いたりして努力してみた。
しかしどうしたってうつむき加減で小さなスマホを見入る以外に方法ナッシングだけど。
「特別な一日」は、ビバ!ファシスト!ヒットラーってなんてハンサム〜!と国中がこぞって♪ビバドンドン♪と喜びあっている最中で、はみだし者のような男女が出会うのだ。
ストーリーはこの辺で...。
主演はソフィア.ローレンとマルチェロ.マストロヤンニであった。
ひまわりとおんなじペアだ。
かつての百恵ちゃんと三浦友和みたいな安定の組み合わせなのかな?
いまさらなんだけど、ソフィア.ローレンって存在感あるね〜!
顔もカラダも雰囲気も貫禄あるね〜。
なんて思ってみているうちに、点滴で元気を注入された義母が戻ってきた。
こちらも存在感まんまんにあり。
.............................
【気になるCM】
松岡修造が父親役での家族のコマーシャル、消臭剤だったと思う。
お母さん役の女優さんがシートのパックをしているシーン、覚えてますか?
真っ白なシートパックをはがしつつ振り向くんだけど、貼っている顔とはがした顔の差がない!
おどろくほど変化がないのだ。
ツルリとした白い顔はパックありもなしも同じって...すごい...と気になった。
ついでに。
なんのコマーシャルか忘れたけど「A社」「B社」を「エーシャ!」「ビーシャ!」とロシア人らしき女性に呼びかけるの。
意味なくおもしろくて、コマーシャルをみた後はかならず一人で、シーシャ!ディーシャ!イーシャ!と叫ぶアタシである。
田中邦衛のように口をひしゃげつつ。
今日、電車の中で見聞きしたこと。
キャリーバッグをひいている人(以下キャリーちゃんと表記)が文句をいわれてるとこを目撃した。
座席に座っていたら、目の前で......。
乗車のときに、キャリーちゃんの前を歩いてた人がキッと振り向き、
「押さないでよっ!」
と、ビシと言い放ったのだ。
キャリーちゃんは、一瞬ビックリした顔をして、それでも
「ごめんなさい」
とあやまり、そして悲しそうな表情になった。
前の人はぷりぷりを後ろ姿ににじませながら去っていった。
キャリーちゃん、よりいっそう悲しそうな顔になってうつむいていた。
私が田中邦衛であったなら、キャリーちゃんのそばまでいき、
「おらあ見てただよぅ。アンタはぜんぜん押しちゃいなかったぜ、ああ見てたさぁ。前の人が下がったからアンタのその、四角くて?固い?その持ちもんに当たっただけだってさ」
と、口をひしゃげながらつぶやいてやりたかった。
肩パンポンしながら、「呑むまえに飲むっ!」とかつけくわえて。
両者を不愉快な思いにさせるキャリーバッグって、なかなか罪なものである。
自分のキャリーバッグの柄を強くにぎりしめ、扱いにうんと気をつけたいと思ったよ。
金麦のビールCMは粛々と続いている。
もうなん編も見た。春夏秋冬見た。
そしてあの嫌さレベルの継続ってすごいと思う。
嫌がっている人より、大好き!という人の方がきっと多いから続いているんだろう。
いやいや......「嫌」という感情をいだかせることによって、反対に目をひきつけさせる?ってな手段もあることだしな。
わからんぞい。
好き派多数とはかぎらないのかも。
男の人って、ああいったモロなかわいいおくさんが本当に好きなのかな。
女の人には憧れの対象になってるのかな?いいな〜♪って。ホントに?
ここへ来て、この夏あらたな「かわいいおくさん」が躍りでて来た!
同じくビールで。
今度はゲゲゲの女房だった人が、げんきにかわいく登場である。
初めてゲゲゲの方のCMを見たとき、金麦初見のときのような、身の毛がよだつ感情は湧かなかった。
よく似たコマーシャルなのに。
演じた女優さんのせいなのか?
「おしょうゆ系」のかわいいのおくさんも年季が入っているけれどまだまだ続くようだ。
今は「酢系」のCMも担当しているよう。
ああいうおくさんウケはいいんだろうなあ、とは思うものの、アタシはやっぱり「嫌」の印象ばかりだけど。
てなこと、少々前ならば「自分との対比」のような感情で見て、アタシにああいうのはありえない、いやだいやだって言えてたけど、今はどーもね、もうその対比では見られない。
年頃の子どもらを持つ身、すでにOBABAとも昇格したこの身上。
「こういう嫁がもしも来でもしたら...(ブルブル)」という目で見、姑根性まるだしで見るようになってきているっぽい。
アタシ、金麦もお酢も買ってるしこの先も買うから、もうやめれ〜とテレビに念を送るばかりだ。
娘が子どもを連れて遊びにきて、そして帰るとき、バスに乗るまで見送る。
行くバスに、バイバイと手をふる。
そのたんびにしつこく私は思い出すのだ。
30年も前の出来事なんだけど。
1才になったばかりの娘と私はバスに乗っていた。
下車する停留所がもうすぐ...というタイミングで娘はいきなりワッと泣き出したのだ。
泣く娘をあやしながらバスを降りると、いっしょに小学校の高学年生ぐらいの男子もいっしょに降りた。
彼は、大きな声を出して傘をふりまわしながら、我々を追っかけてきた。
足もひきずっていた。
養護学校の生徒だった。
私は怖くなって、娘を横抱きにしながら足早で逃げた。
でも彼は追いかけてくる。
傘ブンブンと奇声が意味なくこわかった。
傘の先で刺される!と思った。
郵便局があったので逃げ込んだ。
ただならぬアタシの雰囲気に、郵便局の女性局員さんは、
察してくださったようだった。
私の顔は激しくひきつってたと思う。
彼女は続けて飛び込んできた彼の手をとって、
「どうしたの?」
と聞いた。
彼は局員さんに何やら話していた。
うんうんと局員さんは聞いて、それから私に説明してくれた。
「赤ちゃんが泣いていたから、涙をふくようにテッシュを渡したかったらしいのよ」
彼はテッシュで、娘と私の顔をぐいぐいとこすってくれた。
ごめんね。ありがとう。
何回いっても足りんだろう。
...して彼は、礼には及ばぬといった風情でスタスタと去っていった。
後日、郵便局であの局員さんと会ったので、あのときのお礼と詫びをいったら、
「ああいうときは『どうしたの?』って聞けばだいたいわかるのよ」
と私にいった。
彼女の子どもも養護学校に通っているということだった。
わけわかんないような行動にみえても、ちゃんと理由があることだって。
しゃがんで「どうしたの?」と聞けば済むことだった。
30年以上も経つけど、自分のしでかしたでかいミスと、卑しい心を忘れない。
もう彼は、優しいおじさんになってる年頃だよなあ。
友人が送ってくれた写真。
フィンランドのどっかの路上で見かけたご夫婦(たぶんね)がステキだったのでついパチりしたと。
シンプルな色の使い方がかっこいい。
ピンクのウニッコ模様のジャケットの女性といっしょに画面にあると両方の良さがよく見える。
ベージュ、白、グレーの組み合わせはシックな大人ならではの着こなしに思える。
生成りの麻の服、季節もてつだってかよく見かける。
私もヒザ丈のAラインのワンピを無印良品で最近購入したところだ。(早くもバーゲンになってたもんで)
サラリとした着心地のいいワンピだ。
やめたいやめたい......というか「やめ時」を計りかねていた一件がある。
それは白髪染めだ。
40代前半から染め始め、早20年。
子どもが小中の在学中は、おばあちゃんと間違えられないために染め続けていよう...と決めていたが、その子どもらもとうに成人している。
孫を持つまでにも年を重ねたしもういいではないか!
......と思うものの、やっぱね、頭皮から3センチぐらいだけが白々してカッパのようになってくると我慢しきれず染め直してみたりしていたまったくもう、往生際のいくない私であったことだった。
確かにね、白髪を目立たなくすると3才くらいは若返ってみえることは事実だし。
フィンランドから届いた街角スナップ写真の女性はおそらく中年だろう。
髪の色をメインにしてカラーコーディネートされているようだ。
金髪にはなれないが、白髪への道は大きく開けている私。
この開かれた道を大手を振って歩いていこう!と決心する。
ベージュやグレーの服はきっと白っぽくなった頭髪によく似合うだろうことを期待して。
私に初めて生糀というものの存在をおしえてくれた友人(金沢出身)が、糀についてあるブログに寄稿し文章が載っています。
なんとわかりやすいいい文章!糀への愛があふれてる!
筆者は、「松井なつ代のやま」をやっています。
文章が掲載されたのは、IWJのすこやかチャンネルというサイトです。
http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/45
ご一読に決して損はありません。
文章の途中に-----乾燥糀でつくった塩麹を友だちからもらったのがきっかけで......うんぬん-----と出てきますが、そいつぁいうまでもなくアタシだす。
先なるものは後へ、後なるものは先へという教えの通り、私は会長に続く者です。
会長と志は同じ。
これからも地道に愛好&普及にいそしみたいと改めて思ったよ。
会長よ!!よくぞあれまでまとめた!
後半の熱を帯びて、たたみかけるような語りかけに、大きい拍手を送ったよ。
二年くらい前にやっていたテレビドラマ「最後から二番目の恋」。
リアルタイムでは飛び飛びにしか見ていなくて、最終回がおわってからにDVDを借りてストーリーの穴埋めをして全編を見た。
その続編が先週から始まったのである。
このドラマの魅力は、なんといっても千明(キョンキョン)と和平(中井貴一)の掛け合い漫才のような言い合いにある。
今回も第一話から掛け合い漫才ケンカは爆裂していた。
続編だし一回目だしと...その舞台はフランスで、掛け合いも三割増しとサービスされていた。
千明の昔の恋人(ポストイットの彼ね)や、和平のツボであろうホンワカな雰囲気の女性の登場もあり、今後の展開が楽しみなんである。
小泉今日子は、昔「スイカ」というドラマで三億円を使い込んだイカした逃亡犯役をやっていた。
「優しい時間」ではハスッパだけど、情のある看護婦さん役を。
どっちもイカッタ〜。
あの小さくてまとまりのある顔が、ピタリとはまっていた。
どちらも心に残るドラマだったなあ〜。
「風のガーデン」での中井貴一の大天使ガブリエルのガブさん役もイカッタよね〜。
あ、それから、......すみません、つい力が入ってしいました......。
そんな二人のドラマである。
見ないでかいな!
ファンキーな二人に期待もりもり。
ときどき見かけますよね、こういう幹からダイレクトにひとりで咲く子。
大勢といっしょにいたくないのか、登りおくれたのか、はたまた乳離れのチャンスをのがしたのか。
なんとも心細そうでしかたがない。
迷子になりやすい者はどこの世界でもいるものだ。
ちょっとうかうかしてる間にはぐれてしまうというか...。
はぐれても、四人でまとまってればまあ安心か。
よく乗車するバスの窓から見える、ある気になる建物。
その建物の名前は「糀屋ビル」というのだった。
その昔、いやそう遠くない昔はきっと糀屋を営んでいたんだろうな。
今、その中型のビルには、不動産屋と学習塾と居酒屋が入っている。
駅前に建っているから、そういった顔ぶれになるのはいたしかたなかったのだろう...と推測。
先人(ビルのオーナーかもしれない)の思いを名前にのみ残したビル。
作る人がいなくなっちゃたのか、採算がとれなくなったのか、貸し店舗のあるビルにした方が、儲かるからか。
宿っていた糀菌、いまいずこ....。
どんな味の糀だったんだろう。
「糀屋ビル」はいつも右から左へと動いて、バスの窓から消える。
これも「熟年取材」のひとつだった。
ある展覧会会場のすみっこで、三人の中年女性が、声をひそめながらも、熱心に語っていた。
展示物に目をやりながら....だったら、なんの不思議もないが、興味&話題の中心はあきらかに、展示物とは無関係とおもわれる話しっぷりであった。
通りかかるという体で、ちょっとだけ近づいて、耳をそばだてたところ、韓流スターについて熱く語り合っているところだった。
「ペ•ヨンジュン」いまだに根強い人気なんだ!と驚く。
彼女たちは、それはそれは生き生きとした表情で語り合っていたんである。
水を得た魚たち。
愛するものが共通って、嬉しいものね。
それがオタクの神髄である。
先日の、アタシと友もはたから見れば、きっとそう見えてたに違いないと思う。
ランチメニューのコロッケ定食をもぐもぐ食べながら、「糀」について嬉しそうに語らうふたり、それは友と私。
糀をつかい続けた結果、白髪が減ったようだとか、お肌がきれになったような気がするだとか、まいきょにいとまがない。
糀しょうゆ、酢糀、塩糀、甘酒、味噌の味についても、ただただ絶賛するわれら。
同じ糀をつかって手作りしているからだ。
食べ終わった後は、喫茶店に場所を移し、また同じ糀ばなし。
糀ばなしは尽きません。
私はこの話題が楽しくって、嬉しくってしょうがない。
「あの甘さったらね」
と一言申しただけで、100ほど通じる嬉しさはないです。
友からの、
「ゆるされるなら、甘酒風呂にして入りたい」
という意見に、大きく賛同したものである。
「甘酒屋をやったら、一杯300円で販売するのはどうか?」
という私の提案には、
「う〜ん、それは高すぎると思う」
という。
原価と考え合わせて.....価格設定はもう少し詰めが必要だ。
甘酒と何か他のものとの組み合わせセットにするとか?
甘酒に合う食べ物ってなんだろうなあ。
甘酒の中に白玉を浮かべての、「白玉甘酒」どうだろう。
塩糀に漬けたきゅうりや人参をちょっとお口直しに添えちゃうとか?
空想の甘酒屋は、心の中ではすでに開店準備段階にはいっている。
同じものを深く愛するものは、おしなべてオタクと呼ばれる。
わたしらは、糀オタクとよばれても、もはやなんら差し支えない。
もし、もっと糀オタクがいるのなら、どこかに集まって、情報交換などしてみたいものである。
糀の効き目や、ひみつの購入ルートなどもうかがいたい。
集合場所は、やはり銀座の「コージーコーナー」か。
甘酒で、糀の大量摂取の私はお腹ポカポカである。
糀がカラダにいい影響をおよぼしていることは、すでにしっかりと体感しているけれど、精神面にもいい影響をおよぼすと思う。
なんつうかこう、落ち着くというか、穏やかな気持ちになれるのだ。
優しくなれる...は...いいすぎかもしれんけど、安定するのだ、なにかが。
以前にテレビでみた糀を作っている蔵のひとたちの、高貴でおだやかなお顔を思い出す。
金沢で訪ねた糀屋さんのご主人やおかみさんたちのお顔。
商売の顔でさえなかった。
あれはぜったいに、菌のせいだと思う。
「甘酒喫茶」がスタバ並みにあちこちにできたなら、日本は本当によくなると、私は確信するものである。
あ〜やりたい!「甘酒喫茶」
BGMに...。
糀はなんにもいわないけれど、糀の気持ちはよくわかる。
糀可愛いや愛しや糀。
これは、しばらく前に見たこと。
「ミスタードーナツ」で、ほぼ私と同時に入店したご夫婦がいた。
そうさな....、歳のころなら70代後半ってところだったろうか。
選んだドーナツとコーヒーを受けとって、先に席についてたアタシ。
ご夫婦は、
「いくつにする?クリームが入ったのにする?」
とか、
「小さいのが入った箱にしない?ウフフ」
などと、もーもーそりゃもう仲良く肩寄せ合って、時間かけて選んでいたのである。
スイートきわまりなしな、ご夫婦に見受けられた。
奥さんは、席をキープすべく先に奥のほうに行かれ、ご主人はドーナツとコーヒーがトレーにセットされるのを待っていた。
ちょっと間があったのだろうか、奥さんは席を立たれ、ご主人のほうに近寄ってみえた。
それを見たご主人ったら、鋭いひとこと、
「座ってろ、バカッ!」
と、店内の70パーセントにひびき渡る声をあげた。
ここが洞窟であったなら、バカッバカッバカッバカッバカッ〜〜〜アアア〜〜とエコーがかかったことだろう。
あたしゃ、本当にビックリして、手にしてたコーヒーをこぼしてしまったほどだ。
いわれた奥さんは、すごすごと席に戻られていった。
ドーナツのトレーを受けとったご主人は、奥さんのいるテーブルに着いて、ふたりは、何事もなかったかのように、ころころドーナツを食べていた。
チラチラと様子をうかがってみると、ニコニコしながら話しをはずませている。
まさに午後のティータイムを楽しむカッポーである。
(これって、ツンデレの一種なのかい?)
店内は、平和なムードにもどったが、アタシのこぼれたコーヒーはカップにかえらず。
しかしミスド....、コーヒーがおかわり自由だったのは幸いなことであった。
むかし....ユーミンはよくファミレス系の若い子が集う場所にいっては、聞き耳をたてて、取材?盗み聞き取り調査?のようなことをしていたという。
聞こえてくる会話から、リアルな恋愛事情とか、歌のヒントになりそなフレーズをひろったりしていたと。
昨日、日帰りで帰省した。
電車(新幹線)の中で、年配のご夫婦と、ご近所席になった。
連休中日のわりに空いた車内。
ご主人は、
「せっかく空いているんだから、別々の席にゆったり座っていこう」
と提案して、奥さんとはちょっと離れたシートまで歩いていって座った。
取り残されたみたいな感じになった奥さんは、ポツーンを絵に描いたような風情で三人がけのシートのはじっこにすわっていた。
「せっかくって」
と、「せ」の音にやや力をこめたひとりごと。
ご近所席の私にもはっきりと聞こえる音量でいった。
目が合っちゃったのよね〜、奥さんと。
すると奥さんは、ひとりごととも、私に話しかけるともつかない感じで、
「せっかくの旅行のときぐらいねえ....」
と、しょうがないわねまったくといったニュアンスを笑みに含ませてつぶやいた。
アタシも曖昧な笑みを浮かべて返す。
しばらくすると、ご主人が、大きめの「駅弁」を手に奥さんの隣の席に戻っていらした。
「食べきれないから」
と、いっこのお弁当を分け合って食べだした。
ペットボトルのお茶もかわるがわる飲みながら。
奥さんは、ときどき、
「これはおいしいはね」
とか、
「かたいわね」
とか、弁当ネタを振ったが、ご主人からのレスはいっさいなかった。
食べ終わると、また別々の席に。
文庫本や、携帯電話をみるふりをしながら、観察を続けるアタシ。
奥さんはまたまた、誰に語りかけるでもなく(いや、多分私にだろ?)
「旅行のときぐらい...」と、またつぶやいていらした。
多分アタシがそこで、
「どちらにご旅行なんですか?」
とか話しかけたら、堰を切ったように話をはじめたのでは?と思うけど、それは親切ではないような気がしたので、私はトランヴェール(備え付けの冊子)に目を落とし続けていた。
そうこうしてたら、長野駅に到着。
ご主人は、荷物も持たずにスタスタと下車していく。
奥さんは両手に荷物を持って、後を追うように急ぎ足。
改札口あたりで待っていたご主人は、両手がふさがった奥さんの巻きかけのマフラーを首にしっかりと巻き直してあげている。
(しかし荷物は持ってあげない)
リアルな熟年夫婦の、90分ドラマ。
熟年ともなると「せっかく」にも温度差が生じるのね〜。
そして、優しさとか思いやりなんてさ、ひとことじゃ説明つかんよなあ。
年を重ねれば重ねるほど、静かで味わい深くなってくものなのだろ、きっと。
化粧品売り場の、香水コーナーにおいてある「くんくんカード」。
かおりを試しかぎする用のアレ。
アレがとても気になる私だ。
デザインに力を入れているところと、そっけない四角いカードのところもある。
ANNA SUIは力の入り方が尋常でないほどの豊富さだ。
デパートなどで見かけると、
「一枚いいですか〜?」
と、一声かけちゃあ...いただいている。
コロンや香水をシュッとひと吹きし、鼻のあたりでヘラヘラさせながら、くんくんしながら
「どうも〜〜」
と、立ち去る....いつも。
しばらくバッグの中や、手帳にはさみこんでおくと、うっすらといいかおりがつく。
そんなふうにしてたら、こんなに集まっちゃった!ごっそりと。
かおりはもうしなくなっても、捨てられないくんくんカード。
資本金0、価値も0でもね、だいじに持ってる。
ヴィトンのバッグ、持ったこともないし、ほしいと思ったこともない。
でも、これはいいな!と思った。
特注販売らしいよ。US $3000で。
何円なんだ?
30万円ぐらいかい?
買いませんけど。
doggie bag
青Tシャツのマークの疑問が解決されたことから、あ〜!と思ったこと、ふたつ。
いっこめ。
ボーイスカウトのちびっ子少年チームを、「カブスカウト」といったよな...。
そうそう、そしてシンボルマークは小熊でしたよね。
ふたつめ。
熊が刻まれているバックルのベルトは、高校生のときから愛しぬいているものだ。
革はもはやぼろぼろで、もろもろっとした砕けた革のカケラのようなものが服にもくっつくようになったので、何年もしていない。
「くま」で思い出して見たら、やはりこれはイケテル熊だと思う。
ベルトをなんとかして、また使おうかな...と改めて見直した。
どう改良してくれようか。
バックルの裏面からは、志賀高原、熊の湯、滑降大会、優勝の文字が読み取れる。
40年前、惜しがる父から奪うようにして手に入れてものだった。
父がスキー大会で優勝して、熊の湯からさずけられたのかどうかは...不明。
かわいいくまのマーク.....は野球チームだったのね〜。
友だちが情報を送ってくれたので、「カブス」で検索したら、どっさりとくまマークがでてきた。
カフスボタンにもなってる。これもまたかわいい!
正面向きの顔のもある!
しかし現在は、このマークなんですと。
どーして変えた??
かわいい「くまマーク」
正しい向きはこうです。
チームを調べようと思って「熊マーク スポーツ」で検索してみても出てきませんでした。
がんばれベアーズ的なシンボルマークかも?
こんなに暑いのに、足りないものがある。
そう!せみ!
きらいだけど、いなきゃいないでつまらんものである。
「出てこいや〜」と、握りこぶしを腰にあてて、網戸越しからいってみる。
そうめんと並んで、風物詩であるのはまちがいないんだから。
生後二ヶ月たったので、お宮参りに行ってきた。
雨予報がでていたけれど、昼間はまあまあの曇天でラッキーなことに雨にも合わなかった。
お宮参りの後、産院でもらっていた記念撮影のタダ券で写真を撮りたいという娘夫婦とともに写真館へ行った。
貸衣装はいろいろとあり、どれを選んでもいいという。
動物のきぐるみみたいなやつとか、アニメの主人公とか、白雪姫、金太郎、おすもうの化粧回し、アイドルの衣装風....などなど笑っちゃうのもいっぱい。
もちろん、伝統的な着物も山とあった。
うちは掛け衣装を持って行った。
姉のところの長男が使った掛け衣装である。(なので家紋は姉の家の...ってどうなんだ?ま、いいか?)
「衣装は持ってきました」
と告げると、
「では、ドレスでも撮られたらいかがでしょう、無料ですので、どれでもお選びいただけますよ。それとも薄いブルーのお着物はいかがですか?」
と、やんわりいろいろすすめられる。
こちらもやんわりとお断りし続けた。
しかしさすが!赤子の撮影になれているスタッフさんたち、撮影は手慣れたものであった。
赤子がちょっとでもカメラ目線になった瞬間にシャッターを切って、うまい!
被写体も嫌な顔ひとつせず泣きもせず、バシャバシャバシャバシャ撮影は手早く進んでいった。
すると、小学一年生ぐらいの身長のミッキーマウスが突然運ばれてきて、赤子を見守るって感じにセッティングされ、あれよあれよとまたバシャバシャ。
「ご家族で撮られてはいかがですか?」
つーことになってまたバシャバシャ。
その後の進行がまたすごかったんだ!
三枚がセットになるような、折りたたみ式の立派な台紙(結婚式の写真みたいなアレ)を見せてくれ、
「台紙と写真一枚をプレゼントします。あとの二枚はどれになさいますか?」
と。
娘夫婦は、きつねにつままれたような顔をしていた。
その上、さすがミッキー、1500円増しの別途料金。
オバアはすでに人生で、いろんなことを経験してきてるんで、「タダ券」つうところですでにナンカはあるな...とうすうす感じてたけど、こうもすんごいことになるとは!
ビックリというより、なにかこうねえ、商売の滑稽さを思った。
娘夫婦、数ある写真の中からどう選択するのかな?と見ていたら、パパさんのご実家に送る用に3人で撮ったのを一枚だけ注文し、あとはいただけるものはいただくことにしていた。
良い選択だったと私も思う。
それでも3500円だもんね。
撮った写真の画像をモニターで見せられながら、わわ〜〜っと説明されると、勢いというか成り行きというか、自分から進んで選んでいるような錯覚に陥るであろう。
「う〜ん♪これもかわいいわね。三枚選ぶとしたら....これとそっち?」
つうてな。
帰り際にお土産もいただく。
ハーフバースディー(6ヶ月をそういうんだってよ)記念撮影のタダ券(半額券だったけかな?)とかお友だち紹介券(友だちがそれを使ってくれると、紹介者がまたタダになるんだってよ)写真入りのキーホルダーとかのグッズもくれるんだって。
もうよく覚えてません。いろいろくれるらしい。
オバアはクスクス笑った後、どろどろとした、とってもいや〜な気持ちの沼にずぶずぶと入ったような気がするのです。
そんなアゴまで沈みかかっているオバアに向かって、
「おじいちゃま、おばあちゃまと撮る割引券も入れておきますね♪」
オバアは静かに沈んでいくのであった.....ふかくふかく。
「女優に学ぶオシャレの秘密」(宝島社)を見ていたら、つけていたラジオから加藤和彦の歌が流れた。
うっ!となってキュン!としてしまった。
ラジオはアルフィーの坂崎幸之助氏の番組で、新しいCDの話しとかしていたと思う。
加藤和彦の古い歌が何曲かかかっていた。
なんておしゃれでステキなメロディーなんだろう。
なんてダンディーで軽やかなんだろう。
もっとかかれ!もっと聴かせて!とラジオに願った。
「女優に学ぶ....」の本は、主に60年代にファッションアイコンだったブリジット.バルドーやジェーン.バーキン、マリアンヌ.フェイスフル、カトリーヌ.ドヌーブ、フランソワーズ.アルディー、ツイギーの写真いっぱいの本だ。(読む部分は少々)
タイムスリップしちゃうぜ、まったく。
久々のキュン。
加藤和彦にどっぷりとひたりたい気分である。
「50年目の旋律」「あの頃マリー.ローランサン」。
う〜〜っ!
なんとなくどこかに力が入らないかんじの日々。
犬にう〜っとうなったりして、嫌がられている私である。
週末は、ポワロ鑑賞。
ほとんど見尽くしたか?と思っていたけれど、まだまだ見てないのがたくさんあることがわかった。
TSUTAYAには、ポワロのコーナーの棚が他にもあったのだ!
うれしくて、ほくそえんだ。
すでに鑑賞済みのタイトルを覚えてもいないものだから、ついうっかり以前に借りたのをまた借りてきてしまうこともあるけれど、これがまったく後悔などないのだ。
二回三回目の鑑賞で、ああそこはそうだったのか!の新たな発見がいっぱいあるから。
冒頭のシーンが後半に大きくかかわってくる「物」を写してたりするけど、それ一回目じゃゼッタイわからんと思う。
そうつながるのか〜と。
毎回殺伐事件解決をしてるポワロと仲間、そんな中でもときどきスイートなこともおこる。
相棒のヘイスティング大佐は、わりと女性に惚れやすいタイプで二度ほどはどっぷりと恋に落ちたところを見た。
うかつにも、ついうっかりという感じでプロポーズしているところもあった。
ヘイスティングよ、そりゃあんまりだ...と私も心の中で注意したが。
結婚もしたようだけど.....でも私はまだ奥さんと会っていない。登場の回はまだみていないのかもしれないから今後に期待。
秘書のミスレモンは完璧なファイルを作る有能な秘書である。
なかなか背景がでてこないけれど、お姉さんが事件にかかわる回があって、ああ姉妹がいるんだ〜と思った。
ミスレモン、一度恋をしていた。
残念な結果になるのだが、あっけらか〜んとやり過ごしてしまうところ、さすがポワロの秘書である。
戦争中病院で死体をいっぱい見てきたといっていたから、わりとこう...さばさばと...切り替えが早いのかもしれない。
ポワロも殺人事件やら盗難事件やらのおしごとまっただ中においてもときどきちゃっかり恋愛をしていた。
回を超えての付き合いを見たことはないので、長続きはしないらしい。
警官時代に知り合ったあの人は良かったよ。でも人妻になってしもうたしね。ホント残念。
ロシアの婦人とはお似合いだったし、二人のピクニック風景は最高に素敵だった。
でもやっぱり環境に無理があったもんね。別れてよかったと思う。
ジャップ刑事、いいところでいい働きをする刑事さん。
彼の奥さんはなかなか素敵な人なんじゃないか?とふんでいるのである。
ジャップ家の台所を見てそう思った。
....見続けると、親近感が湧くものである。
コトリのすぐ近くにお味噌屋の「三原屋」があった。
土蔵ってかっこええよなあ。
お味噌のおいしさが漂ってるようだ。
こんなのが、町のところどころにある長野。
「ちょっと行ったとこのお店で待ってて」
と友だちはいったので、友だちの家からほど近いカフェで待った。
そこは、長野市桜枝町の「風和」という名前。
古い家のいいところを生かして、カフェになっている。
100年以上の家だそう。
調度品もいいかんじ。
友だちを待ちながら、飾ってあった本を見る。ウイズビールで。
社会風刺っぽい絵の本は、じゃばら開きになっていて、広げるとすごく長そうだった。
破いてはならず!と思い、そーっと繰ってながめて待つ。
なかでもこの絵に心ひかれる。
エンピツのなぞりで、行司さんの顔を消すようにグシャグシャしている。
なんとなくエンピツの線が子どもっぽく見える。
何が気にくわなかったのだろう?
●嫌いな先生に似ていたから。
●うるさいおじさんにそっくりだったから。
●ひいきのお相撲さんに対し、間違った軍配を上げたから。
などがすぐ思いつくところだが、当たってないような気がする。
もっと...こう....複雑な感情...のような。
「本」にナニカをかきこむというのは、相当に勇気のいることなんじゃないだろうか?と思う。
この絵の行司さんのお顔にエンピツグシャグシャは、なんだかとってもユーモラスである。
この本に載っていた。
こんなページもある。
こんど帰省したおりにまた寄って、反対側から繰ってじろじろ見たい本。
近所の小学校が投票会場。
スーと連れ立って行ってきた。
スーは校庭の木につながれて名犬の顔しておとなしく待っていた。
水飲み場のところ、クレンザーの箱が実にいいポイント。
なつかしくてかわいくて記念の一枚。
このパッケージよ、永遠なれ!となんだか願う。
むか〜しみた映画、「恋人たちの予感」にもみの木を引きずりながら運ぶシーンがあった。
えんしょっえんしょっと運ぶのだ。
とても印象に残った。
多摩センター駅前には、大きなツリーが毎年登場する。
それはトラックに乗ってやってくる。
運び下ろす瞬間はなかなかお目にかかれない...と思うのだけれど、私は二年連続で、立ち会っている。
二回ともそれは偶然に!
クレーンを使ってトラックから下ろし、地面に固定するのだ。
見るたびに、もみの木の運搬方法は引きずりながらが正しいんじゃないか?と思うのだった。
金比羅神社の境内に咲いていたアジサイはこんな色。
思わず立ち止まって写メール。
縁結びを願う神様のところに、びっしりと結んであった。
ちょうちょ結び、ここまでガッシリと結ぶとは!血管みたいだ。
願をかけた人々の意志が感じられた。
.....つづきです。
「友くん」のところからいただいてきたものはリボンと小人ひとり。
他にもほしいアクセサリーとかけっこうあったんだけど、アタシってば売るほど持ってるしなあ....と自粛規制を自分にかけセーブ。
老眼鏡(いちばん度の強いのを持っていった)をかけてじろじろ見させていただいたが、その手入れの良さに感動した。
キラキラのブローチやアクセサリー類、きちんと磨きをかけられていた。
ブローチの金具の部分のところとキラキラの隙間部分を見れば手入れの加減がわかるのである。
小さなブラシなどつかって、ていねいに?と思われた。
手芸用品(テープ、リボン、指ぬき、布など)は豊富で安価だった。
画像の上のほうに写っているリボンは4種類セットで300円だったし。
くるくるに巻かれているリボンは8メートルぐらいあって500円。
これからのばあさん人形につかう予定で購入してきた。
あとフレンチキーホルダーやブルボン好きにはたまらんほどいっぱいあったよ。
(一般価格のたぶん半分ぐらい。友くん、もちっと儲けたら?と密かに思った)
半年ぐらい前だったかな....友だちが、
「偶然みつけたブログだけど、おもしろいよ」
とアドレスを送ってくれた。
友くんのパリ蚤の市散歩というブログで、いちばん最初に見たのは、古いぬいぐるみを洗っているところの画像だった。
ただいま入浴中とか書かれていた。
それはアンティークのぬいぐるみの皮から中身を取り出し別個に洗ってしまうのだ。
へ〜!こんなふうに洗っちゃえるんだ!と興味深く読んだ。
みごとにぬいぐるみはよみがえっていた。
画像もすごくきれいで、どんどん見入ってしまい過去記事も深く掘り起こして読みふけったところ、「友くん」はパリに住んでいて、ファッションのジャーナリストでもあったのだ。
ショーの取材とかのかたわらに、ブログのタイトルの通りにいろんな蚤の市に出かけてはいろいろ見つけて手に入れてもいる。
それは様々なものをカワイキレイ系中心に。
ときどき日本でも雑貨屋さんのイベントみたいにして販売もしているとのことだった。
ブログを教えてくれた友だちが、
「近々東京でもやるらしいよ」
との情報をくれた。
「行ってみる?」
「友くんにも会いたくない?」
「ちょっと恥ずかし怖し?」
「行くんなら初日か?」
とひそひそと相談をまとめた。
して...本日実行、GO。
ブログの写真と同じお顔の方が、店頭のベンチに座って、こまごま値段付けしてらっしゃった。
なんだかすっごく嬉しかった。
うきうきっとした。
「こんにちは、友くんですよね〜。ブログ見てきました」
ニコニコとなれなれしく近寄っていくわれわれの失礼をばご容赦!
(「友くん」とお呼びするほかにどんな呼び方が?)
で、記念撮影していただく。
友くん、ウソ付かなそうなお顔してるよね。
ブログを教えてくれた友だちと三人で!
店内と店頭には、フランス直の品々がならんでいた。
老眼鏡を取り出し、じろじろ眺め回す。
●お店の情報とかは、お店のブログに飛んでくださいませ!
今日から6日までの開催。@代官山
.......つづく
どうして少年は、道路を歩き歩きしながらペットボトル烏龍茶を飲む女(年上)を好きになるのだろう。
不思議すぎるけど、CMだからそんな不思議はいいんだけどさ。
シリーズになっているらしい烏龍茶のCMだ。
•花束を受けとってもらえない。
•トスして無理に受けとらせる。
•エアー花束渡して受けとってもらう。
の三つは見た気がする。
そして少年は必ず叫ぶのだ。
「いつかきっといい男になりますから〜」
と。
こういうことを宣言した時点で、この少年はいい男になんかゼッテーなれないことを知るべきである。
妙に気にさわるCMなんだけど、ついつい見てしまうのはワイルドワンズの「バラの恋人」がバックにながれているから。
歌っているのは渡辺茂樹、ニックネームはチャッピー。グループ中途加入。
すらすら思い出せてしまう自分もすべてふくめ、うすら悲しくわびしい気持ちにさせられるCM。
【しのぶ】を調べていたら【忍ぶ石】というのが目にとまり、つい道草する。
どんな石なのかと、また検索。
●擬化石の一。石灰岩・頁岩(けつがん)などの割れ目に酸化マンガンなどが付着して、シダ類の化石のように見えるもの。
ということだった。
擬化石ってところがおかしいね。
なにを忍んでる?、忍ぶ石よ。
追伸
画像検索で忍ぶ石を見てみた。
忍んでるね〜、しみじみ忍んでますよ。
追伸2
忍ぶ石、売ってた!
けっこう高額。
しのびねえ....。
雨と風がやんだので、スーの散歩にでる。
月もでてきて、明るい道を歩く。
40分ほどのうろうろ散歩途中で、三本のこわれ打ち捨てられた傘を見た。
■すっかり布部分がはがれ、骨と棒だけになったもの
■?マークに似ている持ち手のところが車にひかれたのだろう、粉々になって棒のまわりに散りばまっていたもの
■「おちょこ状態」になったのだろう、骨が完全に上向きなって、竹ぼうきのような形状になっていたもの
どれもぎょぎょっとする凶器然として見えた。
用を成す傘の形はほぼ一様でも、こわれかたは一通りではない。
それはみごとに個性的な様だった。
5年前に母と姉とで行った温泉宿。
そこに「打たれ湯を楽しむ鯉たちがいる」、とブログで書いたことを覚えててくれる方は....いるだろか?
「宿の中庭の池。竹筒から流れ出る湯の下に鯉が集まって、順番に湯に打たれる様をあかず眺めてきた」とかなんとか書きましたよね。
またそこに同じメンバーで、行ってきた。
私の期待はただ一点、まだ鯉は打たれているのだろうか?であった。
このとーり!いましたいました!
その数、前より増えてるじゃん!
今回は証拠写真もバッチリ撮ってきたので、その姿をご紹介。
(ぶあついガラスごしにしか見られないので、画像やや不鮮明に...)
大きなボスっぽい白い鯉はわりと長めに打たれていた。
他の鯉らは遠慮がちに、ならんで順番を待っている。
白いボス鯉が去ると、われもわれもと寄ってくる。
この竹筒から流れ出ているお湯の温度は40度だそう。
と立て札に書いてあった。
実物を見たい方はこの↓ホテルへ是非。
長野 上林温泉 仙寿閣
鯉たちはあいかわらずだったけれど、5年間は生活と肉体を大きく変化させるに充分な歳月だ。
自力だけではもう入浴もままならない母を、姉といっしょになって三助よろしくお風呂に入れわいのわいのと背中を流す。
ホテルのラウンジの角っこにあったバーのようなところに、母が就寝した後、こっそり姉と行こうかな〜と内心密かに思っていたけれど、日々の疲れのためか、夕食のほんの少々の日本酒のせいか....姉、早々にバタンキュ〜ゥ。
最後から二番目の鯉、じゃなかった!恋の最終話を布団の中から一人で見て、私も寝てしもーた。
長野駅での別れ際に、
「また行こう〜、今度は秋ね」
って、姉。
次回こそ「姉妹で深夜Bar」しましょ!!
ノンアルでかまわないからっ。
だれに宣伝を頼まれたわけでもないですけど、ちょっとおもしろそうなイベントなので・・。
ソフトクリーム
東林間の歯医者に行くたびに、気になってやまないパン屋さんがあった。神田ベーカリー。
目をひくのがこのカンバン。
どうです?
ひかれましょう?
ダイレクトなコピー、きっぱりした配色、ハートの配置。
一点のダメもなく、心をつかむカンバン。
「だから」にみなぎる自信。
今日、初めて入ってみた。
コピーに間違いもなく、おじさんとおばさんのお二人で、きりもりしているらしかった。
お二人ともベーキングパウダーな体型で、疑いようのないパン屋さんだ。
おじさんのグーは、クリームパンそのものであろう・・・。
想像を裏切られることのない確実で堅実なラインナップ。
アンパン、クリームパン、チョコパン、メロンパンの四天王はもちろんのこと、ハムカツパン、海老カツ、コロッケパンといった揚げ物部門の充実っぷりには目を見はるゼィ。
そして、ちくわサンド、もちパンといった魅力的なかわりパンもある。
すべてお二人で作られているのだろうか・・・スゴッ。
愛想笑いってのがまったくなくてニコリともせず、
「全部で855円。5円はおまけね」
って、すてき~。
「写真撮ってもいいですか?」
と聞いたら、無言であごをふいっと前に出してくれたので、OK合図と理解した・・・。
ちょっとひいたところから撮ってみた。
5~6個を迷いながら選んで、歯医者の後友だちの家に寄る。
友だちと、買ったばっかのパンアラカルトでお昼をいっしょに食べよう!のココロなのだよ。
友だちのところには、
「昨日買ってきたの」
と、銀座のオーバカナルのデニッシュなどいくつかのパンがあり、二人でフランス風味と昭和風味のパンをむしゃむしゃと食べた。
日仏の融合。
オーバカナルのラズベリーのパイ生地デニッシュはサクサク。
神田ベーカリーのちくわサンドは、ほほが自然にゆるむ旨さだ。
(ちくわの輪の中にはツナマヨを仕込むという仕事がしてあった!)
東林間にもし行く機会があったら寄ってみてください。
ご損はございません!
子どものころ食べた調理パンがどっさりと並んでいます。
黒のバッグを持ってでかけるとき、必ず喉の奥あたりで、もごもごっと、「黒いかばんをぶらさげて歩いているとおまわりさんに呼び止められた~」と独り言歌がでてしまう。
その先は忘れてしまっているので、いちフレーズのみね。
今日は、その後の詩がむしょうに気になってので、検索してみたらすぐ出てきた。
あ~~そうだったそうだった、そんな結末だったと、スッキリした。
泉谷の歌う声で聞きたいと思う。
11人のパッケージデザイナーの展覧会です。
家人も参加してるんで、ご紹介。
パッケージデザイナーが「雑貨」をテーマにいろいろ作って展示&販売しています。
二回目。
私は一回目も行きましたが、広い意味でのパッケージってことらしいです。
アーティスティックな作品もいっぱいあったし。
見ごたえは満々にありました。
けっこう刺激も。
場所は青山。
くわしいことは、このサイトで是非!
私は29日(土)にいこうと思っています。
無印でソフトクリーム食べたり、ギャルソンのぞいたり(見るだけ見るだけ)島田洋書回ったりの楽しみをセットにして・・・。
ワコールの下着のCM。
「あなたは後ろすがたをみたことがありますか。ラブエイジ」
とかとかいう。
そこで「にのじり」の正体を見た!
くにょ~っとした質感、プクリとした形態。
水風船を彷彿させる尻。
ああ、さわってみたい!と思わせる、「二の尻」である。
ああゆうのって、誰でも持ってるものなんだろうか?
アタシにはない。
今もうない・・というのではなく、ず~っと前からあのような発生はなかったと思う。
??はたして、あの二の尻はCGかも?
あ~気になる。
あるブログでみつけた文章。
【アメリカ・アイダホ州にあるポカテロ市というところには「笑顔のない人は逮捕する」という法律が施行されているそう。
それもなんと50年以上も前から!その条例(市条第1、100号)には、
第1条 ポカテロ市民で不機嫌な顔をしている者は罰する。
第2条 笑う習慣を身につけるため、毎年「笑顔習慣」を設ける。
第3条 笑顔チェック署を新設して、笑わない人を逮捕する特別官を置く。
第4条 条例に違反して有罪になった人は「笑顔作りの講習」を受ける。】
だって・・・。
楽しそうな法律とちょっと思うけど、そこまで法律?とも思ったりも。
ま、笑顔はいつもたいせつってことですよね。
スポーツ全般、あまり熱心に観戦してないけれど、女子サッカーはやっぱり見てしまった。
(それにしても、遅い反応だな・・)
気になったのは、選手のヘアーバンド(ヒモのあれ)である。
男子選手の多くも巻いているアレね。
汗を止めておく役割もしているのかな?と思うけれど、着用率すごく高くない?
澤選手は、長い髪をしばって、試合に出る。
会見とか移動の時はバラしている。
そして本当に髪の毛の量がはんぱなく多い。
多い場合、短くするより長いほうが扱いやすいのである・・・ということを、はんぱなく大量の毛髪を頭に生やしている私はよく知っているよ。
いろいろに便利なんである。
オデコ丸出しにして、ややパーマのかかった長い髪をぐぐっとまとめてひっつめ髪にすると、「やる気」が出る!
バラの時より150パーセントぐらい。
生え際の肌に少し緊張感が生まれるからではないだろうか。
というのがアタシの持論なんですけど・・・。
と、今日もぐぐぐっとひっつめるアタシである。
やることいっぱいだし!
たくさん感想メールをいただいた。
とても嬉しい。
・犬がシッポを振るところが大変よい
・イラストレーターっぽいホームページになった
の二つが、だいたい共通の感想でした。
ありがと!
・動く画像というのは、見飽きるもの早いぞ!(しばしば更新せい!ということだすかね)
・早く「お店」を開けて
・もうちょっと字を大きくして(老眼にはキツイってことだすね)
も。こちらもありがと!!!
できる範囲でやってみます~・・・。
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今、気になってるCMがある。
それは「常盤貴子」の出ているCMだ。
洗剤と胃薬の二つに出ている彼女は、おなじような性格設定である。
どっちにも金麦くささを感じてしまうよ。
カバチタレとか、ロング・ラブレター~漂流教室、20世紀少年・・・、いつも根に凛々しさがあったじゃん??
どうか一線を踏みはずさないでほしいと強く願う。
好きだった女優さん、なんだか嫌いになりそ。
虎ノ門にある金比羅神社の境内を通ったら、向かいの舞台で、お神楽が。
ビルらを軽々と背負い、どうどうとしている神社。
参拝する人がたくさんみえる。
もちろん私も鈴を鳴らしたり、おじぎをしたり、パンパンと手をうったりして、手を合わせる。
でも・・・やっぱり、どうしても気になるのは、「オロー」である。
うちにもたくさん備えてオロー。
鳥居のところにニヒルな亀がいる。
これ見たら、亀革のバッグは持ちづらいであろう・・。
お願い事はしまい・・・と思いながら、ついつい色々お頼みしてしまう。
お頼みした後、がんばりますから!といいわけのように付け加えてしまう。
帰りに見る亀は、ニヤリと笑っている。