朝から冷たい雨。
みぞれか雪になること必至な寒さだ。
どっこも出かけたくないけれど・・・昨日こっちから
「明日遊ぼうね」
と誘ったまーご、取りやめるわけにはいかないのだった。
(友だちならば、「ねえ今日は寒いから、また後日にしない?」「そうだね、そうしようよ」とかあっさりと変更可能なことだろうけど)
はたしてみぞれになったお昼ごろ、茅ヶ崎に向かう〜。
バス待ちながら動く5秒を。
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すごろくやゲームなどして夕方まで遊んだ。
久々にまーごカメラマンに一枚とってもらう。
まーごの腕が上がったのか・・・はたまたスマホの性能アップゆえか、被写体のせい?かいい写真がまたもや!
これは、私の「何らかのとき用」のためのイエ〜イ!にしようと思うよ。
だいじにとっておこう。
まーごの足裏スタンプを、ジイさまの肖像画にしてくれた。
まーごのかかととジイさまの頭の形とが、相似形であったことにおどろいた!!
まさかのソックリ加減。
まーごの、このセンス、うらやましいかぎり。
ジイさまの血の効きめ、多少はありや?と思う。
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9時から1時まで、通院付き添いで病院。
年末のせいかめちゃこみの病院だった。
2時間半待って、義母の番。
義母はここぞとばかりに、手のしびれや足のむくみについて先生にうったえていた。
今現在、10種類の薬を朝夕にザラザラと飲んでいる。
ぐい呑の半分くらいの量はいかがなものか?と思うけれど、
義母の「良く効くいいお薬をください」の申し出にお医者さんは「ではこれとこれを出しておきましょう」とすぐに出してくださる。
ちょっとでも出し渋る先生は、「ヤブね」とジャッジ。
夕方、処方箋を持って薬局にいく。
自転車の前かごぎっしりの「お薬」は56日分だ。
今日、初めて受診した整形外科の先生は「ギブミーいいお薬!」の義母のうったえにレントゲン写真を一緒にみつつ、義母の手をさすりつつ原因をちゃんと説明してくださった。
「もうお年ですからねぇ」のキメのどうしようもない一言が一度もなかったのは幸いなことだった。
薬は出なかったけれど、義母は納得していた。
義母は薬がただほしいのではなく、パソコンじゃなくてこっちを見て痛いところに手を当ててくれる先生でいてほしかっただけなのだ。
なん時間待ったって、それで全てが帳消しされるのではないか。
・・・・・なんてね思った今日でした。
待合室では、「3日食べなきゃ、7割治る!(船瀬俊介氏著・三五館)」を読みふけった。
むかし家人が友人からおくられた本だった。
なかなか過激な言い回しのところもあるし、それはちょっとどうなの?とにわかに受け入れがたいところも多々あるけれど、な〜〜〜るほどね〜と気づかされるところもあり・・・。
心にグッときた部分のみ読みとった。
自分が病んだら、どうするのだろうと改めて考えさせてくる本だった。
ギブミー!といえばプリーズ♪と、差し出されるものが良薬とは限らない。
家人や義母の付き添い通院で、だんだんと蓄積されていく些細な疑問。
あまりに深い沼みたいに思えるので、ポリフェノール摂取の意味込めて赤ワインの夕べにしてしまう私である。
なので、今日はこれにてっ。地味なまま。
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