小田原城の近くにある「そろりと」さんはワークショップのお店だ。
https://sororito.jimdo.com/
先日は、木から彫りだすスプーンや、オリーブの木で作るバターナイフのワークショップに参加させてもらったところ。
今日は、フィンランドの多面体モビール「ヒンメリ」作りをするというので参加してきた。
「そろりと」には、藤田さんの作品がいつも飾られている。
ステキだな〜・・・と注視してたものだったので、「ヒンメリ作りのワークショップ」があると聞いちゃあ、ビュ〜〜ッと韋駄天!よ。
材料は揃えておいてくださる。
寸法にカットされた麦わら。(この麦わらをカットする工程・・・いちばん大変な作業と察するよ)
藤田さん指導のもと、一つ一つの麦わらを、糸に通していく。
平面だったものが、たった一つのパーツを加えたことによっていきなり立ち上がり立体になる感動ったら!
テンションだってぐんぐんに立ち上がるわ〜〜。
組み合わせるパーツをコツコツ制作していく。
5人の参加者たち皆は無口になっていく・・・・。
途中、オーナーさんがいれてくださったお茶とお菓子をいただき一服などする。
できあがった「私の初ヒンメリ」。
日頃使ってない脳みそのある部分を酷使した感じがした。
心地いい脳のストレッチしたような。
これに、ハマるような・・・予感がする。
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新橋の、汐留ミュージアム「子どものための建築と空間展」を見に行ってきた。
学生の時の友人3人と一緒に〜。
古い学校とか遊び場とか、子どものための建築物や施設、それと出版物などのみっちりとした展示でじっくりと見て堪能することができた。
明治大正昭和と、戦争や天災にみまわれながらも子どもの教育や育てることに一生懸命だった「日本」をみる。
同行の友が「今よりずっと子どものこと大事にしてるよね」とつぶやいていた。
展示には、成田亮氏ウルトラマンのイラスト原画や、ララランロロロンのワンピースのリトグラフの展示もあり、ワクワクしながらジロジロ見てきた。
私のワンピースのあの絵の原画はリトグラフだったのか〜と初めて知ったことだった。
ウルトラマンの生みの親の成田亮さんは彫刻家だ。
生活のために映画美術をしたりウルトラマンを作ったりしたという。
しかし「幼児が胸にしっかりとバルタン星人の人形を抱いて歩いているのを見て涙がこぼれました」と書かれている。
とかね、いろいろ面白く見どころ満載な展覧会だった。
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友だちとは、新橋のSL広場で待ち合わせた。
「新橋のSL広場」といえば、サラリーマンのインタビュー&アンケートスポットとして有名な場所である。
お笑い系の番組ではしばしばこの場所で、ネクタイをハチマキにしたおじさん方が浮かれた感じで夜のインタビューに応じている。
・・・・というぐらいのイメージしかなかった新橋SL広場である。
待ち合わせ時間のちょっと前についた小雪ちらつくSL広場。
見上げると、デカイ看板が目に飛び込む。
おお〜〜!新橋限定の看板が。
呑んだら飲むか、呑む前飲むか。
おそるべし、新橋SL広場。
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