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散財の意義

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気がめいる時は、ぱあ〜〜〜っとな、温泉にでもいってお銚子並べ芸者あげてブギウギ♪もいいかと思うが、そうもいかないので、昨日の午前中は、ソファーでずっとうつらうつらふて寝してやった。
お正月に見そびれたお笑い番組の録画を枕に。

午後からは銀行その他に用もあり、小田原駅前までヨイショッと力を出してでかけた。
ドンキホーテで、欲しかったブルーとグレーのマニュキュアを購入。
思い切って普段は使わないベースコートとトップコートもひとビンずつ買う。
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今日は、息子(仕事)と義母(デイサービス)を送り出したあと、近所の喫茶店でランチをしようと出かけた。

ピアノ演奏ききながら、ゆっくりと過ごしたかったから。
コーヒーもいただく。

あ〜これでさっぱりした!と思った。
もともと人生はめんどくさい事ごとで構成されているのだ。
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散財の規模に区別なし。
意義はきっとある。


ベースコートを塗ると、やっぱり綺麗にマニュキュアはのるねえ。うっとり。
トップコートで仕上げれば、ツヤの加減と持ちがちがう。ニンマリ。
指先にカラーがあるとうれしくなるもの。

友爺のピアノからは、「いそしぎ」「爪」「浜辺の歌」などが流れ、最後にスイートメモリーズで終わった。

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古民家でGO! 新たな調理器具

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引越しにあたり、台所用品もたくさん処分してきた。
「もう増やすまじ」
とかたく心に誓って・・・。

しかし先週、中華街に友だちといったときに、友人のプッシュもあってセイロを購入した。
前々からほしいなあとは思っていた竹製のセイロである。
お店の奥で、木の粉やヤスリのようなもので、セイロを手入れしていた女性もおられ好感度ましましで買う決心をしたのである。

昔うちで使っていたのは、アルミ製の四角い蒸し器であった。
それもけっこう大きく、場所塞ぎな鍋だった。
なので、今回は小型のセイロにした。

これが!!なんと!!便利!!なのである!!
と、ビックリマーク多用してしまうほど使える器具だったのね〜。

コロッケを作った時も、セイロで蒸したジャガイモをつぶせばよりホクホクしたコロッケになった。
茹でるより蒸すほうが早いのがなによりだ。
冷え切ったご飯は、キッチンシートをしいたセイロで蒸すと、炊きたてに近いご飯になった。

もやしと豚肉を重ねて蒸す。
サツマイモや人参を蒸す。
肉まんは、乙女の柔肌のように柔らかふっくらになる。

竹の網目からもうもうと上がる湯気はなんだか特別製だ。
上等なミストである。
肉まんのように再生せよワシの肌!・・・・・と念じながらセイロのミストににじり寄り、首を伸ばす。


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日々

お知らせ

2017年3月13日
ホホホ以外に.......

カゴ屋さん、メヌイ
http://ameblo.jp/menui-zakka/
と、 ココカラPARKbyやずやのサイトにイラストと文章を連載させていただいてます。
https://kokokarapark.com/
どちらも月に2〜3回ほどの更新です。

プロフィール

本田葉子

イラストレーター。長野県出身。
2017年10月より小田原市在住。
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