今日は画像もイラストもなしで面目ねえ。
昼頃だったか・・・何気につけたテレビで料理を作る番組をやっていた。
先輩主婦が、後輩に教えるという形で進行。
「すいとん」を後輩に伝授だ。
小麦粉と大根おろしを混ぜてタネをこねる・・・・というところでナルホド!!!と身を乗り出す。
おいしそうだ!
しかし、先輩主婦が推奨していたのはチューブに入った大根おろしだった。
そのあとも出来合いのパックに入った筑前煮をすいとんの汁の具に投入するなど、ぐんぐんお手軽な仕上げとなっていた。
伝授された後輩は、手順を真似て調理の作業をしていた。
「わ〜!時短で、しかもすいとんもご馳走になりますね〜。」
と周りの人たちも口々に。
いいね!時短で手抜きでもおいしかったらオッケーよね。
・・・・・と思いつつも、なにかこう言い知れぬ不安なものがココロに残る。
なんだろう。
夕方、食事の支度。
ガラス瓶に水と一緒に入れておいた「出汁パック」が染み出た出汁は半日で黄金色になっている。
冷蔵庫から取り出しささっと味噌汁を作る。
あ〜〜、これも他の誰かからしたら、考えられないすごい手抜きで、将来の食卓を不安にさせているかも。
以前、平野レミさんの本だったか「食べたらコロッケ」という、ポテトサラダに炒めたパン粉を振りかけるという【手法】が紹介されていた。
なんども真似て作った私だ。
それぞれの手抜きは、それぞれのアイデアとして流通する。
手抜き感も時代と共になんだな・・・・と思った。
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私の肩をトントンと、ワンクリックプリーズ!
コリもほぐれ、更新する意欲がモリモリとわいてきます!
私のいちばんの気に入りコーナーであるチョイ飲み机は、こうなってしまったのだった。
物を置くだけの台に。
なぜなら.......電子レンジを置いた場所に、元々はこのスチールを置いてたので、「ちん」がきて以来、棚の行き場所がチョイ飲み机上しかなかったのである。
全く心外である。
私のコーナーがいきなり色濃く所帯染みてしまうなんて。
しかし調味料などの置き場としては、ベストポジションだ。
すごく使いやすくなった。
でも......白いスチールの棚がね、どーもね、気に入らないのである。
(前の家では洗面所でタオルを重ねていたスチール棚であった)
ココカラ大学の講座で「DIY キッチンの簡単収納講座」ですのこ板を使った棚作りの回を見たばかりだったので、そうだ!すのこ板で作ろう!とすぐに取りかかった棚作り。
机の脚を塗ったペンキが残っていたので、すのこ板に塗る。
4枚のすのこを組み合わせて、接着剤でくっつけた。
スチールの棚より、ゆとりが出た。
所帯染みっぽさも減少。
(ところで、そもそもが台所。所帯染みもなにも...ねえ)
りんごは冷蔵庫にしまって、お釜は片付け、チョイ飲み机を整えました。
夕飯作り前のウォーミングアップ..........すべてはこれらのためっすよ。
本日のお通しは、鯵のマリネ。
夕食のメインのアジフライを揚げつつ、キャベツ鬼千切りしつつ........チョイ飲みね。
手作りものを置けばよりいっそうココが好きになる。
原型........というか、ちん到来以前はこれ。
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「すのこ板で棚作り」はココカラ大学を参照してください。
https://kokokaradaigaku.com/
私は、既成のサイズのすのこ板を4枚買って組みました。
それも100円ショップのすのこ板。
400円でできたよ〜!
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あなたと私に!
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