7月半ばには着手してあった日傘の制作。
本日95パーセントまで進めた!
骨と布を数カ所留めるのと、まとめるためのベルトを後付けしたら本当のフィニッシュである。
手芸店のオーナーさんに手厚くおせわになりつつ縫う。
ロックミシンをお借りして、端っこの始末もさせてもらう。
この手芸店がなければ、冬のニット帽も夏の日傘もつくれなかったであろう......てか、つくる気さえ湧かなかったはずだ。
ありがたき近所の手芸店!【夢屋】さん!
95パーセントの日傘さして記念撮影。

私より数倍器用な家人は、なにやら言いたそう。
まとめるためのベルトは、既成の布ヒモにしちゃおう〜と私は思っていたが、
「そこはやっぱり共布で縫ったベルトの方が良い」
と、妥協許すまじな意見をのべていた。

水丸さーん、上から見えますかー?
あのときの布、20年の時を経て、こんな日傘になりました。
布、足りなかったから黒の布を間にはさんだところなど、けっこう成功してましょ?
スタートした日。
http://hohoho.pupu.jp/daily/2016/07/23/#002465
■日傘、このキットでつくりました〜。
..................................................
レッドドッグへのボディータッチ&ワンクリックすると、ワンッ!となきます!
(ウソだけど)
ブログランキングに参加しています。


午前中はホホホショップにいただいた注文の返信などし、お昼から日傘づくり!
とうとう着手である。
手芸屋さんに行き、教えをこうてきた。

もともと店長さんがつくられたのをみて、アタシもつくってみたい!おしえてちょ〜!
とお願いしたものである。
「日傘キット」には、はる布の型紙と、傘の骸骨のようなのがセットされているのだ。
説明書とおりに切って、縫い合わせればできあがるんである。
......とイージーソーイング風に書いたけど、これがなかなかにむずかしい。

ミシンに熟練した人ならきっと、ずずずいっーと縫い進めていくことだろう。
しかし、傘がつくれる(布をはるだけだけどさー)なんて思ったこともなかったアタシがする作業。
ミシンでダダダは困難をきわめるのである。
で、時間がかかろうとも縫い目が揃わなかろうが「手縫い」で進めることにした。
今日は、回りにあたるところを縫っておわった。
明日またその続き〜〜〜。
大事に20年も持ち続けてきた布だもの、かならずや形にしてみせようぞ!
水丸さんの布、1メートル。
ハリネズミを活かすように、布をムダにしないように......決めていった。
でもどうしても布は足りないので黒の布をはさむ。
あ〜〜楽しいです!自分だけの日傘がちょっとずつでき上がっていくってよお。
そして、まだでき上がってもいなのに、すでに第二の野望を持っている。
昨年亡くなった母の着物をつかって日傘に仕立てたいと。
そしてそれを姉にあげたいと思っているのだ。
傘の骨は、もう1本分用意してあるのだ〜。
準備だけは万端タンよ。
強い味方の手芸屋さんの店長が友だちって、なんと心強いことか!
うふふ♪である。
ロングスカートを胸の上までたくしあげ、ジャンパースカートのように着る。
前にもしつこく書いたけれど、ワンピースだったのを切って、スカートにしたものだ。
大好きすぎるマカロニ柄。
.................................................
■ホホホショップにご注文いただいた皆様へ。
ガッテンメールと、ご注文の詳細(金額とか)を記したメール、すべてお出しています。
もし、なんの返信もな〜い!という方がいらっしゃいましたらご連絡をお願いいたします!!
よろしくっす!
..................................................
レッドドッグへのボディータッチ&ワンクリックすると、ワンッ!となきます!
(ウソだけど)
ブログランキングに参加しています。
