イカした絵のキッチンクロス、2枚。
そのサイズまんまで、布ぶくろにした。
三辺を縫うだけ。
ショップの紙袋についていた、綿テープの持ち手を切り取って縫いつけた。
紙袋は、資源ゴミの雑紙入れに。
はい、これまたゴミのまったくでない手芸であります。
生後100日(ちょっとオーバー)たったから、孫の「お食い初め」をしようと朝からお赤飯の支度をしていたら、
「どういう風にするの?」
と息子がきいてきた。
「小豆をたいてさ...その汁で...」
と説明しようとしたら、
「それで布を縛って絞り染めするんだね」
!!だって!!
初めと、染めのああ勘違い。
ざざっと「お食い初めの儀」の説明したら、
「本人は食べないんでしょ?それおかしくない?」
.....ですよね。ホントに。
でもやったのである。
大きな蒸し器はずいぶんと前に処分してしまったので、初の「電気釜でお赤飯を炊く」を試みた。
●餅米2.5合に対して、お米0.5合とするのがポイントらしい。
ネットで調べました。
電気釜でお赤飯を炊くときは、餅米だけですると水っぽくなっちゃうからだそう。
うまーく炊けました。よかった。ババはいい仕事した。
アタシの注意事項として、小豆は柔らかくしすぎず、つやつやにすること...とした。
まあまあね、それもうまくいったと自己マン。
煮物、お吸い物、お漬け物などを小さな器に盛りつける。
ままごとみたいで楽しい。
お膳つきの立派な「お食い初めセット」は、新パパの大分のご実家から贈られたもの。
娘は写メでさっそく撮って、送信していた。
祝う幸せを惜しげもなくれる赤子に、我々は見事にピンク色に染まったのであった。