今日はイラストも画像もナシで。
生糀、1キロ買った。
ネットで注文しておいたものだ。
さっそく......塩こうじ、醬油こうじ、酢こうじにする。
どれもひとにぎり、ふたにぎりの糀にそれぞれの材料を合わせるだけだ。
よく混ぜたらそのまま台所のすみに置いておく。
今の季節は発酵がめっちゃ早いので、3〜4日たったら冷蔵庫に入れている。
もっと発酵させた方がいいのかなと思ったりするけれど、冷蔵庫の中でも発酵し続けていそうなので入れてしまうよ。
400グラムの糀で久々に味噌をつくった。
先日、友人の家で自家製の味噌をいただき、日の浅い味噌の旨さを味わわせてもらったので、アタシもやってみようと思って。
酢こうじは初めてつくったものだ。
まろやかな味わいになり、生野菜にこうじ入りのままかけまわすと本当においしい。
これも友人から教えてもらったもの。
たまに友だちの家を訪問するのはいいねえ〜。
ご飯をごちになるのはもっといい。
残ったこうじで甘酒を!
さらに、惜しげもなく(ほんの少々)ぬかどこにも投入してやった。
ぬか、おおよろこびである。私にはわかる。ホントだって。
ああ楽しいっちゃ!
いろいろしでかしてくれる「糀」ってすばらしい。
「こうじを使ってると、出汁関係もあまりいらなくなるね」
とは先の友人のつぶやき。
いえますね〜。浅い味噌にお湯を注いだだけでもおいしくってね。
こうじ愛はまだまだ続くのである。
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昨年のヘアー、ツーブロックカット。
秋には、「もどし」にかかるべく、ツーブロックを止めた。
5ミリまでに刈り上げたもみあげ付近とうなじ付近の髪の毛は、白髪をまじえながらも8ヶ月間伸び続けた。
しかし......一束に結ぶにはまだまだ長さが足りず。
そこで、どうしてもヘアバンドとかターバンが必要なのであった。
冬にはニットの、春先にはコットン糸で編んだものなどで楽しめたので、これも「半端髪」だったからこその賜物であろう。
電車の中で、ボリュームのある布地でつくられたヘアバンドをしている人を見た。
両サイドがふっくらとして、襟首にむかっては細くそっと入ってく......という、なかなかに技のきいたヘアバンドとみた!
サイドふっくらとは、なかなか難しい結び方なのである。
当たりまえなんだけど、ふっくらさせるとすぐにほどけてしまうし収まりが悪い。
髪をおさえるために、ほどよいピタッも欠かせない。
後ろゴムにすれば、サイドボリュームは可能なのかも?と思って、つくってみることとにした。
「布類回収日」用の袋をのぞく。
肩や脇の下が汗で変色してしまったので、やむなく処分に決めたシャツ。
嫌いになった訳ではないし、背中部分の布はつかえるもの。
そこから切り出した。
寸法を計りながら切ったわけではなく、頭に巻きながら、あんばい見つつ切ったり縫ったりしていった。
てな制作方法なので、寸法はできあがってから計ったもの。
参考の数字ということで、どうかひとつ、マイヘッドに合わせください。(私はアタマが大きめです)
特に、ゴムはゼッタイきつすぎないよう......注意しながら長さを決めて。
■ボリュームを出す工夫をしたのは、両サイドの布を二重にしたこと、ゴムを縫いつけるときに、巾着袋の口のように縫いちぢめたこと。
ボリュームを控えたい人は、そこんとこを省くといいと思います!!
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