アジの開きとBBQで余っていた野菜を干す。
見守ってくれているスー、感謝よ。
干す用のカゴを買ってから、気軽〜〜にカゴに入れちゃあ干している。
かぼちゃはよりいっそう甘みが増すし、キノコ類は香ばしささえ感じるようになる不思議。
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朝ドラの「半分、青い」、注視してる今季。
『愛していると言ってくれ』と『俺たちの旅』のオメダと白鳥麗子がテーブル囲んだ時には、思わず歓声あげた私だ。
そして、ナレーションは『♪あっなたからある日〜こっえかけてきたら〜♪』の風吹ジュンである。
もうハートにジャストミートすぎるじゃん。
また今日のは特に面白かったBL感まんまんだし、愛していると言ってくれの秋風先生は弾けてるし、よかった〜。
10時間クロッキーし続けたアシスタントたちに、羽織先生ってばクロッキー帳をそれぞれ手渡しながら、
「見たものなんでも描きなさい。描きたいものすべて描きなさい」
「君たちが漫画家になるための今だ」
と気持ち込め、長い手足で言う。
ウルウルっとした。
見終わって、チャンネルを変えたら、青年が一人で頭を下げている映像が流れていた。
ウルウルの目のまま見た。
どうかこの若きアスリートにもクロッキー帳をくれる、現実のリアルないい大人がきっといますように。
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ココカラ大学の記事を更新しました。
手ぬぐい二本で羽織りものを作ったことを書いてます。
見てみてくださいませ。
https://kokokaradaigaku.com/course00002
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昨夜庭に出したアジら。
猫やカラスに食べられちゃうかも・・・と懸念もあったけど、無事6尾干されていた。
ちょっとレアな感じも残しながら、水気はいい具合に抜け「干物」らしくなっていた。
7時に取り込み、さっそく焼くよ。
朝食の卓へ。
初めて作ってみたアジの干物。
魚屋さんのと比べると、まず均等にさばけてないところがイマイチ。
ま、いいか?と思っていたが、焼く時ね、火の通りにムラが出てしまう。
「左右均等に開く」が今後の課題だ。
包丁の切れ味もよくないので、キッチンバサミも使ってさばいたのだ。
塩加減も甘すぎたようだ。
食べる時、おしょう油を垂らした。
次回は、食塩水につける方法ではなく、直接塩をふりかける方法も試してみたいなと思う。
なんつうかこう・・・締まった味のアジを味わいたいのである。
アジだけじゃなく、いろんな小魚でもやってみたい。
イワシとかさ。
「干す」はとにかく旨味が増す調味料にまちがいなし。
一夜干し、天日干しの差も試してみたいことだ。
近所の魚屋さんに、干物作りのコツをうかがったら、魚の脂ののりによって塩加減を変えるということだった。
天日干しでは身の色の変化をよく見ること!とも。
フッと変化する瞬間があるそうだ。
「でもさ、うまくいかなかったら、うちで買えばいいからさ」
と豪快に笑っていた。
奥で奥さん(お母さんだったかも)が、
「干物は失敗なんてない。開いて干せば美味しくなるの。開かないでもいいんだよ!」
とアドバイスを飛ばしてくれた。
干物は失敗なんてない・・・っていいっ!イッツソークール!
干物用の吊るせるカゴを買うことにした。
乗り出すぜ!魚の干物に!
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ずっと前に、金沢のゆきちゃん宅で、なんだったか・・・・おいしい魚のおかずをご馳走になった。
作り方を聞いたら、
「とれたての魚とよく切れる包丁が必要!」
と言った。
これにつきるよねえ、おいしいものの極意って。
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