銀行、郵便局での用をすませておこうと駅前まで自転車で。
30分ほどかかるけれど、わりと平坦な道なのでゆっくりめに走らせる。
川が海になるところを橋の上から眺めるのが好きだ。
大きな川が、海に流れ込む瞬間、圧巻である。
途中にある古道具屋をのぞいたりと、寄り道多し。
金融機関は25日だし長蛇の列をつくっていた。
そりゃそうだ!年末だもの。
久しぶりに本屋さんにもより新刊の雑誌などチェックチェックしながら店内を巡る。
いろんな本が次々に出るんだなあーと改めて思う。
気にくわない装丁の本の中身はほぼつまらん内容だ。
帰り道はやや太ももピクピクしだす。(運動不足やね〜)
帰宅後、座って休んでいたらスーさんが寄ってきた。
珍しく膝枕。
スーからのプレゼントはいつも小粋である。
.......................................................................................................
私の肩をトントンと、ワンクリックプリーズ!
コリもほぐれ、更新する意欲がモリモリとわいてきます!
まーごらと共にのクリスマスイブは牡蠣鍋で。
鳥のモモもあるでよ。
まーごは、細々したことやママゴト的なことが大好きなので、そっち系のプレゼントを用意した。
大喜びしてくれて、ウヒョウヒョ♪であった。
......................................................
赤いスヌードに緑のダウンベスト、白のコーデュロイパンツというクリスマスカラーでキメて、自転車で買い物にいくOBBの撮影に、まーごは乱入したがる。
それも昆虫採集用のアミ持ってってどうよ。
クリスマスが終わったら、すぐに正月だよね〜...とか娘と話す。
「お父さんがいないお正月って、なんかフシギな感じ」
と。
日々はフツーにやり過ごせても、節目節目のイベントは普段いる人がいないと本当に不思議な感じがするものだ。
慣れてないからだろう。
きっと慣れたら違和感なく過ごせるのだろう。
慣れるってことが生きていく術でもあるんだな...と思うクリスマスイブ。
牡蠣鍋もチキンもケーキもおいしくて、おいしくておなかいっぱいな夕餉はハッピーであった。
このハッピーに慣れたいものだ。
.......................................................................................................
私の肩をトントンと、ワンクリックプリーズ!
コリもほぐれ、更新する意欲がモリモリとわいてきます!