
年々、注文のおおい足になっていくようだ。
ポッコリと出っぱった親指つけねが靴えらびのいちばんのポイントだ。
昨年は問題なくはけていた靴が今年はダメだ〜〜ということもあり、わからんもんである。
ちょっとずつ形がかわっているのだろうな。
それと足の皮......というか皮膚ね、その厚みもかわってくるようなのだ。
くつずれする箇所が時々によってもちがうし。
そんな繊細で幅広で、ビッグなしゃもじ足にやさしいヘビのサンダルがみつかった。
柔らかい布のような合皮にパイソンのプリントがしてある。
ポッコリの外反母趾を、おにぎりの海苔のように、はりつくように、しっかりと包んでくれるので歩きやすくもある。
いい仕事をしてくれる、ヘビ。
そう!ヒョウ柄に続つづき、ヘビ柄にも愛がわいてきている私である。
どちらも扱いに気をつけないといけないなと思っている。
お水っぽくなるのもなんだし、悪徳金融関係者っぽくなってもなあ。
って.........アタシはアニマル柄に、今までどんなイメージを持っていたのか。
あんましいくないイメージと、あこがれが入りまじった複雑な感情だったのはまちがいないようだ。
パイソン柄は女っぽくもあるし、おしゃれ度数も高いものだ。
少しずつ、小物でとりいれたいと思う。
布バッグとパイソンサンダルを組み合わせる。
強弱がつくかなと思って。
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雨がふったりやんだり。
梅雨らしい一日だ。
肌寒いなと思ったら数分後にはムシムシしたり......。
GUのメンズものの半ズボンで一日すごす。
長ぐつがはきやすいしこの時期とても便利。
短いパンツのことは、バミューダーというのか?それともハーフパンツ?迷うところだ〜。
いちばん好きないいかたは半ズボンなんだけど。
散歩に出ようか迷ったりぐずぐずしていると、スーはすばやく察知し、私のまわりをウロウロしだす。
「今雨がはげしいから、もうちょっと待ってからにしようか」
と提案すると、わりとサッパリとあきらめるところが不思議だ。
じぶんの陣地にもどってまるくなる。
お昼前に小雨をみはからって約束どおりに出かけた。
家でウ○コを決してしない犬は難儀なこっちゃのう。当の本人もどっちもね。

前々から気になっていたバッグの「小修理」をした。
竹をはり合わせてつくられているバッグは古いもの。
前の持ち主さんが、子どものころから持ってたものだという。
「だいじにつかうね〜」
と私のモノにしたわりには扱いが不当であった。
元々が繊細なつくりだし、それに古さも手伝って、いろいろもろくなっていたのに、配慮もせずにバシバシと。
はがれそうな竹のチップをしっかり接着しなおしたり、かみ合わせががたがたになっていた角をくっつけ直した。

もうひとつはトカゲのセカンドバッグ。
これも古物で手に入れたものだ。
やはり角のところがホロホロとはがれてきていたので、「乾いたら透明になるタイプの接着剤」をうすくぬってみた。
こういうふうな修繕のしかたがいいのかどうかわからないけれど。
これでまたバシバシとつかえるな......と。
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