母の道行きコート、普通は顔を出すところに腹を入れたスカートになった。
どこも切ったり縫ったりもしない!
首周りの寸法をメジャーで計ってみたら、75センチほどであった。
ほぼウエスト、やや落ちる感じではけるのでる。
痩せてる人は......ちょっときこなしがむずかしいかも。
ザンネン。
お腹のところでスナップ留めしたら、みやつ口に袖を押し込んで仕舞おう。
ポケットに見えますね〜。
友だちに、
「なんでまた羽織りをはこうと思ったの?」
ときかれた。
着物を着て出かけるチャンスはなかなかないし、慣れないものだから和服には特別感がはんぱないのだ。
ならばいっそという思いが、羽織りをもはかせるのである。
なんとかして着たい、母の着物たちである。
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朝からきもちよく晴れ上がった空。
庭のぼーぼーの草むしりをした。
ちょっと前に、庭を見ながら家人が、
「あ!鳥をくわえた猫が通った!鳥の足がぶらんぶらんしてるー」
と恐怖の声で言っていたので、......食べ残しのナニカが落ちてると嫌だな〜と恐る恐る草をむしる。
お残しは無かったようなのでよかったです。
私が庭に出ていると、スーがものすごくうれしそうにいっしょに庭にいる。
アタシの回りをうろうろしたり、穴を掘ったりと活動的だ。
ずっと見ていてくれるしね。
圧縮ニットのカーディガンを羽織って散歩に行ってあげる。
うれしくってうれしくて、シッポと腰もクネクネと振る。
昨日なにげ〜〜に見たでテレビで、ドキュンときた。
恋をしそうであった。
持田叙子さんという女性。
永井荷風の研究家っぽかった。
きっとそのスジでは有名な方なのだろうと思う。
カメラから目をそらさないでの語りの口調とか言葉のセンスとか、とても印象的であった。
もっと知りたい持田さん!と検索してみたらたくさん出て来た。
荷風の本も出されている。
さっそく注文する。
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