
大そうじの続きをする。
どこもかしこも開け放って、ハタキをかけた。
舞い上がるホコリに、
「出てけ〜、二度と戻ってくるなよ〜」
と念じながら......。
ホコリの合間にはスーのブラシをかけてやったり、氷を入れたワインを飲んだりして「休日のそうじはこうでなきゃね!」自分とうなずきあった。
夕方、ギンギンギラギラに沈む夕日を背中に散歩に出る。
そりゃもう立派な夕日であった。
家の中では綿ジャージのノースリーブワンピース過ごしたけれど、出るときはさすがにシャツを羽織った。
昨年無印良品で購入したストローハット、昨年はLサイズでもきつきつだったけれど、ツーブロックにしてある今年の頭にはほどよい緩みも!
買ったときにはリボンはなかったが、手持ちのリボンを巻き付けた。
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昨年末、でっかい悪寒にみまわれ、チャンス!とばかりに寝込んでしまったので、大そうじというものをしていなかった。
していたとしても、たぶんそれは普通のそうじにちょっと手をかけたぐらいのものであるが...。
家事の友のエプロン、だれもが自分ならではのこだわりを少なからず持ってると思う。
背中がばってんになってなきゃいやだとか、前掛けじゃないと気分が出ないとかさ。
アタシのこだわりは首をくぐらせてぇーの前でむすびぃーの、(嫁ぎぃーの)腹んとこにくる布が二重になってる...というのが外せないこだわりなんである。
ヒモは腰骨のあたりでぎゅぎゅっとな。
ブラウジングもさせてなきゃならん。
......と、がんこばばあ根性丸出しで、エプロンにはキツイ条件を出している。
これがいちばん身体に合い、働きやすいのである。
ずっと前に買ったWILLIAMS SONOMAのエプロンがすごくよかったので、それからは寸法を計って代々同形のをつくってはかけていた。
幅95センチで、丈は100センチ。
アタシのこだわりエプロンを知ってか知らずか、同形のを先日送ってくれた友。
(ありがたくかけ始めましたよ〜)
エプロンは、かけるというより「着こなす」という方がふさわしいような気がする。
身体に合っていて動きやすく、また着けているのを忘れるくらいの一枚の服。
ヨゴレ役をひきうけてもくれ、質実剛健な服ってことかも。
今日は台所の片付けをした。
二つつかっていた洗いカゴを一つにしたりして、調理スペースの拡張をはかってみた。
台所では、古いホーローの塩つぼと砂糖つぼが並んでいるところがいちばん好きなとこ。
モスグリーンのエプロンとよく似合うし!
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